ふいの嬉しいお客様

昨日はサプライズみたいな嬉しい訪問客があった昔、まだうちの息子が保育園くらいの時に近くに住んでみえた友人であるうちの息子がもう19や20だからそう考えるとゆっくりお会いするのはほんに20年ぶりであるそう考えたら自分も歳をとるはずだその人にも案内を出していたのだが気を使っていただいたのか今度の「手づくり市」にいけそうにないのでわざわざ尋ねてくれたみたいである昔から彼女も絵手紙や絵を教えていたり彼女のだんなさんも陶芸をなさる素敵なご夫婦である「

「手づくり市」に出す人形を見てもらうとおじぞうさまを一目見て気に入ったと言ってくれたなんでも「人形は作る人の気持ちが出るというしこのおじぞうさまはとても穏やかな顔をしているから」と言うのだなんともありがたきお言葉であるそれと昨日作ったばかりの白くまちゃんのミニサイズを2つ手にとってくださり福助がテーブルの上にあるのを見て「また暇なときに作ってほしい」とも言ってくださった「値段はいくら？」と聞かれこちらとしたらこうして尋ねてきていただいただけでも嬉しかったのでなんだかお金をもらうのも申し訳ない感じがしたのだが「そのつもりできたのだから」とお金までいただいてしまった






くまさんは小さいのをピンクと水色、大きいのを赤と青で作った選んでいただいた淡い色の白くまちゃんを改めてじっくりみると自分でいうのも変だがやっぱ可愛い「やはりこんな淡い色が好評なのかも」と思い気分よくしてまたまた今度は淡い色ばかりで白くまちゃんを5つ作った私であった