人形たちに癒されて♪(新)

フェルトで可愛い人形を作っています♪
私の作った人形たちが少しでも心を癒やす
お手伝いが出来たら幸いです。

上を見ればきりがない7

2012-04-23 17:53:37 | だらだら虫参上・裏話 ほか
無事にインストールを完了しさっそくペンタブにとりかかった私だったが・・・されど初めてみるペンタブ、つまりピカピカかどうかはご想像におまかせするがペンタブ1年生の私であるやり方自体知らないのである

ペンタブの箱の中には薄っぺらな小さな小雑誌というのかが入っていたが開いてみると本体や付属品の名称や説明とインストールの仕方は書いてあったが肝心な「使用方法」が書いてないではないか今の時代説明書きもなしで出来る若い人間が多いから使用方法が書いてなくてもいいのかもしれないが最近高齢化が進みだんだんお年寄りが「60の手習い」と称して習い事を始める世の中お年寄りも1回読んだら使い方がわかるような内容にしてもらいたいもんであるそれに素人感覚なのか分からないが各名称を載せた所でそれが何の役に立つのか?はなはだ疑問である若い人たちみたいに「適当に触ってたらできるのかも」・・・なんてお年寄りは応用ができないんだからそんな配慮もしていただきたいもんである


話は本題に戻すが・・・これが「初めて書いたイラスト」であるそれがさっきも話したように何分ピカピカペンタブ1年生の私は全く無知である今でこそそこそこ理解出来てきたがその時は備え付けのペンがあるにもかかわらずマウスで書いていたのであるそれゆえに真っすぐに引きたい線も引けず色もまだら模様・・・これでも何度も消しては書いて消しては書いてを繰り返した結果ここまでましに出来上がったのである消しゴムにしてもマウスでやってるから細かい消したい部分だけ消すことが出来ずちょっと消すつもりが消さなくてもいい部分まで消してしまい消えたその部分だけ書くつもりがまたまたはみだしたり線がうまく合わず二重になったりでまた失敗して消して消したらまた余分な所まで消してしまいその繰り返しである


こんなん本に載ってるように
綺麗に書ける訳がない
どうやったら書けるんだ


と腹を立てていたのであるそりゃそうであるマウスで細い線や文字が思うように書ける訳がないではないか何回かイラストを書くうちにだんだん「備え付けのペンで書いたらいいではないか」と気づいたのだそう説明書に書いておいてくれたらよかったのに・・・


もう少し気づくのが遅ければ
「うまく書けないじゃないか」と店に
文句を言いに行くところであった




イラストも何枚も書けば多少は上達するもんである今現在でブログの中に「15枚のイラスト」を入れさせていただいているがこれが「11枚目の作品」である

どうですか?だいぶましになってきたでしよう?細かい線だって書けるし日本語も人並みに読める程度までになってきたのである色も自分で言わなきゃ誰も言わないので言うがなんとも綺麗に塗れているのだ上の1作目と下の11作目とを比較していただくと一目瞭然である

なんか初めは四苦八苦して汗かきながら書いていたものだったがここまで出来てくると気分はもう「絵描きさん」である楽しくて仕方ない・・・ほんとにこんな事なら始めから「ペンタブ」買えばよかったではないか満面の笑顔である

思えば文明の利器が初めて我が家に来て文字打ちすら出来なかったおばさんは落ち込み悩み本屋に駆け込みに四苦八苦それでもなんとかが多少出来るようになると「なんでもっと早くをしなかったのだろう」なんて今までの事が嘘のように喜ぶ・・・かと思えばブログを開けるようになればただただ写真を載せることに頭脳は集中し回りが見えず前が見えた頃にはまたまた「載せる写真がないぞ」と落ち込み悩む・・・それでもない頭で考えついてとどの詰まりがまたまた文明の利器「ペンタブ」を買えばうまく書けない理由を「使い方が書いてない説明書」のせいにする・・・そしてだんだんそれも日に日に上達してくると今までの事など全て忘れて「こんな事ならもっと早くペンタブ始めたらよかったわ」と上機嫌になる自分で言うのもおかしいが・・・


泣いて怒って笑う泣いて怒って笑う
ほんとに単純なわかりやすい
おばさんである


そして1つできるようになれば中途半端でかじるだけかじりの次はペンタブ・・・そして今度は「もう少し写真がリアルに実物にもっともっと近いように撮れないか」と視点を変え「今度はデジカメがほしい」と思い始めている今日この頃である


ほんとに「上を見ればきりがない

~終わり

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上を見ればきりがない6

2012-04-22 11:50:59 | だらだら虫参上・裏話 ほか
この間赤のマウスを買った電気店に出向き近くの店員のお兄さんにこう尋ねた

「物自体わからないんですがスキャナーとぺンタブはどんな物ですか?
分からない事を聞くのは何にも恥ずかしいことではないのである電気屋なんて早々出向く場所でもないし知り合いがいる訳でもない1回の恥でまた1つ賢くなれるのだ店員さんもよほど印象の強いキャラなら覚えているだろうがこんな1おばさんの事などいちいち覚えていないだろうし・・・第一誰でも知ってるようなマウスだとかとかを「物自体わからないんだけどどんな物ですか?」と聞いたらある意味すごくひんしゅくであるが「ペンタブ・スキャナー」なんて物は知らなくても恥ずかしいもんでもないだろ?10人が10人とも絶対使う物でもないのだから・・・

お店のお兄さんに「こんな安いものでそんなに質問する?」と言われそうなくらいしつこく細かく何度も質問した
聞くのはただである

「スキャナーとペンタブはどんなの

「どう使うの

「値段に寄ってどこが違うの

「スキャナーとペンタブの違いは

「一番安くてもちゃんと細かい部分でも
うまく書けるのか


・・etc・・であるやはり物を拝見しながら説明を聞くとなんともよく分かるではないかやはり物を買うには自らの足で出むき目や手でその物の感触を感じて耳で説明を聞くそして大蔵省と相談して買うのがベストなのだカタログ販売やオークションでは実際の形や機能が全く分からず結局高いお金だけ出して自分の意に沿う物でなかったらお金を捨てるようなものなのだ・・・まぁそんな話はどうでもいいがスキャナーは紙か何かに書いた物をコピーするというか複写する道具みたいでペンタブはの画面を見ながら自分で直にイラストを書いて色も塗れるというものらしい・・・コピー機みたいなものなら自分で書いた物をで撮ってそれをに送るのとなんら変わらないと思ったのでペンタブに軍配が上がった




ベンタブも値段で4種類くらいあったが大蔵省の予算もあるし
初めて使う物でもあるのだし一番安いのに決めて急いで帰宅した私であった

さて何でも新物食いの私は帰宅すると何をするより先にの前に座った何に限らず新しい物っていうのはワクワクするそして説明書を見ながら立ち上げたのであるいくら機械オンチな私でもこれくらいなら何とかできるのである
しかしインストールというのはどんな物でも結構時間がかかるものなのだ焼きもきしながら完成の時を待った


・・・・・・・・・・・・・・・・・・



※インストール完了の決定的瞬間である

あまりに可愛いのでつい写真に残してしまったしかしまじに可愛いよねそれにインストールなんて瞬間は後にも先にもこの一回しかないのだからこのシャッターチャンスを逃す手はないではないか・・・




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上を見ればきりがない5

2012-04-21 00:43:01 | だらだら虫参上・裏話 ほか
しかし考えると言っても「ブログ初心者」の私ではブログの知識は皆無に等しいその頭脳で名案など浮かぶ訳がないせっかく買ってきたブログの本があるのだそれを活用しない手はあるまい・・・またまたブログの本を持ち出して読んでみるとなにやら「ブログに載せる無料のブログパーツがある」と書いてあるではないか

もしかしてこれかも
こんな可愛いキャラが
私のブログに載ってたらいいなぁ





さっそくインターネットを開きめぼしいサイトを検索したまでは良かったがまたもや「契約を交わす」だの「同意が必要」だとか私の超嫌いな内容が書いてある壁紙を取り入れる事は出来るとわかったが今度は規模が違うような気がする(そう思うのは私だけか?)それでもとりあえずいくつか開いて「同意・契約」のない物を選びどうにかこうにか取り入れられたサイトはあったのだがサイドバーまでは取り入れられても肝心なブログにイラストが導入できず・・・綿密に言えばブログにそのブログパーツの名前は載るがイラストが表面化しないのである

「う~んわからん・・・」
思い余って息子に助けを求めたが
「ブログはした事ないからわからん
とあっさり一言で返されてしまった


それから何度かはトライしてみたにはみたが結局出来ず「やはり無理か・・・」とあきらめてしまったのだ
それにあきらめた理由も実はもう1つあるこんな私でもそれでも一応は多少の努力もしそんな公式のサイトではなく壁紙のように簡単に取り入れられるイラストはないかインターネットで検索もしてみたのだがたまたまその時にこんな記事を見てしまったのである

「人のイラストや画像を自分のブログに勝手に貼り付けている人間がいるがその本人の許可は得ているのか」というような内容だったのだ

小心者の私としてはそんな記事を見てしまった以上は妙に気になり「確かブログの本にもネットを通じて世界に公表されてるから誰が見てるかわからない」と書いてあったではないかもしかして勝手に人のイラストを貼って万が一そのイラストの主さんが偶然にも私のブログを見て「あっ私のイラストだ」と激怒して文句を言ってきたらどうしょう・・・そう考えたらなんだか公式であろうが個人のであろうが人様のものを勝手に使うのもどうかと思ってしまったのである・・・何とも情けない話だが人の言葉や意見に結構左右される柳のようなおばさんである


仕方ない人のが駄目なら
自分で書くしかないではないか



ブログの本を見たら「ペンタブレット」か「スキャナー」かのどちらかと書いてあるどんな物なのか?・・・いくらくらいするものなのか?・・・はたまた本に載ってるような細かいイラストが書けるものなのか?・・・何1つわからぬままである頼みの綱の息子に聞くと「値段もあまり高くないしスキャナーよりベンタブのが使いやすい」というとりあえず電気屋に行くしかないようである










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上を見ればきりがない4

2012-04-20 10:59:40 | だらだら虫参上・裏話 ほか
まずは初めのご挨拶を文頭に書いてその後はとりあえず今まで作った人形を順に載せなくてはならない前にも話したが人形は昔からに置かない主義なのでその都度写メとして残してあったのである


その人形たちがついに公の場に出して
もらえる時が来た
なんともめでたい話ではないか


元をただせばこの私がブログをしようとは・・・いやをすることになろうとは全く予期してなかったのであるいつ何時何が必要になるかわからないものである人形たちも嬉しいだろうが「写メ魔」の私としても日頃から写メを取りまくった結果が活用できる時が来たと思うと感無量である

初めは写真をおりまぜて普通文字と絵文字だけで打っていた私だったのだが息子の話ではないがちょっと勇気を出していろんな所を触ってみると・・・

「おぉ文字がでかくなったぞ

「おぉ画像を左右にも出来るんだ

「おぉ写真の横に文字が入ったぞ

「おぉ文字色を変えれたぞ


「何事も日々勉強」というがまさにその通りであるそれに1つずつ賢くなるとめちゃくちゃ楽しいではないか一時はから画像を送信してもどうにとりいれるのか何度やってもうまくいかず悩んだものであったがどんな事でも同じことが言えるが1度覚えてしまったら「なんでこんな簡単なことで悩んでいたんだろう」と反対に思うもんである

ただ1つだけ気になったのは私の場合今の若い人のみたいに絵文字を「これでもか」という位に使って記事を書いてることである他の人のブログ・・・特にハンドメイドみたいな作品を掲載してる方のを拝見させていただくとみんな大人のブログみたいにシック・・・かつエレガントに作られていて絵文字をあまり入れてる人はいないのである小心者の私は妙に気になり友だちに相談してみると「ブログなんていろんな人が書いてるんだし人それぞれだからいいんじゃないの?」と言われ柳のような性格の私は簡単に開き直ってしまった


「そうだそうだよな1人くらい変わったのがいてもいいかも」と・・・

そんなこんなで来る日も来る日も朝から晩まで仕事と寝ている時間以外はに向かい人形をおりまぜながら記事を書き更新したのである


しかしそんな私だったが後になって
たいへんな事に気づくはめになる


正直な話、記事を書き出した頃は「とにかく早く全ての写真を載せなくちゃ」しか眼中になかったとりあえず形になるものを1日でも早く完成させたかったのだお調子者の私はやると決めたら一刻も早く人に公表したかったのである
それが・・・もうそろそろ人形の写真を全て載せ終わるか終わらない時期にたいへんな事実に気づいたのであるブログを開いたら定期的に更新しないといけないという事を・・・つまり人形の記事だけ書いて「ほなさいなら」ではないのだ
性格的にこうと思ったら1つの事しか見れない性分でとにかく人形を公表するだけに有頂天になり後先何にも考えてなかった・・・今後記事に使う写真が1枚もないではないか仮に猫ちゃんや犬ちゃんのブログの人なら日に日に表情が違うから可愛い表情を写真に収めれば掲載する写真は限りなくあると思うが人形に関しては作らないと写真に撮れないのであるつまりブログに貼れないという事なのだ

よくよく考えてみたら別にブログが逃げていく訳じゃあるまいしそんなに慌てて日を詰めて記事を書かなくてもよかったのじゃないか?もっと下準備をしとけばよかったかな?・・・ただ1つだけ確かな事は済んでしまった事は何をどう考えても後の祭りである・・・次のいい方法を考えなくてはならない

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上を見ればきりがない3

2012-04-18 09:46:08 | だらだら虫参上・裏話 ほか
を読んでみてびっくりである自分が知らなかっただけで「無料でブログを作ることができるサービス」だけでもこんなにたくさんあったのである・・・しかし反対にこんなに多いといったいどれを選べばよいのか迷う所であるまずはそれから決めなくてはならないではないか・・・

~「まずは自分のテーマを決めてそれに一番
適したサービスを選べばよい」~

本にはそう書いてあるなるほど
なんともご親切な本である
しかもテーマ別に分けてその内容を事細かにまで書いてあるばかりか「このテーマならこのサイトがお勧め」とまで書いてくれてあるなんともいたせりつくせりとはこの事ではないか?



やぱり自分の思ったように本を買ってきてよかった自力ではブログのサイトがあることすらわからなかったであろうまぁ息子の場合は仮にわからないことがあればちょちょっとマウスを動かしインターネットで検索して調べるだろうから本なんて必要性もないのだろうが自慢ではないが私の場合なかなかそこまで機転がきかぬを読んで知識を得たほうが得策であるのは間違いないのだ
※ちなみにその後ブログの本でわからない用語が幾度かあって「わからない用語が出てきたらそれで調べられるだろう」と「用語辞典」を購入したがさすがにそれはミステークだったようである息子にも「何で用語辞典?そんなん買ったところで意味ないやん」と鼻で笑われてしまいなかなかそれ以後手に取ることもなく放置したままである息子の言うように必要なかったのかもしれない

話は元に戻すが・・・本にはいろんな人のブログが掲載されていて「このサイトを見習おう」と書いてあるが何ともどのサイトに限らずプロ顔負けであるなんとも感動するくらい上手に作ってあるではないか

「どうやったら自作のイラストを
こんなに細かくいれれるんだろ?」

「どうしたらこんな綺麗
作れるんだろう

おのずと目が点になりそうである
しかし人の作品に感動してる場合ではないまずはいたせりつくせりのこの本で自分に適したサイトを選ばなくてはならない


私の場合は「自分のテーマ」は決まっているのだから写真1枚でも多く掲載できる容量の多いサイトを選んだらよいのだどれもこれもよく見えて迷ったがその中から1つ選んで登録を済ませたのである
そしてまずは「スキン選び」だがブログに載せる人形が癒し系なのだからスキンがあまり派手だと人形が死んでしまうと思ったのであえてシンプルな色目を選んでみたみんなどれも可愛くていろいろ迷ったが妙に「ソーイングの絵柄」が気になりそれに決めた次に「2カラムと3カラムの選択」というがなかなかスキンにしろカラムにしろ実際できたものを見てみないとどんなものになるのかぴんとこなくてすごく悩んだのである

とりあえずサイドバーやプロフなどなど出来る所は作成しやってみたがいまいち実際記事を書いたらどこに入るのか?アーカイブとはいったいなんなのか?わからないことが多すぎるこれも実際やってみないと感じや雰囲気もわからぬひとまず記事を書いていこうではないか



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