花嫁はバージンロードから♪

友達から頼まれて作ったこの間の「ウェディングの額」本来ならいつものように額に入れて仕上げてお渡ししているはずやった「新郎新婦」が出来上がった時点でご依頼主の友達から｢せっかくのロングドレスが額にしてしまうと見えなくて残念」というお言葉をいただいて「なんとか後ろ姿もお見せできるような展示の仕方はないだろうか？」と思案しふとアイデアが浮かんだ！


いつだったか？１００均で「陶器のウェディングケーキ」と「木製のBOX」が売っていたことを思い出して「それらをどうにか組み合わせて何か形にできないか？」と思い１００均のお店に材料を探しに

※思い描いていたように仕上がった※ロングのドレスもばっちり※私たちの結婚式にようこそ

木製のBOXの代わりに木製のボードと可愛い陶器２つそしていくつかの小さな花を購入し帰宅友達に頼んで白いペンキで木のボードを塗ってもらいまずは赤いフェルトでバージンロードを「陶器のケーキとくまちゃんの置物」はボンドで固定し「新郎ちゃん新婦ちゃん」は針金で固定してもらったそして頼まれていたネームは「せっかく縫って作ったものだから文字も縫った方がいいのでは」という友達のアドバイスで１針１針縫って貼りつけた立体的な「ウェルカムボード」思った以上に仕上がったぁ～

温かさに触れた一日やった♪

昨日は母の新しい病院への移動日前もって病院の方で「介護タクシー」を手配してもらっており予定ではその「介護タクシー」の後ろから車でついていくはずだったのだが「患者の安全性を考えて一緒に介護タクシーに乗り込んでほしい」という話になって車を置いて乗り込むことに・・最初から最後までずっとお世話になった「ケースワーカーさん」がお見送りに来てくれた


｢今から行く病院ではケースワーカーさんがいません退院されてもご縁がなくなった訳ではありません万が一3ヶ月先に病院を変わらなくてはいけなくなった時に困ったことがあったらまたご連絡くださいお力になれることもあると思いますので｣とおっしゃってくれた言葉がすごく嬉しかった

※乗っていった「介護タクシー」※これだけすごい荷物をかかえて歩いた

新しい病院での手続き等バタバタ済ませた後帰るにも車がない！下の息子に連絡したら仕事帰りにも関わらず迎えに来てくれてそのまま車も取りに行ってくれたその気持ちが嬉しかった上に遠方から弟や妹から｢何もかも任せっきりで悪かったね」という連絡メールが届き正直仕事明けで一睡もせず重い荷物抱えて歩いたのもあって疲れたが「ケースワーカー」さんを筆頭に回りの人の温かい心遣いで心が癒された一日やった

この土日はイベントづくし♪

この土日は連チャンでイベント土曜の日は｢高虎楽座｣今回はいつもの｢手づくり市｣ではなく一般での参加で日用品を販売させていただいた天候は快晴で今回もたくさんの人がご来場していただいた中いつもとは勝手が違う出店でバタバタ！


今回２回目の「高虎楽座」※「高虎楽座」での出店の様子※使わないものって結講あるもの

それにそれに！当日は夏日を思わせるような炎天下！！ほんとに暑い日やった～そんな中で一日いたせいか首の後ろあたりが日に焼けてヒリヒリ状態

※イオン城山店での出店の様子※友達が作ったアクセサリーも目に留めていただけた

昨日の日曜日は「イオン城山店」でのイベントこちらも今回二回目の出店となるがいつこさせていただいてもすごい人！何人かのお客様からの素敵なコメントをいただきいっぱいパワーをいただいた私だが最後にいらっしゃったお客様の「すごいお上手ですね」の一言にノックアウト！明日からまた頑張れる力を充分にいただいた一日であった

テレビの線と炊飯器♪

上の息子が引っ越した際にテレビの配線ごと持って行ったのでこの度新たな線が必要となった下の息子の部屋にはテレビのアンテナ端子がなく違う部屋からコードを引くとあって10mは最低でも必要！この間息子が電気屋にコードを買いに行くというから前々から買おうと思っていた炊飯器とアイロン台もこの際買おうかと便乗を持ち掛けたが｢その後遊びに行くから無理｣と拒否された！


それでは「さほど高くない炊飯ジャーとアイロン台を見てきてくれ」と頼んで次の日どんなのを買ってきたのかと楽しみに仕事から帰宅するとテーブルの上にはアイロン台と袋から出した形跡がある１０mのテレビ線しか置いてなかった！「炊飯ジャーは高いのしかなかったし線も写真を見せて聞いたのに帰ってきたら合わへん！」と息子の一言！

※お部屋の壁面のアンテナ端子※新しく買った炊飯ジャー※かろうじて買ってきたアイロン台

結局は私がコードの交換に行く羽目になり電気屋に足を運び事情を話し｢このコードが全般的に合う企画なんでこれで合うと思う」と言われそれでも合わず再度見本を持って持参すると「このタイプで10mはないので中の線をむき出しにしてつけかえたらええだけです」と言われ交換せずに炊飯ジャーを購入して帰宅したただでさえ忙しいのに２度も３度も足を運び「こんなことなら初めから自分が行けばよかった」と思いつつなんとかかんとかテレビも映りほしかったものも購入したことやし良しとするべきか？

竹の子のあくぬきにわれ思う♪

先日お店のお客様より大きな竹の子をいただいた「自然の竹の子はぬかであくぬきをする」という話は昔から知ってはいたが今まで自分であくぬきをする機会は一度もなかった今までは当たり前のように実家の母があくぬきまでしてくれたものをいただいていたからそれゆえにぬかであくぬきといってもどのくらいの量いれたらいいのか？どのくらい時間がかかるものか？全て未知との遭遇


母が入院して改めてしみじみありがたさを実感今当たり前に作っている料理もみんな母から教わったものばかり当たり前のことがほんとは当たり前ではないことを改めて知った

※竹の子のあく抜きに初挑戦※あく抜き完成～※元気だった母と・・

母が元気な折りは毎日の生活が慌ただしくてなかなか実家にも行けず「また今度旅行に行こう」「温泉に行こう」と話はするものの日が過ぎていくばかり「孝行のしたい時分に親はなし」というが何もかもが後悔先に立たず２年前に行った母との「桜を堪能するバス旅行」の写真を懐かしく思う私である