人形たちに癒されて♪(新)

フェルトで可愛い人形を作っています♪
私の作った人形たちが少しでも心を癒やす
お手伝いが出来たら幸いです。

押入れ占領した書物たち(5)

2012-03-16 12:01:39 | ブログを作ったきっかけ
見てよ見て見てこの本デス

一応形にはなってるでしょ?本屋さんにこそこそっと行って並ぶ本の端っこに置いてきてもわからないかもでも今にして思えばここまで来るのにも長い長~い道のりがあったんですよねぇ涙・・涙の・・物語なんといっても書き出したのさえ遥か昔・・・なかなか本にしょうと思うとある程度の原稿がないと形にならないもので見た目では厚みこそわからないけどこの本厚み1センチくらいの薄っぺらな本なんだけどそれでも形にしようと思うと結講文字数が必要になるものでそんなこんなでなかなかうまく話が続かず「仕事と家事・育児が忙しいから仕方ない」と理由をつけだいぶほったらかしの期間もあったから・・まぁ時間も出費もあったけど一生に出来るか出来ないかのこのチャンス

出版する事ができてよかった
気恥ずかしいのでいちいち言ってないけど一生懸命お仕事をして稼いだお金を私のごときになんだかんだとうまく丸め込みいっぱい使わせていただいた理解あるだんな様感謝しております

さてさてそうこうしてるうちに我が家のわんぱく小僧たち保育園を卒園し~小学校に入学

「保育園ファィル」にも終止符を打ち次は「小学生ファィル」を作る準備をしなくちゃ

「小学校ファィル」作成し始める
※~小学生ファィルより~

「小学生ファィル」とはからもらってくる学級通信保健便り・給食の献立表からテストの答案用紙に至るまで1冊の大学ノートに貼ったもの大学ノート自体は薄っぺらなんだけど最後までめいっぱい貼ると1冊がはち切れんばかりに分厚くなるとはいっても小学校までで終わる予定が結局高校まで貼ってしまって幕は下りた(だんだん大きくなる度に持ち帰る枚数は減ってはきてましたけど)
どうです?これは保育園ファィルと小学生ファィルだけですからこれに他の合わせたら結構な量ですよ

押入れが占領される理由が
お分かりいただけました?
しかし

ちょっと「押入れの中身」を説明するだけだったのに(No.5)までも項目を作ってしまった初めはそんなつもりではなかったんだけど・・・そういえばでもちょっと打つつもりでもどうしても私が打つと長くなっちゃうだよね打ってる自分ではわからないけどもらう相手はきっと迷惑してるんかも
でもなぁ・・・ほんとに書くってめちゃ楽しいんですぅ今もこうして腰が痛いのを我慢しながらに向かって文字を打ってるけどすごくワクワクしながら打ってるの昔本を出版した当時はも出来ず出版社のお姉さんが「出来た原稿はフロッピーかCDで送ってください」と言うのに恥ずかしながら原始的にも原稿用紙にで書いて送ったものだけどあの時もワクワクしながら書いていたんですよねそのワクワク感をまた味わえてるなんて腰の痛さなんてどーでもいいこうして部屋にこもって記事を書いてるとまるで自分が「小説家」になったようで顔が自然とにやけてしまうましてやそんな私のしょうもないつぶやきをこうやって公表できる場があるなんて幸せ120%

私は書くのが超大好きなんだから

~おしまい





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

押入れ占領した書物たち(4)

2012-03-15 23:37:11 | ブログを作ったきっかけ
ところで
毎日保育園にいくと「今日も来てました」という印にシールを手帳に貼ってくれて1日の様子を保母さんがコメントしてくれたり通信やお手紙、その日に作った工作や写真くれたりするんですよねこりゃまたそんな物を1つ残らずペタペタ「保育園ファィル」に貼り付ける2人分で大変は大変だけど工作してるみたいですごく楽しいですよね


~保育園ファィルより~
この頃になると1年1年成長が早くてびっくりしちゃいますでも子供に振り回されつつバタバタやっていたけどこの頃が一番楽しかったかもお誕生会にしても運動会にしてもとにかく・・・

~何をしても可愛いもんね

~保育園ファィルより~
実は・・・実は・・・
そんな保育園児に振り回される中私は1冊のを出版しました・・・とは言ってもそんなかっこいいもんではなくて・・・

自費出版なんですけど~
でもね「本を作る」のは昔からの夢だったもんでたとえ「自費出版」であろうが

私の夢が叶った1冊でした
しかしあの当時、今にして思えばあまりの嬉しさに回りの皆さんに公表し大騒ぎしてめーいっぱいご迷惑お掛けしたような・・・自分では「面白いものが出来た」といっぱい自慢して買っていただいた方も何人かみえて今にして思えばなんか単なる自分の身の回りの出来事を書いた「エッセイ本」にすぎなかったのにほんとにあんなに大騒ぎしてよかったのかと・・・恥ずかしい限りではございますがこの場をお借りしてお詫び申し上げまする

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

押入れ占領した書物たち(3)

2012-03-15 19:15:45 | ブログを作ったきっかけ
普通手が回らなくなったらそんな書き物なんてしなくなるもんでしょ?しかしそこが私の違うとこ

「育児日記」がダメなら
ほかの書き物をしょう

「育児日記より手間がかからず子供の成長がわかるそんな内容のものはなにかないかしら?」といろいろ考えてみた・・・「そうだ子供って大人が思いつかないような発言を突然するでしょ?そんな楽しい親と子の会話やつぶやきを1冊のノートにイラストを交えて書いてみたらどうか?」そして・・・

のおもしろ名言集~
まもなく出来上がった


※~おもしろ名言集より~

※例えば1つ2つ例をあげてみると・・・

カレーライスしてご飯よりカレー多く入れたったら
「あーご飯がカレーにやられとる

今日はおしっこちびらんもんだっておちんこしといたもん


ところで
この「育児日記から名言集に変更する」作業以前に実は私は新たなをもう1冊勝手に作り出していた(正確にいえば2人分の2冊だが
さっきもチラっと話したが息子らが「保育園」に入園したのだ「保育園のファィル」を作らない訳がないでしょう

こうなってくると忙しいとか言ってる
場合じゃないのだ
保育園の時期は今しかないのだ


※~保育園ファィルより~

今の時点で私の書き物は「我が家の行事ノート」「保育園ファィル」「のおもしろ名言集」の3種類になった





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

押入れ占領した書物たち(2)

2012-03-14 20:26:44 | ブログを作ったきっかけ
自分で言うのも変だけどこのノート読み返して「すごいなぁ」って思うことがある内容が優れているとかそんなことじゃなくて例えば「普通の人はそこまで書かんだろ」って事も書いてあるのだ
1つは

「出産シーンの一部始終」をも
そのままリアルに書いてあること

普通生まれた赤ちゃんの成長の記録とかを書いてる人はいても出産シーンまで書いてる人はいないんじゃないかなぁ?
もう1つはだけではなくに帰ってからも

の量から離乳食に何を食べたか」を
みんな事細かに記録してある

しかも「下の子はどこの家庭でもアルバムの写真が少ない」というジンクスをはねのけてうちは下の子も同じように書いてあるのだもちろん「アルバム」にしてもねだって下の子が大きくなった時少なかったら可哀想だもんその代わり1歳と3ヶ月しか違わなかったからその時は子供が寝てる唯一の貴重な時間必死に書きまくりましたけどね


の量・離乳食を書いた表※~育児日記より~

「育児日記」とはいったいいくつまでが「育児日記」なのか?でもこれがまた「一度やり始めたらやめれない性分」が邪魔をして結局下の子が4歳まで書くことになってしまったと言うより「それまでしかできなかった」というべきか・・・下の息子が1歳半になったときに「保育園」に入れて働き出したものだから仕事はしなくちゃいけないし二人ともいつまでも小さいままじゃなくて手はかかるしだんだん2冊同時進行のノートを仕上げるのが困難になってきたのだ

しかしだ



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

押入れ占領した書物たち(1)

2012-03-14 02:50:28 | ブログを作ったきっかけ
結婚とともに始めた「我が家の行事ノート」・・・やはり書き出しは二人の出会いからでしょそして出来たらノート半分くらいはそのままラブラブを掲載する予定がそのうちあれよあれよですぐ赤ちゃんを授かったので嬉しい~ような悲し~いような感じなんだけどつまりは我が家のイベントや行事がそれを見たら一目瞭然ってノートなのです特に子供の誕生日や運動会なんかは毎年の決まった事なんでそれを開くと子供の成長までわかると言う優れものなかなかその時の事って後で撮り直しできないから大きくなった今は私の宝物になってます
しかしなかなか大きくなると写真を撮る機会がなくて・・・と言うより私としては今でもどんなしょうもない事でも写真に収める意欲はあるんだけど当の息子らが写真どころかの写メ1つ撮らせてくれない状態でそれでもチャンス見つけて撮ろうとすれば片手を顔の前で広げる始末唯一のカメラチャンスだった上の子の高校の卒業式も「誰もこないから来なくていい」と拒否され最後に撮ったのは上の子が昨年の春高校を卒業し就職した時に「おばあちゃんに送ってあげないと」という口実で撮らせていただいた写真で終わっている私としてはこれから先息子の結婚や子供の誕生で写真を撮る日がいつか必ずくると秘かにチャンスを狙っている

※~我が家の行事ノートより~

話は結婚当初に戻るけど「我が家の行事ノート」を作ってから次の1冊が増えたのはそれからまもなくの事だった結婚してさほど日もたたないうちに産婦人科で「おめでた」の知らせをいただいたのだこれは新しいノートを作らない訳にはいかないではないかさっそく私は新しいノートを買いに走った

育児日記と名づけた


こんな赤ちゃんの姿見たら感動してますます書く意欲が湧くわ
※~育児日記より~
育児日記の1ページ目は「おめでたのお知らせ」を聞いたその夜パパの帰宅後・・・


買ってパパ&ママお祝いシーン
から始まりますそれから出産までの10ヶ月間「ルンルンマタニティママ」の私は毎回の通院の際の先生のコメントを耳をダンボにして記憶しメモりもらった赤ちゃんの記録や参考資料をすかさず持ち帰りノートにペタペタ貼り合わせてその時々のパパやママの会話ママになる不安な気持ちやハプニングとかを細かく書き記した何を隠そう1人目は予定分娩だったのだが出産前夜紙と鉛筆片手にに向かったのは紛れもない事実である


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする