花粉症経過報告B－（９）

毎回記事を少し書くつもりでいるのだがつい毎度毎度長くなってしまうが「花粉症経過報告」もなんともう（報告９）に入ってしまった読んでくださってる人から見たら

「花粉症の報告ではないではないか」

と文句を言われそうだがそんな事はない今年の花粉症での結果今の事態が起こっているのだかられっきとした「花粉症経過報告」であるしかしそうこうしているうちにもう４月に入り今年の花粉ももう終わりに近づいてきた日々３６５日ダイエットと戦い続ける私としては花粉症の結果こういう事態になったことが一番の問題であるのだ

とにかく過去１８年間今までは毎年・・毎年・・花粉の時期は通常なら日々鼻をずう～ずう～言わせ頭は放心状態思考回路は作動せず必要最小限しか動けない状態になっていたはずしかし今年は「鼻炎用カプセル」の継続の使用のおかげでどんなに花粉症が楽なのか発見した私にとっては大収穫な年であった確かに薬の作用で眠くなる等マイナス面がある事もわかったし幾つかの新たな発見もあったからだ来年はきっと花粉症にふうふう苦しむことも皆無とは思わないが多少なりともなくなるだろうしそうなればえらさから甘いものを身体が要求することもなくなるだろう

今まで花粉に苦しんできた私と１つ２つ賢くなった私にエールを送ると共に来年の花粉の時期が楽しみである


しかし今年はその偉大な発見が遅かった為に余りのえらさに甘いものを食べる癖をつけてしまい今の現状に至っていることはこれはまぎれもない事実である今はこの事実を何とかするのが先決であろう

しかしである

毎年花粉で苦しむ中で思う事だが「こんなに花粉症はえらくてえらくて死にそうなのになんで痩せないのだろうか？」というのは今でも謎である季節も４月に入りいくら寒いといえどもいつまでも分厚いコートをきてる訳にもいかずいつしか仕事着もブラウス１枚に変わってきている仕事仲間のおばちゃんのブラウスから透けて見える背中のお肉を見ながら「ああなる前に早く何とかしなくては」と心に誓う私である

最近毎日のように店に来店なさる若いお姉ちゃんがいるがいつもスタイルがいいのに毎度買い物カゴには甘いお菓子やお酒が入っている「このおばさん何なの？」と不審に思われただろうがそんな事はお構いなしにおもわず私は聞いてみた「太らない体質ですか？」と・・・すると彼女は「いつも結構食べてるけど太りませんね太らない体質かも」と答えたがそんな羨ましいお姉ちゃんの姿を眺めながら「おぉ神よどうしてこんなに不平等なのか」と思いながらまたまためげもせず表を作成し決意新たにダイエットに励むしかない私であるとにかく体型が崩れてくると外に出るのもだんだんおっくうになるのだ願わくば友達からお誘いがこぬうちに体型を元に戻したいものである

～おしまい～

花粉症経過報告Bー（８）

花粉真っ只中
たいへんな事態が起こってしまった
覚えておいでだろうか？月に５㌔１０㌔体重の増減があり昨日なかったはずのお肉が今日はついているような体質の私がそんな「食っては横になりまた食っては横になる」ようなぐうたら生活をしていたら・・・しかもさんも出ないとなると・・・


～肥満体型真っしぐらである～

ある夜お風呂からあがって全身を鏡で写して目をむいた
あるはずのないかたまりが・・・
気づくと背中に分厚いお肉のかたまりが下着からはみ出しお尻の厚みが増しまるで「ミツバチハッチ」のように後ろにドデ～ンと突き出してるではないかそれにこの間までひざの骨が見え両太ももの間に隙間のあった両足はいつしか隙間１つないそれにするのに座るにもズボンからはみ出したお腹の肉が邪魔をして何とも苦しい
しかもでは楽々ラフなゴムのジャージかスェットを履いてるからさほど気づかなかったが昨日仕事に行ってまたまた驚いた背中から腰・・・お尻から太ももにかけてなんていうのか厚手の毛布を１巻きしているような・・・はたまた５㌔の米の袋を背中に背負っているような違和感なんとも重たいというか動きにくいというか

読んでくださっている皆々様からしたら「そんなぁおおげさな」とか思うだろうが・・・前にもお話したがすごく着痩せするタイプで実際見てもらってもたぶん「全然太ってないやん」と１０人が１０人とも言うだろうがほんとにマジなのである体重の増減が激しい人間はそんな脅威的な事が現実にマジに起こりうるのである


ここらで何とかしなければならない

思えばぐうたらぐうたらしている時もこうなることは脳裏の奥底で薄々わかっていたはずなのであるこれが私みたいな体質でなく普通の人でも毎日毎日ぐうたらぐうたらしていたら太るのはわかりそうなものなのだ・・・そういえば最近はから全く出ず

「花粉がえらいから仕方ないわ」
と花粉のせいにし
「春休みで子供がいて掃除できんわ」
と子供のせいにし
家事をごくごく簡単に済ませ１日ほとんど動かずか人形作りしかしていないではないかで動く量なんてたかが知れてる上にか人形作りなんてほとんど動いてないに等しいのだそれで食べるものを普通以上摂取していたのでは結末は見えてるではないか

せめて食べる癖を直さねばならぬ元々は食に卑しい人間なのだ自分の意思でセーブしなければ感情の赴いたまま食べていたら
ちょっとの油断で５５㌔、６０㌔なんて
あっと言う間であるひぇ～

花粉症経過報告Bー（７）

「中途半端に起きてしまった時」
とはつまり２時や３時に起きてしまった
時の事である

通常だいたい私が布団に入るのは朝人様が出勤する時間・・子供をに送り出し布団に入るとだいたい８時くらいかそれですぐ寝付いたとすると仮に３時に起きたとして７時間寝た事になるつまり普通の人と同じくらいの睡眠時間である

しかしだ
普段３時間か４時間しか寝ない身体になってる私からしたら普通の人と同じ時間寝てしまったら大幅に寝すぎである人に言わせりゃ「いつも睡眠時間短いのだからたまには寝過ぎでも身体のためにいいよ」と決まっていうがそんな事はすっとこどっこいなのである例えば誰でも経験あると思うがいつも７時間くらい寝る人が１０時間なりいつもより大幅に寝すぎたらだるくないだろうか？それと同じで睡眠時間の基準は違っても通常の睡眠時間より寝すぎると身体がだるいのだ確かにいつもより余分に寝たことで後々身体にはいいことは間違いないがとにかく起きた時はだるくてだるくて仕方ない

起きた瞬間から身体がだるくて
痛くて動けないのだ
まずはそれでも起きだして昼食をいただきなり自分のしたい事をしようと試みるが何分やっかいな事に私のする事って言うのは絶対的な用ではない仮に人と決まった約束があるとか仕事ならどんなに身体が痛かろうがだるかろうが動かない訳にはいかないんだから動くだろうがそんな域のものでもない

つまり・・・
「時間はあってないようなもの」で
当然「いつまでという期限がない」

だるさに負けてちょっとしては休憩しまたちょっとしてはまた休憩する・・・それもごろんと横になり休憩をするのだ自分の意思としては「ただごろんと横になり少し休むつもり」がいつしかぐうぐう～寝てしまい目が覚めるとますます寝すぎて身体がだるくまたちょっとしてはごろんと横になり休憩をするそして少し休むつもりがいつしかまたまたぐうぐう～寝てしまい目が覚めるとますます寝すぎて身体がだるく・・・その繰り返しである

～これでは全くの悪循環である～
まるで「食っちゃ寝えぇ食っちゃ寝えぇの繰り返し」・・・である




結局丸々太らす為に食べ物だけ与えられてごろごろ過ごす「豚小屋の中の豚」・・あるいは食べる物を胃に貯蔵し後は穴でごろごろ寝る
「冬眠中の熊」である

しかも人間疲れてくると自然と甘いものを食べたくなるものである花粉でふうふう～苦しんでいる時から甘いものを身体が要求しの後にアイスクリームを食べたりパンを食べたりする癖がついてしまいご飯は食べるわおやつは食べるわしかも後は１日だらだらだらだらぐうたらぐうたら過ごしているのであるしかも様が水分不足で出ないとなれば・・・どうなるか答えは１つである

・・・お肉の大群がやってくるのだ

花粉症経過報告Bー（６）

１日眠くてだるくてしかたない
毎日何にもせず無意味に過ぎていく
「花粉の時期は仕方ないよ」と人は言うけど確か冬が寒くて動けない時期
「寒い時期は仕方ないよ」
と聞いたような気もするが気のせいか

ここいらで本題に入る前に少々説明をさせていただくが実は私はもう何年も前から普通の人とは反対の生活パターンで生息している人々が１日働いて帰宅しやっとのんびりする頃わさわさわさわさと活動を開始し仕事に出かけるのであるそして人様が眠る真夜中仕事をさせていただきまたまた人様が仕事に出かける頃にぬくぬくお布団で眠るのである

昔はこんな私でも普通の人同様昼間働き７・８時間の睡眠はとっていたのだが今の生活パターンになってからもうかれこれ１０年近く過ぎようとしている身体が３・４時間睡眠でOKになっているのである


だから普段から少しの睡眠時間で大丈夫な私としてはそれをうまく活用しない手はないではないか正午には通常ならお目覚めし午後から夕方までは自分の時間を有意義に過ごす何故なら人生は１回きり・・・その人生ももう半分過ぎてきたからである少しでも時間があれば何かしたい少しでも無駄に過ごしたくないと思うのは当たり前ではないか

・・・しかしだそんなかっこいい事もいえなくなって来てしまった
ほんとに眠くてだるいのだ・・・


いつもなら寝る前にの目覚ましを正午にセットし眠るのだが二度寝するのか目が覚めると２時か３時か・・・ひどい時は夕方の５時前だったりする最悪５時や６時になることはまれであるがそんな時は余りの時間に仰天し一気に飛び起きるが「今日は何もしない無意味な生活を送ってしまった」とどっぷり落ち込むのである・・・普通の人なら仮に昼間時間を無意味に過ごしたとしてもまだ夜に時間がある家事を済ませ後は睡眠時間になるまで自分のしたいことができるがこと私の場合は夜は夜通し仕事であるからそれが出来ないのだ夕方に起きたものなら後は自分の仕事に行くまで家事と入浴と自分の身支度だけで時間はいっぱいいっぱいなのである
人に言わせりゃ「あなたは夜寝ないで働いてるんだから昼間寝てて当たり前よ」というが１日２４時間「働く時間」と「家事」と「睡眠時間」だけで終わってしまうなんてなんとも悲しいではないかただでさえ人生短いのに単にそれだけで終わっていくなんて何のために生きてるのか侘しくなってくる

話は元に戻すが夕方の５時や６時に起きてしまえばさっきも話したように飛び起きて必要最小限の事をするしかない

しかし中途半端に起きてしまった時が
またやっかいなのである

花粉症経過報告Bー（５）

確かに薬を服用することに寄って喉はすごく渇くまぁしかし花粉症の不快感がほとんどない事を考えたら多少の喉の渇きくらい我慢しないといけないのかもしれぬ

しかしその「鼻炎用カプセル」を
服用してることでまたまたもう１つ難点を発見
してしまった

つまりよくよく考えてみたら
「身体の水分は鼻水だけではない」
ということである

・・・そんな事は冷静に考えたらわかりそうなものだが「機転の利かない」というか「応用が利かない」私の事・・・「これがこうならこれもこうだろ」とすぐに結びつかないのである１つ１つ順序立てて考えないと理解できない人間らしい

話を元に戻すがそれは薬を服用するようになってから１週間くらいたったある日の事かつては１週間に１回の排便が普通だと信じ込んでいた私がことここ何ヶ月かはすっきり爽やか毎日快便を継続し毎日排便の目安に作成された「排便表」は輝くばかりに毎日快便マークを更新していたのにも関わらずなぜかここ何日かはポツポツ×印が目立ちだしたのであるそれに今までのように生きのいいさんではなくシワシワ乾燥気味の元気のないさんだったのである
（※汚い話題で申し訳ございません）

あぁうかつだった
水分が足らないから出なかったんだぁ
薬の服用で私のさんにも魔の手が


次の日私はしたり顔で「こんな事は誰も知らないだろう」と自慢げに花粉症の同僚に言った・・・「花粉の薬を飲んでるとまで出ないようになるんやな」と

しかしそんな当たり前の事は誰でも知っていたのか平然と「水分取らなきゃ駄目よ」と反対にいわれてしまったのである
後で「言うんじゃなかった」と腹の中で後悔したのはいうまでもない長い人生生きてきて知らなかったのはもしかして私だけかもしれない

しかしこの時点で私は
「水分不足が排便に影響するのだ」という新事実を発見しただけでその「排便不足」がのちのち後になってたいへんな事に影響してくることをまったく気づかなかったのであった