そういえばちょうど私がお洒落に目覚めた頃の事である
あるショッピングモールに友だちと買い物に行った時のことだが土日で人が溢れているファッション街で歩いているとどう考えても歳は60か65あたりに見える女の人が向こうから歩いてくるのだ私の目はその人に一瞬釘付けになったのであるその人はすらっと背が高くホットパンツに網タイツといういでたちでさっそうと前から歩いてくるのだそれが背筋をピンとのばしてモデルのように胸を張って自信満々に歩いてくるのだがなんとも違和感なくよく似合っていたのである私はそれをみて思ったのだ
「別に人がどうとかいうより自分がよかったら
いいのではないか」と・・・
そういえばサロンでも「お洒落に歳は関係ないお洒落に遅いということはない」という考え方であったし私もそれは同感である自分は自分である回りがどう思おうといいではないかよく知り合いに会うと「若い格好やなぁ」といわれるが気にしていたら何もできないのだなにせ人生は短い上に私は20年遅れてのスタートなのだから今までできなかったこともしなきゃ楽しくない大半はミニや短いパンツに黒やグレー、パープルのロング靴下を合わせたりしている冬時期はいろんなカラータイツで楽しむのだ人がどう思おうが自分が満足ならいいではないか
何度か古着屋に通いだんだん服を増やす私であるがわざと意識して「今まで自分が着たことがない色」や「違うデザイン」を選ぶようにしているのだ人間誰でもそうだが普段着ない服は「こんなのは私は似合わないわ」という固定観念があってつい服を買いに行っても違う雰囲気の物は敬遠し結局は色目もデザインも同じような物を買いがちである
なかなか「今までの自分から脱出」するまでが難しいが思い切ってそれを脱出することに寄ってまた自分が一段と
素敵になれるのだ
だから私は今までブルー系統の服しか着なかったがあえてピンクや赤、グリーンなど全く昔の自分には予想外な色を選ぶようにしているおかしなものでそれが意外と似合っていたりするのであるそれでだんだん自分に違う発見があるとまた服選びも楽しくなると同時にだんだん見る目も肥えてきて服選びのコツや着合わせもわかるようになってくるのだ今では友達と一緒に買い物に行くとその人の服選びもできるようになり彼女に似合いそうな感じのあえてわざと違う色目を持っていき試着してもらう
それで・・・
「意外といいやん」
「何でこんなのみつけられるの?」
と感動するような反応があると彼女もプラスな気分になるしこっちまで幸せな気分になるのだ私自身も人のお洒落のお手伝いまで出来るようになって「多少はセンスもあるのだな」と思え自分の自信にも繋がるのである
それに人生長く生きているが今まで帽子なんてかぶったことなかった私であるが大の帽子好きになり今ではお洒落にはなくてはならないアイテムの1つになっているのだ仕事に行くにもお出かけするにも帽子は必需品である世の中には古着を受け入れられない人もいるだろうが抵抗なき人はお試しあれ定員が寄ってくることもなく何度となく試着でき自分がファッションショーのモデルをしてる気分に浸れるばかりではなく市販と同じ価格で5枚も6枚も余分に買えてダブルで幸せを実感できるのだ私はこれからも古着を活用しお洒落を楽しむつもりである
あるショッピングモールに友だちと買い物に行った時のことだが土日で人が溢れているファッション街で歩いているとどう考えても歳は60か65あたりに見える女の人が向こうから歩いてくるのだ私の目はその人に一瞬釘付けになったのであるその人はすらっと背が高くホットパンツに網タイツといういでたちでさっそうと前から歩いてくるのだそれが背筋をピンとのばしてモデルのように胸を張って自信満々に歩いてくるのだがなんとも違和感なくよく似合っていたのである私はそれをみて思ったのだ
「別に人がどうとかいうより自分がよかったら
いいのではないか」と・・・
そういえばサロンでも「お洒落に歳は関係ないお洒落に遅いということはない」という考え方であったし私もそれは同感である自分は自分である回りがどう思おうといいではないかよく知り合いに会うと「若い格好やなぁ」といわれるが気にしていたら何もできないのだなにせ人生は短い上に私は20年遅れてのスタートなのだから今までできなかったこともしなきゃ楽しくない大半はミニや短いパンツに黒やグレー、パープルのロング靴下を合わせたりしている冬時期はいろんなカラータイツで楽しむのだ人がどう思おうが自分が満足ならいいではないか
何度か古着屋に通いだんだん服を増やす私であるがわざと意識して「今まで自分が着たことがない色」や「違うデザイン」を選ぶようにしているのだ人間誰でもそうだが普段着ない服は「こんなのは私は似合わないわ」という固定観念があってつい服を買いに行っても違う雰囲気の物は敬遠し結局は色目もデザインも同じような物を買いがちである
なかなか「今までの自分から脱出」するまでが難しいが思い切ってそれを脱出することに寄ってまた自分が一段と
素敵になれるのだ
だから私は今までブルー系統の服しか着なかったがあえてピンクや赤、グリーンなど全く昔の自分には予想外な色を選ぶようにしているおかしなものでそれが意外と似合っていたりするのであるそれでだんだん自分に違う発見があるとまた服選びも楽しくなると同時にだんだん見る目も肥えてきて服選びのコツや着合わせもわかるようになってくるのだ今では友達と一緒に買い物に行くとその人の服選びもできるようになり彼女に似合いそうな感じのあえてわざと違う色目を持っていき試着してもらう
それで・・・
「意外といいやん」
「何でこんなのみつけられるの?」
と感動するような反応があると彼女もプラスな気分になるしこっちまで幸せな気分になるのだ私自身も人のお洒落のお手伝いまで出来るようになって「多少はセンスもあるのだな」と思え自分の自信にも繋がるのである
それに人生長く生きているが今まで帽子なんてかぶったことなかった私であるが大の帽子好きになり今ではお洒落にはなくてはならないアイテムの1つになっているのだ仕事に行くにもお出かけするにも帽子は必需品である世の中には古着を受け入れられない人もいるだろうが抵抗なき人はお試しあれ定員が寄ってくることもなく何度となく試着でき自分がファッションショーのモデルをしてる気分に浸れるばかりではなく市販と同じ価格で5枚も6枚も余分に買えてダブルで幸せを実感できるのだ私はこれからも古着を活用しお洒落を楽しむつもりである