不登校が輝く日

子供2人中学時不登校でした。

byウパリン

課題の分離

2016-06-06 22:49:16 | 日記
 最近ブログに書くことがない。

 変わらない次男。

 1日中ネットとゲーム。

 昼夜逆転は少しずつずれて、今は昼起きて夜中に寝てる。

 夕ご飯は一緒に食べたが、すぐに部屋にこもる。

 
 でも、問題視してはいけない

 
 らしい。


 学校へ行くかどうかは子供の課題


 なので、

 親が介入してはいけない

 らしい。

 親は自分の課題だけやっていればよろしい。

 明日も仕事がんばろう



待つ

2016-06-04 21:36:30 | 日記
 ずっと待っている

 待つのは長い

 
 長い長い

 長いトンネル

 出口はどこに

 
 不安
 
 焦り
 

 遠くに灯りが

 見えるような

 見えないような


 光が差すのを

 ただ待てばいいのか

 何かすれば灯りがともるか

 
 歩いているのか

 止まっているのか

 それさえわからず


 待てばいいのか

 待つだけなのか


 待つのは長い

 長い長い


 不安

 焦り

 諦め

 不安

 焦り

 ・・・

 行方不明の小学生が見つかって、本当によかったです。

 よく頑張って助けを待ったね。

 あの子の不安に比べたら、自分のことなんて取るに足らない

 希望を捨てずに頑張ろう

 

やり直し

2016-06-04 21:21:55 | 日記
 人生にやり直しがきくのなら

 どこの時点からやり直そうか・・・

 最近そんなことを考える

 子供が小学生の時?

 子供が生まれたとき?

 結婚する前?

 高校時代?

 中学?

 小学生?

 赤ちゃん?

 生まれる前?

 違う家庭に生まれて違う人生を歩んでいたら

 どうなってた?

 どうよ・・

 結局、どんな人生でも

 自分が自分である限り 

 そんなに変わらない気がする
 
 

ハグする

2016-06-02 05:56:21 | 日記
 月曜の朝、ちょっとしたハプニングあり

 夫が次男に怒ってしまった。

 本人は怒ってないと言うが、

 次男は「お前、家でゴロゴロしてるくせに」的な本心を読み取り

 ぶち切れた。

 月曜の朝、次男の部屋の壁に穴が開き

 火曜日はそれが拡大

 水曜日は学校で使う新品の副教材をビリビリに破っていた。


 あーあ・・、せっかく私がいい感じに持ってきてたのに・・



 私「辛いんだね、よしよし」

 ふせっている次男をハグして頭をなでなですると

 次男、涙声で「うん」

 私「○○は辛いのにがんばってるね」

 次男「うん」

 私「○○は強い子だね」

 次男「なんで」

 私「辛いのに泣き言言わないから」

 次男「でも物壊すよ」

 私「いいよ、物ぐらい壊しても」

 私「お父さん、○○の気持ちぜんぜんわかってないね」(これ、どう?よくないかな)

 次男「そうだあいつめ」

 私「○○はいい子だね」

 次男「うん」

 私「大丈夫、大丈夫だよ。何とかなるよ」

 次男「うん。ナマポになる」(そうじゃないって

 私「大丈夫、大丈夫。そんなふうにならないよ」

 次男「いや、ナマポが目標」

 私「そんなの目標にするな。悔しかったらお父さんを見返してやれ」

 次男「働かずにお金もらえるなんて、逆に見返せるし」

 私「そうじゃないでしょ


 挑発に乗せられそうだったので話をそらした。

 罠になまっちゃいけないよ。

 次男はあの手この手で愛情を試してくるのだ。


 月曜の朝の一件以来、夫婦仲険悪で、家庭内別居状態。


 私は次男が学校へ行けなくてもいいか・・という気になっているが

 夫は「そんなの絶対ダメだ!」と言うので、温度差が広がっている。

 夫も次男の前では抑えているけど、次男はそういうの敏感に読み取るから。
 


 どうしたもんじゃろのう・・・(また、とと姉ちゃん降臨)