不登校が輝く日

子供2人中学時不登校でした。

byウパリン

部活

2017-04-20 23:50:41 | 日記
次男、毎日普通に学校へ行っている。

時々、これは夢じゃないかと思う。

「次男が学校へ行く」という長い夢を見ているのか。

ある日、突然夢から覚めるんじゃないか。

それとも、不登校が長い悪夢だったのか。

いやいや、両方現実なのだ。




学校から帰った次男が、「今日、体操服忘れたから部活ができなかった」と言った。

私「え?部活って運動部なの?何の部活?」

次男「ムニャムニャ

私「え?何?」

次男「ムニャムニャ部」

私「は?聞き取れない」

次男「もういい!」

教えてくれない(ㆀ˘・з・˘)

私「部活やって来なかったのに帰りが遅かったね。何してたの?友達と喋ってた?」

次男「うん」

そうか、そうか。

夕飯を食べるとすぐに塾へ行くと言う。

塾の帰り、機嫌を見計らって学校のことを聞き出すと、ポロポロ喋ってくれた。

最近は保健室には行かず、教室に入れない生徒が行く「相談室」に行っていると。

そこには交代で先生がいて、聞けば勉強を教えてくれると。

そして、部活も何か教えてくれた(#^.^#)

明日は部活へ行くと言う。

前向きだ。



どうか、これが長い夢ではありませんように・・・