不登校が輝く日

子供2人中学時不登校でした。

byウパリン

きっかけ

2016-09-30 22:24:01 | 日記
次男がなぜ動いたか、皆さんの知りたいところだと思います。書こうと思ったのですが、思い出すと情けないやら恥ずかしいやらで、まだ詳しくは書けません(T_T)

簡単に書くと、「次男がとても悪いことをしたので私が怒った」のです。

一生懸命肯定オーラ出していたのに、この子にはこの方法ではダメだ‼︎と強く思いました。

真剣に怒って「家から出て行け」と言ったら出て行きました。(と言っても、近くの実家に歩いて行っただけですが)

2日間距離を置いて、その間に前から気になっていたフリースクールに電話で問い合わせて面談の予約を取り、2日ぶりに実家に迎えに行って、シュンとなっていた次男にフリースクールの話をしたら、イヤとは言いませんでした。

「あんたもこのままじゃダメだと思ってるんでしょう」と言うと、次男は「うん」とうなずいたのです。



以前、自分から塾に行くと言ったのもお父さんがキレたのがきっかけでした。
2回行って「めんどくせー」と言って行かなくなってしまったのは、塾にちょっと行ったくらいでは所詮勉強の遅れは追いつかないと思ったからでしょう。

次男の場合、エネルギーはもう貯まっているんだと思うのです。

だから、真剣に怒ると動くのです。

悪さをした時、次男の心が「オレを何とかしてくれ〜〜」と叫んでいたような気がしています。

今度はフリースクール。
普通の塾とは違って周りは不登校の子ばかりで、先生は不登校のプロですから。

かなり期待してしまっています