おすすめ本 不登校・ひきこもりが終わるとき 丸山康彦著
の中に、「肯定オーラ」という言葉が出てくる。
本書によると
親が「それでいいんだよ」と本人に言っても、それで自己肯定感がよみがえることはまれ。
言葉で伝えるのではなく、常に家族の一員として認め、大切に思っているという態度と接し方に徹することが大切。
つまり「肯定オーラ」を送ること。
我が子が否定的な言葉を漏らすと、肯定的な言葉を返したくなる。
しかし、本人達は自分の感じ方や考え方を否定されたくないと思っている。
「肯定」とは「「否定しないこと」
「本人の自己否定感を否定する」ことはそのとおり「否定」になる
不登校・ひきこもりの本人にとって、否定の否定は「肯定」ではなく、やはり「否定」なのだ。
うーん・・・難しいですなあ。
子どもが自己否定的発言をしたときに、言葉で「そんなことないよ」と言うのは本人を「否定」することになってしまうと。
だから、言葉じゃなくて態度で「肯定オーラ」を送るのがよいと。
* *
今日の次男、朝寝て夕方に起きてきたので、私の夕ご飯と次男の朝ご飯が同時になった。
一緒に食事しながら今日も「あー、学校行きたくねえ」と言うので
私「別に、行きたくなったら行けばいいよ」と言うと
次男「二度と行かん。つ・う・ち・ん・せ・い高校も行かんで!」と牽制してくる。
私「ふーん。そうなんだ-」
次男「ウイッツ青○にも行かんでね」(笑)
私「行かんでええよ」(笑)
次男「あーナマポになりてえ」
私「ふうん。お風呂入る~?母さん先入っていい?」
次男「あ、ダメー!オレ一番に入る!40代のおばさんの残り湯には入りたくねえ」
私「失礼だね
」
こんな感じ。肯定オーラ、まあまあ出せてるかな~?![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/niwatori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/fc/1ceb08a61094a75b948c1defeabe066b.jpg)
の中に、「肯定オーラ」という言葉が出てくる。
本書によると
親が「それでいいんだよ」と本人に言っても、それで自己肯定感がよみがえることはまれ。
言葉で伝えるのではなく、常に家族の一員として認め、大切に思っているという態度と接し方に徹することが大切。
つまり「肯定オーラ」を送ること。
我が子が否定的な言葉を漏らすと、肯定的な言葉を返したくなる。
しかし、本人達は自分の感じ方や考え方を否定されたくないと思っている。
「肯定」とは「「否定しないこと」
「本人の自己否定感を否定する」ことはそのとおり「否定」になる
不登校・ひきこもりの本人にとって、否定の否定は「肯定」ではなく、やはり「否定」なのだ。
うーん・・・難しいですなあ。
子どもが自己否定的発言をしたときに、言葉で「そんなことないよ」と言うのは本人を「否定」することになってしまうと。
だから、言葉じゃなくて態度で「肯定オーラ」を送るのがよいと。
* *
今日の次男、朝寝て夕方に起きてきたので、私の夕ご飯と次男の朝ご飯が同時になった。
一緒に食事しながら今日も「あー、学校行きたくねえ」と言うので
私「別に、行きたくなったら行けばいいよ」と言うと
次男「二度と行かん。つ・う・ち・ん・せ・い高校も行かんで!」と牽制してくる。
私「ふーん。そうなんだ-」
次男「ウイッツ青○にも行かんでね」(笑)
私「行かんでええよ」(笑)
次男「あーナマポになりてえ」
私「ふうん。お風呂入る~?母さん先入っていい?」
次男「あ、ダメー!オレ一番に入る!40代のおばさんの残り湯には入りたくねえ」
私「失礼だね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dododo.gif)
こんな感じ。肯定オーラ、まあまあ出せてるかな~?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/niwatori.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/fc/1ceb08a61094a75b948c1defeabe066b.jpg)