不登校が輝く日

子供2人中学時不登校でした。

byウパリン

トモダチ作戦計画

2016-07-05 19:01:54 | 日記
 今日も仕事から帰ると、教科書をビリビリ破り中だった。

 今日は国語の教科書。

 怖い顔して無言でビリビリ。

 目が据わってるし・・

 教科書を破る次男の背中をなでなでして、

 「可哀想に。辛いんだねえ」とハグする。

 次男「眠い。もう寝る」と、眠りに就いた。

 私が仕事から帰る時間を見計らってビリビリした模様。


 やっぱり泣ける。

 泣いていたら担任の先生から電話。

 担任「この前のお友達が遊びに行く件ですが、

    スクールカウンセラーからOKが出て

    A君とB君に話したんですよ。

    そうしたら二人とも行きたいって!」

 A君とB君というのは、不登校になる前に家に遊びに来たことがある子で

 それをこの前先生にお伝えしたのだった。

 私「本当ですか

   でも、せっかく来てもらっても部屋から出られないかも知れないし・・」

 担任「大丈夫!子ども達、そんなこと気にしませんから!

    2人ともぜひ行きたいって言ってますから!

    取りあえず、日にちを決めましょう!」

 先生、乗り気。テンション高いっす。

 取りあえず、夏休みに入ってすぐぐらいがいいのではないかと

 具体的に日にちの相談。


 でも、教科書破ってるしなあ。。

 今の状態で友達が家に来たら、どうなんだろう。

 わからない。

 でも、きっと嬉しいよね?

 うまくいくかどうかわからないけど、

 子ども達が来たいと言ってくれた気持ちが嬉しくて

 また泣けてきた


 先生ありがとう。

 友達ありがとう。

 あまり期待しすぎないように

 計画が未遂や失敗に終わっても落胆しないように

 
 でも、希望は捨てない