先日、小学校時代の友達と遊びに出かけた次男。
昼夜逆転して前の晩寝ていなかったのだが、朝突然お誘いがあり
最初は「行かない」と言っていたけれど
私が「行った方がいいよ」と言うと少し考えて「じゃあ行く」と
いそいそと身支度して、マスクとフード着用して出かけた。
ずっと引きこもり状態だったので、久々の外出。
朝から出かけて、映画を観て、公園で遊んで、友達の家へ行って、帰ってきたのは夕方。
私が仕事から帰ると疲れて眠っており、夕飯も食べずにそのまま15時間眠り続けた。
遊んで楽しかったのかどうかはわからない、
その後の機嫌は普通。良くも悪くもない。「筋肉痛で脚が痛い」と言っていた。
そしてまた昼夜逆転。
夜中3時過ぎに私を起こしに来て「どうせ俺なんか」とネガティブ発言を繰り返す。
「母さんはあんたが生きていてくれるだけでいいんだ」と言うと
「どうせそんなこと思ってないくせに。信用できん」
「本当だよ」
「信じられん」
「友達と遊びにいけて偉かったね」
「どうせそんなこと思ってないくせに」
「本当に思ってるよ」
「お世辞はいい。心にもないこと言うな」
「なんでそんなこと言うの」
「だってそう思うから」
こんなやりとりを何度も繰り返し
朝6時頃に次男は眠りについた。
不登校に入ったばかりの頃と同じ状況になっている。
始業式が近づいてくるので、不安になっているのだろう。
3月は三寒四温。
次男と私の心も三寒四温。
3歩進んで2歩さがり、1歩でも進んでいるならそれでいい。
昼夜逆転して前の晩寝ていなかったのだが、朝突然お誘いがあり
最初は「行かない」と言っていたけれど
私が「行った方がいいよ」と言うと少し考えて「じゃあ行く」と
いそいそと身支度して、マスクとフード着用して出かけた。
ずっと引きこもり状態だったので、久々の外出。
朝から出かけて、映画を観て、公園で遊んで、友達の家へ行って、帰ってきたのは夕方。
私が仕事から帰ると疲れて眠っており、夕飯も食べずにそのまま15時間眠り続けた。
遊んで楽しかったのかどうかはわからない、
その後の機嫌は普通。良くも悪くもない。「筋肉痛で脚が痛い」と言っていた。
そしてまた昼夜逆転。
夜中3時過ぎに私を起こしに来て「どうせ俺なんか」とネガティブ発言を繰り返す。
「母さんはあんたが生きていてくれるだけでいいんだ」と言うと
「どうせそんなこと思ってないくせに。信用できん」
「本当だよ」
「信じられん」
「友達と遊びにいけて偉かったね」
「どうせそんなこと思ってないくせに」
「本当に思ってるよ」
「お世辞はいい。心にもないこと言うな」
「なんでそんなこと言うの」
「だってそう思うから」
こんなやりとりを何度も繰り返し
朝6時頃に次男は眠りについた。
不登校に入ったばかりの頃と同じ状況になっている。
始業式が近づいてくるので、不安になっているのだろう。
3月は三寒四温。
次男と私の心も三寒四温。
3歩進んで2歩さがり、1歩でも進んでいるならそれでいい。