不登校が輝く日

子供2人中学時不登校でした。

byウパリン

不登校の原因は?

2016-03-25 19:28:50 | 日記
 冬休みに入る前くらいから、朝になると気持ちが悪い、頭が痛いと言い、五月雨登校になった次男。

 冬休みの間は元気だったのに、3学期初日から泣いて学校へ行くのを拒否。

 2学期の途中までは、とても楽しそうに学校へ行っていたのに、、

 いったい何があったの?

 原因はまったく分からず。担任教師も首をかしげるのみ。


 2週間ほど経ったところでしびれをきらし、夫と二人で「学校へ行けなくなった理由を言いなさい」と問いただしたら

 授業中にしゃべっていたら教師から「腐ったみかん」と言われたのがショックだったと言う。

 学校にそう伝えたら、学年主任と担任と張本人の教師が3人家へやってきて、次男に謝罪した。

 次男もそれに対し、「ぼくも私語をしていたから悪かったです」と言っていた。

 教師が家まで謝罪に来たので、これ以上休む理由がなくなり、学校へ行きだした。

 でも、また行けなくなった。
 
 「腐ったみかん」が原因じゃなかったんだよね。やっぱり。。。


 3学期は終わってしまった。

 新学期が近づいてくる。

 2年生からは学校へ行って欲しい。

 親子共々、不安な春。


ゲームは禁止しない

2016-03-25 19:02:15 | 日記
 上の子が不登校だったとき、昼夜逆転してゲームとネットばかりやっていた。

 ゲームとネットを取り上げてはいけないと本に書いてあったので、禁止しなかった。

 昼夜逆転は直して欲しかったが、不登校の子は昼間みんなが学校へ行っているときに起きていると辛くなると書いてあったので

 これも仕方がないと思っていた。
 
 皆が眠っている深夜は気分的に楽。朝が来るのが辛い。

 


 エネルギーが貯まったら必ず学校へ行けるようになると、信じようとしていたけれど、

 このまま引きこもりになるのかなあ、と半分くらいは思っていた。

 先が見えなくて、辛かったあの頃。

 出口の見えない長い長いトンネルを歩いているような気持ち。

 でも、そのうち遠くに明かりが見えてきたよ。

 
 今は下の子がゲーム三昧。ゲームをやっていても楽しくないけれど、やることがないからやっていると言う。

 やることないなら勉強したら、、、と言いたいけれど、それは言わないようにしよう。

 ゲームをしながら子供はこのままではいけないと考えている。

 エネルギーが蓄えられてきたところで、登校刺激。

 
 エネルギーは、、、
            いつ貯まる?