今まで封印していた、上の子が不登校だったときに書いていた日記を
遅ればせながら読み返した。
必死で学校へ行かせようとしていたのを思い出した。
自分の子供が不登校になって『恥ずかしい』『情けない』と感じていた。
近所のお母さん達に会いたくなかった。
とにかく学校さえ行ってくれればそれでいいと思っていた。
「休んでいいよ」と言いながら、それは『期限付き』だった。
常に「いつから学校へ行く」と約束させた上だった。
エネルギーが貯まっていないのに学校へ行かせ、またすぐに行けなくなり、
挫折を繰り返させ、その結果、子供を追い詰めてしまった。
何というダメ親だったのでしょう!!
長男には酷いことをした。
あの頃に戻って、「大丈夫、未来は明るいよ」と、息子と自分に言ってやりたい。
そして今、2回目なので上手に対応できているかと言えば、決してそうではない。
不安だらけで辛いのは同じ。
でも、今日次男は小学校時代の友達で地元中学に通う子達に映画に誘われて、出かけることができたよ。
彼らは中学校が違うので、次男の不登校のことを知らないはずだ。
友達と遊べたからといって、すぐに学校へ行けるとは限らないけれど
明るい兆しが見えてきたよ。
遅ればせながら読み返した。
必死で学校へ行かせようとしていたのを思い出した。
自分の子供が不登校になって『恥ずかしい』『情けない』と感じていた。
近所のお母さん達に会いたくなかった。
とにかく学校さえ行ってくれればそれでいいと思っていた。
「休んでいいよ」と言いながら、それは『期限付き』だった。
常に「いつから学校へ行く」と約束させた上だった。
エネルギーが貯まっていないのに学校へ行かせ、またすぐに行けなくなり、
挫折を繰り返させ、その結果、子供を追い詰めてしまった。
何というダメ親だったのでしょう!!
長男には酷いことをした。
あの頃に戻って、「大丈夫、未来は明るいよ」と、息子と自分に言ってやりたい。
そして今、2回目なので上手に対応できているかと言えば、決してそうではない。
不安だらけで辛いのは同じ。
でも、今日次男は小学校時代の友達で地元中学に通う子達に映画に誘われて、出かけることができたよ。
彼らは中学校が違うので、次男の不登校のことを知らないはずだ。
友達と遊べたからといって、すぐに学校へ行けるとは限らないけれど
明るい兆しが見えてきたよ。