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備忘録

舞台の感想を書いています。(ネタばれ有り)Twitterはdacho115。

藤岡正明「LOVE SONGS」

2019-02-18 18:25:58 | コンサート感想
Kirisame
青春の輝き(カーペンターズ)
もう一度、もう一度
Wherever you are(ONE OK ROCK)
station
BELOVED(GLAY)
星ニナル日
My Heart Will Go On(セリーヌ・ディオン)

ウィスキーが、お好きでしょ(石川さゆり)
向日葵
瞳をとじて(平井堅)
Rewind

アンコール
366日(HY)
Virgin

歌う前後にタイトルを言うので、
セトリは作りやすいけど、
ライブ終了後には、セトリツイが挙がる。

オリジナルとカバーを交互に。
ミュージカル楽曲は一切無し。

そっちを聞きたい人は、
MMMに行け、というスタイル。

オリジナル曲は
どこか懐かしいコード進行で、
どこかで聞いたことがある感、満載。

というか、曲調は違っても、
基本の流れがどの曲も同じ。
あ〜、こういう流れで作曲するんだな、と。

でも、歌い方が違うので、
そこまで、焼き直し感は無い。


歌い方がR&B(で、合ってるのかな)
影響を受けたジャンルが、
モータウンで、ちょっと納得。
確かに、テンプテーションズとか、
ジャクソン5とか、あの辺の洋楽。

世代的には近いハズなのに、
洋楽の趣味はちょっと遠い。

その分、カバー曲の邦楽ジャンルが、
モロ同世代、というか、かなり近い。

カバー曲はアレンジがスゴくて、
元の歌を知らないと、カバーと分からない曲も。

ただ、歌ウマ路線ミュージカル俳優の元祖なので、
(アサヤンオーデションの最終選考組)
ミュージカル発声でない、ポップス発声で、
ガチに歌い、知らない曲でも、上手いと思わせる。
(オリジナル曲だから歌いやすい曲を作ってるんだろうけど)


作曲が出来る、
これがライブを継続的に行うには、
必須条件なんだな、と改めて、認識。
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