瀬奈@シシィ。少女時代から低音。無理に娘、娘するよりは良いが、ちょっと違和感を感じる。゛私だけに゛のサビは裏声。地声では無理。゛私が踊る時゛の石丸氏とのデュエットは、この低音が良かったが、石川氏との゛夜のボート゛はイマイチ。単純に石川氏と相性が合わないだけ？とにかく、強きなシシィ像。トートを拒み続けることは当然といった趣で、最後は殺されたので(自分の意思ではない)、仕方なくトートとくっつく、という印象。
石丸@トート。相変わらずの鼻に掛かる低音。嫌いではないが、それが粘っこく聞こえ、ストーカーチック。それでも、山口祐一郎氏の囁き系しか聞いたことがなかったので、この低音は新鮮。
゛最後のダンス゛はサビから一気に音量大。それまでがずっとシットリだったので、やっと本領発揮。ラストでは見得を切るし。ギョロ目加減はいつもの石丸氏風味だが、やはりuwe@トートの目力には叶わない。
゛退屈しのぎ゛では比較的、ナチュラルな衣裳だが、それでも十分、異質。気づくだろう、普通。
゛私が踊る時゛は少し音量低め。
゛エーヤン゛のムチ使いは結構ツボ。
゛微熱゛の時のドクター演技は結構、普通。だが、その後のシシィに振られた時のガックシ感はあまりなく、『やれやれ』といった表情。これは子ルドに振られた時もそうだったが、それほど黄泉の国に連れていこうと気力が感じられない。
゛闇が広がる゛は身長差があまり無い。でも、両方低音なので迫力あり。
゛悪夢゛の指揮する手の角度がなんか、ツボ。
石川@フランツ。登場時の蔦模様衣裳がすごかった。そして、若作りメイク。ヒゲが付くまで、ずっとあのメイクのため、広告写真とのギャップが…。シシィとのデュエットは基本、音量抑え気味。鈴木フランツが自分の中で基本だったので、普通にクセの無い美声が新鮮。゛悪夢゛で石丸氏とのデュオがあったが、両方似たような低音なので、あまり違いがない。
村井@マックス。基本、好みの低音。出番は少ないが、ソロパートで歌を聞ける役は貴重。
田代@ルドルフ。声はいつもの声楽系低音。ソロパートはかなり目立つ。ただ、石丸@トートも似たような音域なので、ハモっても明確な違いがみられない。それでも、この美声ペアの゛闇広゛は良い。
高嶋@ルキーニ。ま、相変わらず。ただ、結構歌パートも台詞でやっていたような。ちょっと、本気でジャベールを観たかったかも。
寿@ゾフィ。ヴァンホッパーのイメージにプラス威厳。゛マダム～゛から゛ゾフィーの死゛にかけての老けっぷりが凄い。゛ゾフィーの死゛はCDに入っていないので、こういう歌詞なのか、と。
河合。あの狂喜はやはり凄い。特に、今回はシシィが低音なので、ヴィンデッシュの高音がはえる。
広瀬。アンサンブル時の定位置は常に後ろ。ブログ等で感じとれる本人の性格から、踊らされている感があると思っていたが、振り付けはきっちり回りと同化。あの歳でアンサンブルダンスと同化は凄いかも。バートイシュルではソロパート有り。ただ、いきなり入るので、誰役かが不明。
゛ミルク゛のダンスはルドルフ役者の隣に居るが、そちらよりキレが良く見えるのは気のせい？
゛独立運動゛では翻弄されるルドルフより目がいく。あの髪型と一人、年齢のいったアンサンブルなので、結構見付けやすい。
阿部。やはり、声が良い。アンサンブルに居ても目立つ。それだけに次回のレミゼで、ジャベをまた観られないのは残念。
治田。声質が独特なので、ソロでも分かる。ただ、ソロパートのみなので、普通にソロ曲を聞いてみたいが、東宝作品では難しいか？
五年ぶりの二度目の東宝エリザ。トート登場の黒ゴンドラやトートのヒラヒラ衣装は見ていて面白い。シシィの落下シーンは映像。以前見た時はLEDだったような。女官達のダンスはウィーン版の妙に統制された動きの方が好き。゛マイヤーリンク゛でトートダンサーズがいきなり脱ぎだすのは笑える。ただ、拳銃トスでルドルフを翻弄がなく、普通にドツキまわすのみ。
石丸@トート。相変わらずの鼻に掛かる低音。嫌いではないが、それが粘っこく聞こえ、ストーカーチック。それでも、山口祐一郎氏の囁き系しか聞いたことがなかったので、この低音は新鮮。
゛最後のダンス゛はサビから一気に音量大。それまでがずっとシットリだったので、やっと本領発揮。ラストでは見得を切るし。ギョロ目加減はいつもの石丸氏風味だが、やはりuwe@トートの目力には叶わない。
゛退屈しのぎ゛では比較的、ナチュラルな衣裳だが、それでも十分、異質。気づくだろう、普通。
゛私が踊る時゛は少し音量低め。
゛エーヤン゛のムチ使いは結構ツボ。
゛微熱゛の時のドクター演技は結構、普通。だが、その後のシシィに振られた時のガックシ感はあまりなく、『やれやれ』といった表情。これは子ルドに振られた時もそうだったが、それほど黄泉の国に連れていこうと気力が感じられない。
゛闇が広がる゛は身長差があまり無い。でも、両方低音なので迫力あり。
゛悪夢゛の指揮する手の角度がなんか、ツボ。
石川@フランツ。登場時の蔦模様衣裳がすごかった。そして、若作りメイク。ヒゲが付くまで、ずっとあのメイクのため、広告写真とのギャップが…。シシィとのデュエットは基本、音量抑え気味。鈴木フランツが自分の中で基本だったので、普通にクセの無い美声が新鮮。゛悪夢゛で石丸氏とのデュオがあったが、両方似たような低音なので、あまり違いがない。
村井@マックス。基本、好みの低音。出番は少ないが、ソロパートで歌を聞ける役は貴重。
田代@ルドルフ。声はいつもの声楽系低音。ソロパートはかなり目立つ。ただ、石丸@トートも似たような音域なので、ハモっても明確な違いがみられない。それでも、この美声ペアの゛闇広゛は良い。
高嶋@ルキーニ。ま、相変わらず。ただ、結構歌パートも台詞でやっていたような。ちょっと、本気でジャベールを観たかったかも。
寿@ゾフィ。ヴァンホッパーのイメージにプラス威厳。゛マダム～゛から゛ゾフィーの死゛にかけての老けっぷりが凄い。゛ゾフィーの死゛はCDに入っていないので、こういう歌詞なのか、と。
河合。あの狂喜はやはり凄い。特に、今回はシシィが低音なので、ヴィンデッシュの高音がはえる。
広瀬。アンサンブル時の定位置は常に後ろ。ブログ等で感じとれる本人の性格から、踊らされている感があると思っていたが、振り付けはきっちり回りと同化。あの歳でアンサンブルダンスと同化は凄いかも。バートイシュルではソロパート有り。ただ、いきなり入るので、誰役かが不明。
゛ミルク゛のダンスはルドルフ役者の隣に居るが、そちらよりキレが良く見えるのは気のせい？
゛独立運動゛では翻弄されるルドルフより目がいく。あの髪型と一人、年齢のいったアンサンブルなので、結構見付けやすい。
阿部。やはり、声が良い。アンサンブルに居ても目立つ。それだけに次回のレミゼで、ジャベをまた観られないのは残念。
治田。声質が独特なので、ソロでも分かる。ただ、ソロパートのみなので、普通にソロ曲を聞いてみたいが、東宝作品では難しいか？
五年ぶりの二度目の東宝エリザ。トート登場の黒ゴンドラやトートのヒラヒラ衣装は見ていて面白い。シシィの落下シーンは映像。以前見た時はLEDだったような。女官達のダンスはウィーン版の妙に統制された動きの方が好き。゛マイヤーリンク゛でトートダンサーズがいきなり脱ぎだすのは笑える。ただ、拳銃トスでルドルフを翻弄がなく、普通にドツキまわすのみ。
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