Drew@ルドルフ。低音よりは高音歌の方が多いので、自分の好みではないのだが、ソロパートでの声量、伸びの圧倒さは凄かった。ところかまわず、咳き込む病弱主人公演出だが、ウィスキーボトルは常に持ち歩くアル中。オデコの広さからか、井上氏にみられるノーブルな雰囲気はない。しかし、あの独特な井上発声よりは、こっちの皇太子の方が好み。
LISA@マリー。正統派なソプラノヒロイン声。笹本さんの様な時折見せる男の子声でなく、常に女声。ターフェとの対決で負けないというのは結構重要かも?
Wietske@ステファニー。ソロ曲が一曲だけというのはもったいない。『レベッカ』CDで聞いていたあの声をイメージしていたら違った。今回は愛人をイビる正妻と灰汁の強い女性役なので、余計にそれを感じる。声質・キャラは知念さんでも構わないが、声量のみこちらが圧倒的。
Martin@ターフェ。ま、これはこれで有りか。ただ、顔が分からないので、言葉が分からないと、どこから登場してるのかが分からない。元々、二幕冒頭ソロは低音ソロではないので、それほどこだわりもないし。マリーとのデュエットのバランスも丁度良いし…と、2日後にトートを観るまでは、思ってた。帰国後、LIVE版CDを聞き、かなりセカンドだったのが、無念。
Claus@フランツ。この低音なら、『エリザ』のマックスよりも、過去に演じた『レミゼ』のテナとか『CATS』のグロタイの方が聞きたい低音。
ラリッシュとターフェがセカンド役者。もし、この二人の曲が復活してたら残念と思ったかも。
わかっていたことだが、全体的に起伏のない話。リピートするには飽きるかな。
また、細かい所をあまり覚えていなく、セリフパートは時々、寝た。でも、歌い始めると内容が分からなくとも飽きないので、そこは曲が好みだからか?
ブレヒト幕を多用した演出。ただ、簡易なセットなので、セット転換では使われず、人を隠すために使用。
DVDでは分からなかったが、上下の切れた幕が登場し、それが額縁の様になっていた。そこに、例の解釈が当てはまるかも。
劇場は東京グローブ座に似ている。
LISA@マリー。正統派なソプラノヒロイン声。笹本さんの様な時折見せる男の子声でなく、常に女声。ターフェとの対決で負けないというのは結構重要かも?
Wietske@ステファニー。ソロ曲が一曲だけというのはもったいない。『レベッカ』CDで聞いていたあの声をイメージしていたら違った。今回は愛人をイビる正妻と灰汁の強い女性役なので、余計にそれを感じる。声質・キャラは知念さんでも構わないが、声量のみこちらが圧倒的。
Martin@ターフェ。ま、これはこれで有りか。ただ、顔が分からないので、言葉が分からないと、どこから登場してるのかが分からない。元々、二幕冒頭ソロは低音ソロではないので、それほどこだわりもないし。マリーとのデュエットのバランスも丁度良いし…と、2日後にトートを観るまでは、思ってた。帰国後、LIVE版CDを聞き、かなりセカンドだったのが、無念。
Claus@フランツ。この低音なら、『エリザ』のマックスよりも、過去に演じた『レミゼ』のテナとか『CATS』のグロタイの方が聞きたい低音。
ラリッシュとターフェがセカンド役者。もし、この二人の曲が復活してたら残念と思ったかも。
わかっていたことだが、全体的に起伏のない話。リピートするには飽きるかな。
また、細かい所をあまり覚えていなく、セリフパートは時々、寝た。でも、歌い始めると内容が分からなくとも飽きないので、そこは曲が好みだからか?
ブレヒト幕を多用した演出。ただ、簡易なセットなので、セット転換では使われず、人を隠すために使用。
DVDでは分からなかったが、上下の切れた幕が登場し、それが額縁の様になっていた。そこに、例の解釈が当てはまるかも。
劇場は東京グローブ座に似ている。