ワールドツアー中のプロダクションによる来韓公演。
Phantom@ Brad Little
Christine@ Emile Lynn(Alternate)
Roul@ Anthony Downing
"プロローグ"
老ラウルが良い声。老け声ではなく、普通に歌っているのに、テノールなラウル。
"ハンニバル"
ピアンジが象に乗るのに時間が掛かるタイプ。抜いた剣は普通だったような。
"ザ ミラー"
Insolent boyの段階から、めちゃくちゃ怒っている怪人。
"ミュージック オブ ザ ナイト"
でも、コチラはかなり緩やかに進む。
nightのtをトゥと発音し、最後まで丁寧に歌う。
"犯人の隠れ家"
ひたすら作曲に専念。
怪人の仮面を取ったら、かなり端に逃げるクリス。
そのため、怪人の匍匐前進が長い。
そして、懇願からの怒りが凄まじい。
"舞台裏"
ブケーが白髪のおじいちゃんタイプ。
"オール アイ アスク オブ ユー"
をBGMに天使像を定点観測。
頭が飛び出る長身。結構、ピョコピョコ出てくる。
曲が終わると帽子を被りスタンバイ。というか、出番が来るまでは被らないらしい。
怪人パートの囁き声は、綺麗な高音でなく、ひっくり返る。
とういうか、セリフというか感情優先というか。
ちょっと、何このセツナサ。
で、本当に(ラウルに)怒り心頭になり、落下。
シャンデリアを落下させてからの笑い声が長い。
"マスカレード"
ここで去る時の笑い声も長い。
"墓場にて"
相変わらず、クリスの歌はBGM。十字架の脇から、見える体型。
一応、幕の切れ目があるので、見せる必要もないのだが、スタンバイが早いのかも。
火炎飛ばしは結構楽しそうにこなす。
"犯人の隠れ家"
駄々っ子的怪人。特に、椅子に座る時の足の揃え方とか。
目が子犬のように丸くなる。あのメイクをしているのに、可愛い目(笑)
クリスティーヌの行動に対して、固まる。そのまま、カクカクとラウルの縄を切り、出ていけと。その後、茫然自失で佇んでいると、クリスが戻り、驚く(喜びでは無い)
返された指輪を手ごと握り、なかなか離さない。しかし、去っていくクリスを見ないで、MOTNと歌い、幕を被る。
この時、一度被った後に手に掛かる布を椅子横に収めた後に、ぱっと広げる。多分、消える準備なのだが、その所作が大変にベテラン。
演出は従来通り、だと思う。
普通verを観るのが、一年振りのため、あぁ、そういう展開だなぁ、と。
今回、怪人登場シーン以外は流して観ていたら、こんなレポに。
主役なのに、登場シーンは少ない事を実感。
なお、結構な年齢のハズだが、父性ファントムにはならない。かといって、あれだけ激しいのに、クリス命でもない。
怪人としてのクオリティは大変に高いのに、キャラとして観ると、地味。こういう事もあるのだなぁ、と。
Phantom@ Brad Little
Christine@ Emile Lynn(Alternate)
Roul@ Anthony Downing
"プロローグ"
老ラウルが良い声。老け声ではなく、普通に歌っているのに、テノールなラウル。
"ハンニバル"
ピアンジが象に乗るのに時間が掛かるタイプ。抜いた剣は普通だったような。
"ザ ミラー"
Insolent boyの段階から、めちゃくちゃ怒っている怪人。
"ミュージック オブ ザ ナイト"
でも、コチラはかなり緩やかに進む。
nightのtをトゥと発音し、最後まで丁寧に歌う。
"犯人の隠れ家"
ひたすら作曲に専念。
怪人の仮面を取ったら、かなり端に逃げるクリス。
そのため、怪人の匍匐前進が長い。
そして、懇願からの怒りが凄まじい。
"舞台裏"
ブケーが白髪のおじいちゃんタイプ。
"オール アイ アスク オブ ユー"
をBGMに天使像を定点観測。
頭が飛び出る長身。結構、ピョコピョコ出てくる。
曲が終わると帽子を被りスタンバイ。というか、出番が来るまでは被らないらしい。
怪人パートの囁き声は、綺麗な高音でなく、ひっくり返る。
とういうか、セリフというか感情優先というか。
ちょっと、何このセツナサ。
で、本当に(ラウルに)怒り心頭になり、落下。
シャンデリアを落下させてからの笑い声が長い。
"マスカレード"
ここで去る時の笑い声も長い。
"墓場にて"
相変わらず、クリスの歌はBGM。十字架の脇から、見える体型。
一応、幕の切れ目があるので、見せる必要もないのだが、スタンバイが早いのかも。
火炎飛ばしは結構楽しそうにこなす。
"犯人の隠れ家"
駄々っ子的怪人。特に、椅子に座る時の足の揃え方とか。
目が子犬のように丸くなる。あのメイクをしているのに、可愛い目(笑)
クリスティーヌの行動に対して、固まる。そのまま、カクカクとラウルの縄を切り、出ていけと。その後、茫然自失で佇んでいると、クリスが戻り、驚く(喜びでは無い)
返された指輪を手ごと握り、なかなか離さない。しかし、去っていくクリスを見ないで、MOTNと歌い、幕を被る。
この時、一度被った後に手に掛かる布を椅子横に収めた後に、ぱっと広げる。多分、消える準備なのだが、その所作が大変にベテラン。
演出は従来通り、だと思う。
普通verを観るのが、一年振りのため、あぁ、そういう展開だなぁ、と。
今回、怪人登場シーン以外は流して観ていたら、こんなレポに。
主役なのに、登場シーンは少ない事を実感。
なお、結構な年齢のハズだが、父性ファントムにはならない。かといって、あれだけ激しいのに、クリス命でもない。
怪人としてのクオリティは大変に高いのに、キャラとして観ると、地味。こういう事もあるのだなぁ、と。
レポの内容、少し忘れてて、帽子ピョコピョコとか膝揃え座りは気づきませんでしたが、「父性にならない」 というのは印象に焼き付いてて、なるほどな~ と。駄々こねるというよりは、純粋に幼児化、という感じかも。
意外と地味、も同意ですw
自分は二階最前だったので、
色々と楽屋的な処ばかり追いかけて…。
怪人観については、去年の1月に無駄に語っているので、
割愛しますが、意外と地味なんですよね。燻し銀とは違うし。
でも、あの匍匐前進はミモノでしたけど。
3割増しで1階を買った感じになりました…爆
匍匐前進、わざわざ後ずさって長くしてましたよねw
いぶし銀怪人というと誰でしょうね。Chris Murray がもしやれば、もちろんそうなりそうですがw
>怪人観については、去年の1月に無駄に語っているので
1月のどの書き込みか分からなかったので、URL教えていただけないでしょうか?
ひたすら怪人を観ていたので、そこは気づかなかったカモ。
ブルースクエアは広いので、あの匍匐前進はミモノでした。
自分にとっての燻し銀怪人、というか理想は元BW怪人ですけど、
現在の四季にも、該当しそうな人が一名ほど。
キャスティングはされているのに、なかなか登板機会がなくて。
あっても、一週間とかタイミングが。
一昨年は怪人イヤーだったので、コチラで語ってます。
http://blog.goo.ne.jp/dacho/e/ec80620ea256a29a75a07b689d5fe08a
読み直したら、行かないと書いていた新演出POTOツアー版に遠征していたり、
予想通り、韓国に行ってたりと、去年もそれなりに怪人イヤーでした(笑)