海と水辺・100 写真撮影:2011.10.19
変化の少ない砂浜にできるアクセント。
Photo-01
海へと注ぎ込む流れと、散在する石が楽しい風景を作っていました。素浜にはこうした小河川が変化を与えています。実は大きな川の存在がないのが、この地に砂の供給を約束してくれているような気もします。背後の陸地の地質は柔らかい砂岩や泥岩のような感じでして、きっと目先の海底に隠顕する岩も同様でしょう。
まだ、石から砂になりきっていない。浜辺にある石はこの一帯では貴重な存在です。流れ込む小河川は流水アートを楽しみ、それに石ころが少しアクセントを添えています。
Photo-02 この砂の切れ落ち方が気になるのです。
Photo-03 やがて砂になる石かも知れません。
Photo-04 波だけでなく、川の流れも砂にアートを施すのです。
Photo-05 何か金属の粉末の様な雰囲気も感じます。
Photo-06
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海と水辺・100 写真撮影:2011.10.19
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撮影場所:佐渡市・素浜
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2011年 地理の部屋と佐渡島
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早いものです。こちらは昨日から徐々に冷え込んで
きていましたが、皆さんのところはどうでしょう。
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▲紅さんへ。
ありがとうございます。木に登りそうな気分です。
海と水辺というカテゴリーを設けたのも、このよ
うな風景だけをくくっておきたかったからなのです。
水が絡む場所。とにかく面白い風景が見られます。
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▲ななごうさんへ。
面白い見方でした。遡上する鮭の群れということで
すね。なるほどです。皆さん自由にこの風景から想
像をふくらませてよいと思います。
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▲山ぼうしさんへ。
自然と言いましても、色々な自然があるというのが
ありがたいですね。佐渡は島ながら、ほどよく海山
で楽しめます。
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▲空見さんへ。
水産加工場は実家のある両津地区にほどほどの規模
のものがあります。もちろん島内他の場所にもあり
ます。空見さんの生い立ちの中に北海道の日本海側
の海辺の風景あり。嬉しいですねぇ。
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▲アコードさんへ。
被写体はどこに出もある。アコードさんの写真には
構図の妙をいつも感じますが、それもある意味視点
と言うことでしょう。皆さんのサイトでたくさんの
イメージをいただいています。
さて、今日からそちらも気温が下がりそうですよ。
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▲シクラメンさんへ。
そうですね。とにかく海辺が無いとどうにも見られ
ぬ風景です。でもそちらにはこちらではない魅力ある
場所が多々あります。それぞれの土地で見られるもの
の持ち寄りです(笑)。
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▲沙真沙さんへ。
ありがとうございます。時折りぼんやりしに海辺へ
と言うことがあります。まぁ、基本的には浜辺の
植物や開放的な風景を求めてのことですが、そうし
てぶらりとしているうちに遊び心も湧いてきます。
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さて、昨日から徐々に気温が下がってき
ていまして、今朝は3.6℃と言うところ
まで低下しました。もしかすると佐渡南
部でも雪交じりの天候になるかも知れま
せん。皆さん風邪などひかぬように。
砂の造形、素敵です!
きめ細かな砂の上にぽつんと置かれた丸い石、
これからどこへ運ばれていくのでしょうか~
想像が膨らんできますことが嬉しいです。
これはもう、地理佐渡さまの世界ですね。
いつもありがとうございます~♪
私のような凡人は何とも思わないものでも、着眼がいいですね。どれも面白い芸術品に見えてきます。残念ながらこちらではこのような砂地がないので。明日から又寒くなるのですか。
又色々な着眼を見せてください。
面白い風景を見せて頂きなるほどと思いました。
被写体は何処にもあるのですを再確認しました。
駿河の国は昨日今日と夏日の20℃を越えるものでしたが、明日から12月で急に寒くなるとの予報です。
素敵なアートを見せて頂いております。
これは佐渡ですね、すると近くに水産加工場などはないでしょうか。
私は北海道の日本海側で育ち砂浜が主たる遊び場でしたが、
同様なこのような景色を懐かしく思い出しています。
石に小さな穴が開いたのもよく見ましたが、イワムシ、そんなのがいるんですねぇ f(^ー^;
↓虫に食われてできた穴を持つ石・・・不思議な感じ。
石が砂になるには、どれほどの時間がかかるのでしょう・・・悠久ですね。
4~6の写真は、白石自体が動いているように見えます。あっ前の方は鮭ですか(笑)
次々と変わる形がどうしてこうなるのか?と思いながら見て居ます。
最後の写真、上流に向かう鮭の様に見えます。
私だけ。(笑)
1点1点の作品にどんな題名をつけましょうか、考えてしまいました。
素材は自然が創り出したものですが
切り取って作品にしたのは地理佐渡さん。
「流水のアート展」地理佐渡 ですね。
芸術新潮に載るかしら。
天気でした。予報どおり寒気が南下してきている
ようです。強くはないですが冷たい雨が降っている
佐渡です。このまま冷え込むともしかしたら雪が
降るところもあるかも知れません。
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▲山手の木々さんへ。
ありがとうございます。水辺、浜辺の風景には
色々な楽しみを感じるのです。時に地形モデル。
時にアート的側面です。
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▲つちやさんへ。
シラウオ。真野でのそれを往来中に見ます。季節
の風物詩ですね。この辺の川はどうなのかはわか
りません。残念ですが。
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▲山小屋さんへ。
色々なことに興味関心。地理愛好のものには不可
欠な要素です。山小屋さんが書かれている雰囲気
からしますと、まさに子どものようでなくてはな
らないですね(笑)。
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▲nakamuraさんへ。
そう来るだろうと思っていました(笑)。見ての
とおりの実に明瞭なものです。
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▲ひろし爺1840さんへ。
今は撮り溜めていたものの最後の方のものです。
これからどうしようかと、少し思案のしどころ
です。
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▲日本男道記さんへ。
こちらも今朝はやや暖かかったです。日中はそれ
から着実に気温低下してきました。
さて、明日から冬を実感する天候とのこと。こう
なりますと、この海辺も暗い風景になります。
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▲hirugaoさんへ。
>ぜひ穴のあいた石拾っておいてくださいね。
今度海へと行ける時に拾ってきておきましょう。
いつかお会いできる時のために(笑)。
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▲うーたまさんへ。
そうですね。11月も〆です。そろそろ年賀状
ソフトを再インストールしなくてはなりません。
デスクトップマシンを一度再インストールして
しまいましたので(苦笑)。
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▲yokosuka安人さんへ。
そうですね。変化は少しずつなのですが、絶え間
なく小さな力が働き続けての結果です。
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▲だんたんさんへ。
砂そのものの微妙な変化も面白いですが、石も
面白いですね。ちょうど料理を良い皿に品良く
盛りつけるのと似ていまして、砂の上に石達が
ほどよい感じで存在感を示しています。
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▲ディックさんへ。
嬉しい言葉をいただきました。何気ない風景で
すが、どことなく芸術性の存在があると感じて
頂けますと、撮影者としましてはこの上ない事
です。
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さて、予備のノートPCのHDDの容量がど
うしたわけか残り少なくなっています。
少しデータを整理してスペースを空けねばな
りません。困ったことです。
ぼくは絵が好きでいろいろと見に行きますが、現代絵画の抽象画なども、いろいろある中で、こういう自然をモデルにしたものだととても馴染みやすいです。
共通した感性を感じます。
プリントされた時の妙に、喝采なさったのではないでしょうか♪
砂山の砂に~砂に腹這い~~初恋の痛みを~~♪
なんて、好きな一節が浮かんでしまいました!
石ころの丸み、ますますいいですねぇ
誰に頼まれたと言う訳でもないのに
綺麗な風紋を作ってくれますね
有難う御座いました
お忙しい中を昨日も
当ブログへコメント賜り
心から御礼申し上げます
躍動感あふれる流れる水の芸術品…
とても想像力をかりたてる動きに
魅せられますね
いよいよ11月も今日で〆でございます
ますますご多忙のことと存じ上げますが
くれぐれもお身体ご自愛ください
綺麗な砂に丸い石がこんな風に・・・
と思うだけでいろんなことを歌kkがえてしまいますね。
ぜひ穴のあいた石拾っておいてくださいね。
楽しみです!
このところ暖かい朝ですが、明日からは冷え込むようです。
自然の造形は綺麗ですね。
砂も非常にキメが細かそうですね。
撮影当時からは季節も変わり、海の色をはじめ今はまた様子が違うのでしょうね。
マロンの里祭りにお付き合い頂き、有り難うございました。
昨日も今日も面白い所に着眼された砂浜の芸術ですね~!
気持ちを落ち着かせる素敵なショットで~す!
自然界の見せる光景は素晴らしいです。
之を見つけ写される地理佐渡さんの着眼能力に乾杯!!
オッと、河岸段丘が・・・(笑い)。
何にでも興味を持つと脳が活性化するそうです。
子供の頃、磁石を持ってきて砂鉄を集めました。
今のようにテレビゲームなどもない時代です。
自然の中の石や棒切れなどもすべて遊び道具
でした。
石蹴りや缶蹴りなども子供達に教えてあげたいの
ですが、場所が問題です。
砂浜を流れる小さな川、それを見ると春早い時期、
古里の小川で獲ったシラウオを思い出します。
朝早く冷たいことも忘れて川に入り網を挙げました。
シラウオの味を思い出させる砂浜と小川です。
この川ですと水量が少なくシラウオ漁は?
今朝は星空です。 午後はスイムの予定です。
地理佐渡さんのアートシリーズは、最高ですね。やはり普段から自然の中を歩いているだけあって"眼"が出来ています。
今日の石も、凡人が見ると単なる石、地理さんが撮ると"詩"になります。自然は別にアートをつくろうと思ってはいない、やはり、アートをつくるのは人間なんですね。