2007前半戦終了 またドラゴンズ首位かよｗ

ペナントレース，前半戦終了～。
いやー，終わってみればまたもやドラゴンズが首位ですか。

中日２年連続“定位置”首位ターン 2007年7月19日（木） 11時6分　デイリースポーツ 　２年連続の首位ターン。最大５を数えたゲーム差をひっくり返し、落合竜が“定位置”で前半戦を締めた。１８日のヤクルト戦は主砲・ウッズの２打席連続弾で快勝。貯金を今季最多タイの「１０」に乗せた。球宴休みが憎らしいが、球団史上初のリーグ連覇へ視界良好だ。 　「ここまでの戦力を考えたら上出来。普通ならマイナスでもおかしくなかったとこ。この４年間しっかりやってきた。力が付いてきたってことかな」。ウッズ、福留、ノリ、荒木…。主力が故障で戦列を離れた。それでも、戦力の厚さで穴を埋めた。落合監督は全体的なレベルアップを認めた。 　球宴休みを挟んで残り６２試合。９週連続の６連戦。覇権争いはここからが本番であり、正念場。「これからは体力勝負になってくる。でも、勝負事は逃げる方が有利。鉄則ですよ」。もうトップの座は逃がさない。指揮官が不敵な笑みを浮かべた。

中日がヤクルト下し前半戦首位、貯金を最多タイの１０に(読売新聞) - goo ニュース

最後の最後でゲーム差ゼロでなく，巨人にゲーム差「１」をつけて
前半戦を折り返すことになりましたね。
交流戦も１２勝１１敗１分の５位，リーグ戦再開後も最後を連勝で終わって
ようやく８勝６敗と勝ち越したといういまいち勝っている気がしない
６～７月のドラゴンズでしたが，
原さんが勝手に落ちてきてくれたというか。
下降・低迷時の彼のネガティブっぷりはすごいものがありますね。
（前任の堀内さんは清原とのもめ事に患わされ続けていたせいもあって
ポジティブな印象がまるでありませんでしたがｗ）
まだ首位にいた時点で生え抜きが軒並み戦線離脱で愚痴三昧など
「先を見てる感」のなさはすさまじいものがありますね。

待ちに待ったアラーキ選手の復帰で後半戦がますます楽しみに。
かと思ったら福留選手が入れ替わりに離脱…
彼の場合，戦力ダウンもさることながら，
このことをめぐって契約更改の査定でもめるのが鬱なんですよね…。
１日も早く帰ってきてくれよ！

◆セ・リーグ順位 　 2007年7月18日現在
<td3.58>

順位	チーム	試合	勝	負	分	勝率	差	得点	失点	HR	打率	防御率
１	ドラゴンズ	82	45	35	2	.563	-	361	319	75	.263
２	ジャイアンツ	86	47	39	0	.547	1	412	321	109	.280	3.40
３	ベイスターズ	78	41	36	1	.532	1.5	301	316	59	.267	3.89
	タイガース	81	38	41	2	.481	4	265	312	60	.251	3.61
５	スワローズ	79	35	44	0	.443	3	329	342	80	.268	4.07
６	カープ	82	31	50	1	.383	5	304	399	75	.257	4.50

ベイの好調ぶりがいまいちよく把握できませんが，
泥沼のどん底に沈み込んでいたタイガースが息を吹き返し
かなり力を見せてきてますからプレーオフ圏までの４ゲーム差は
十分射程圏内。夏が得意な選手も多いですし後半戦がかなり楽しみです。
ツバメと鯉は…
なんというか，一言でいってかわいそう。
プロ野球開幕！両リーグ順位予想2007（3/25）ではこの２球団をドラゴンズに次ぐプレーオフ進出チームに指名したのですが，ドッ外れがもう早くも確定的です。予想としては細木数子と同じくらい酷い（細木の予言・予想は逆を行ったほうが絶対よく当たる。例外は羽賀研二に「更生してない。ドボンする」と言い放ったことくらいだが，裏社会のつながりで情報を掴んでいた線が濃厚）
男・黒田のオールスターでの大活躍に期待しましょう。

（その球宴も長年スポンサーをつとめた三洋電機が経営不振のどん底でついに撤退。
　ガリバー提供になりましたね…しかも盛り上げるのに欽ちゃん頼みかよ！
　時代の流れを感じます）

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