「旧海軍支えた」お稲荷さん乗っ取り?告発を京都府警受理(産経新聞Iza 12/21)
加津良稲荷神社を救え…韓国人乗っ取り事件の戦慄 東アジア黙示録 /ウェブリブログ(12/21)
先週からネットの中で話題になっている「稲荷神社の乗っ取り事件」
旧海軍時代から現在の海自や海保に至るまで日本海での拠点・海の要衝として
重要な地である京都府舞鶴市で,舞鶴の海自舞鶴補給所のすぐ裏手の山にある
稲荷神社が,今年3月から勝手に土地登記を変更され,役員名簿も改ざんされ
鳥居が倒され施設も撤去されているという事件。
神社本庁も公正証書原本不実記載罪で京都府警に告発し,
『神社新報』も記事として公表したことからネット上で広まっております。
神社新報社
名簿の改ざんによって(新報の記事では宮司を脅して無理矢理変更させたと)
役員に加わった3人が韓国人であると報じられており
宗教法人に与えられている税金免除の特典を狙った乗っ取りではないかと
取り沙汰され,神社そのものを破壊する行為に,
日本の文化と伝統を踏みにじる非道を許すな!と怒りの声が挙がっています。
ところが,各社マスコミでこのことを報じたのは
上記産経のネット版のみ。
地元を代表する京都新聞はなぜ報じないのか,
(日経にしたり,すさまじい景品に転んで一時期読売をとったことも
ありましたが)
今の住所でつごう6~7年,
朝刊夕刊も宅配でとり,トマト倶楽部の試写会やイベントも
利用させてもらっている購読者の1人として,
電話で疑問をぶつけてみました。
京都新聞 読者応答室 (075)241-5421
◆「はい,京都新聞お客様応答室でございます」(女性)
「えーと,御社の記事といいますか,京都府内で起こった事件に
ついて質問させていただきたいのですけれど」
「はい」
「舞鶴市のですね,稲荷神社ですか,とある神社の土地登記ですとか
役員名簿が何者かに改ざんされて,乗っ取られて,鳥居などが破壊されている
という事件があると聞いたのですけど,京都新聞のほうで記事を見た
記憶がないんですね…記事になっていたでしょうか?
また,この事件については京都新聞のほうでご存じでしょうか」
(パタパタパタとキーボードを叩く音。
先日電話した際には記事を検索しているのかなとも思いましたが
読者の言葉をタイピングしている模様)
「え~…。少々お待ちください」
(席を離れて?近くの社員に尋ねている模様。男性の声が聞こえる)
「記事にはなっておりません。そういう事が起こっておりますことは
把握しております」
「そうですか…産経新聞さんのネット版などでは報じられてましてね,
やはり京都のことですし,京都新聞で読めないと,ってのは
あるんですよね」
「はい」(ネットか…と動揺しかけて安心したような
様子。私の勝手な感触かもしれませんが)
「やはり神社仏閣って,心のよりどころというか,
文化や伝統を伝えていく大事なものじゃないですか。京都だけに,特に。
京都新聞さんも,お寺や神社の行事とか出来事には紙面を割いておられますよね。
…まさか,記事にならない…とかってことはないですよね?」
「それは,ここではお答えできません
…取材部の判断ということになりますので。取材中ということだそうです」
「たとえ小さな神社のことでも,事件としては重大な出来事じゃないですか。
御社でも,最近,暴力団の葬儀が本願寺であった(←記憶あやふや)とかいって
対策の講習が警察からあったとかって記事を拝見しましたし。
府民,読者にとってはそういうものを守っていくためにも
情報を発信してもらうことが京都新聞の使命だと思うんですよね。
もしね,警察が動くまで記事にはならないとかいうことだと
新聞の意味がないと思いますし」
「はい…」(パタパタパタ)
「神社本庁のほうから警察に告発されてますし,神社新報ですか,
新聞でも報じられていますから事実無根,事件じゃないってことは
ないと思いますし。
警察とかだと捜査の秘密とかあるんでしょうけど,いつごろ記事に
なるとか…ならないとか…なりますかね?」
「それは…ここではお答えできません
…取材部の判断ということで」
「購読者としては本当に知りたいことなので。
よろしくお願いします」
「はい,ありがとうございました」
◆てことで,(京都随一の新聞社なんですから当然ですが)
事件のことは既に知っているそうです。
で,取材中と。
まぁ,単純に考えても現状にいたるまでいろいろないきさつがありそうですし
(宮司がお金のこととか弱みを握られるとかしてはめられたとか)
ある程度裏をとって事件の構図が見えてくるまでは
おいそれと記事にはできない事情があるとは思いますが,
神社の破壊という目に見える事件くらいは第一報でいち早く公にしてほしいものです。
わが京都新聞の常識ある対応に期待いたします。
乗っ取り事件で新たな懸念極右評論
で指摘されているように,
稲荷神社の役員に収まった韓国人が,警察とのつながりも深い
(天下りの受け入れ先)パチンコ業界の大物で,
京都府警の上層部が手心を加えてうやむやにしてしまうのではないか,
マスコミも警察の後ろ暗い怠慢をつついて敵に回すことを避け
スルーしてしまうのでは…ということが現実とならないよう,
祈っておりますのでよろしく。
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先週からネットの中で話題になっている「稲荷神社の乗っ取り事件」
旧海軍時代から現在の海自や海保に至るまで日本海での拠点・海の要衝として
重要な地である京都府舞鶴市で,舞鶴の海自舞鶴補給所のすぐ裏手の山にある
稲荷神社が,今年3月から勝手に土地登記を変更され,役員名簿も改ざんされ
鳥居が倒され施設も撤去されているという事件。
神社本庁も公正証書原本不実記載罪で京都府警に告発し,
『神社新報』も記事として公表したことからネット上で広まっております。
神社新報社
名簿の改ざんによって(新報の記事では宮司を脅して無理矢理変更させたと)
役員に加わった3人が韓国人であると報じられており
宗教法人に与えられている税金免除の特典を狙った乗っ取りではないかと
取り沙汰され,神社そのものを破壊する行為に,
日本の文化と伝統を踏みにじる非道を許すな!と怒りの声が挙がっています。
ところが,各社マスコミでこのことを報じたのは
上記産経のネット版のみ。
地元を代表する京都新聞はなぜ報じないのか,
(日経にしたり,すさまじい景品に転んで一時期読売をとったことも
ありましたが)
今の住所でつごう6~7年,
朝刊夕刊も宅配でとり,トマト倶楽部の試写会やイベントも
利用させてもらっている購読者の1人として,
電話で疑問をぶつけてみました。
京都新聞 読者応答室 (075)241-5421
◆「はい,京都新聞お客様応答室でございます」(女性)
「えーと,御社の記事といいますか,京都府内で起こった事件に
ついて質問させていただきたいのですけれど」
「はい」
「舞鶴市のですね,稲荷神社ですか,とある神社の土地登記ですとか
役員名簿が何者かに改ざんされて,乗っ取られて,鳥居などが破壊されている
という事件があると聞いたのですけど,京都新聞のほうで記事を見た
記憶がないんですね…記事になっていたでしょうか?
また,この事件については京都新聞のほうでご存じでしょうか」
(パタパタパタとキーボードを叩く音。
先日電話した際には記事を検索しているのかなとも思いましたが
読者の言葉をタイピングしている模様)
「え~…。少々お待ちください」
(席を離れて?近くの社員に尋ねている模様。男性の声が聞こえる)
「記事にはなっておりません。そういう事が起こっておりますことは
把握しております」
「そうですか…産経新聞さんのネット版などでは報じられてましてね,
やはり京都のことですし,京都新聞で読めないと,ってのは
あるんですよね」
「はい」(ネットか…と動揺しかけて安心したような
様子。私の勝手な感触かもしれませんが)
「やはり神社仏閣って,心のよりどころというか,
文化や伝統を伝えていく大事なものじゃないですか。京都だけに,特に。
京都新聞さんも,お寺や神社の行事とか出来事には紙面を割いておられますよね。
…まさか,記事にならない…とかってことはないですよね?」
「それは,ここではお答えできません
…取材部の判断ということになりますので。取材中ということだそうです」
「たとえ小さな神社のことでも,事件としては重大な出来事じゃないですか。
御社でも,最近,暴力団の葬儀が本願寺であった(←記憶あやふや)とかいって
対策の講習が警察からあったとかって記事を拝見しましたし。
府民,読者にとってはそういうものを守っていくためにも
情報を発信してもらうことが京都新聞の使命だと思うんですよね。
もしね,警察が動くまで記事にはならないとかいうことだと
新聞の意味がないと思いますし」
「はい…」(パタパタパタ)
「神社本庁のほうから警察に告発されてますし,神社新報ですか,
新聞でも報じられていますから事実無根,事件じゃないってことは
ないと思いますし。
警察とかだと捜査の秘密とかあるんでしょうけど,いつごろ記事に
なるとか…ならないとか…なりますかね?」
「それは…ここではお答えできません
…取材部の判断ということで」
「購読者としては本当に知りたいことなので。
よろしくお願いします」
「はい,ありがとうございました」
◆てことで,(京都随一の新聞社なんですから当然ですが)
事件のことは既に知っているそうです。
で,取材中と。
まぁ,単純に考えても現状にいたるまでいろいろないきさつがありそうですし
(宮司がお金のこととか弱みを握られるとかしてはめられたとか)
ある程度裏をとって事件の構図が見えてくるまでは
おいそれと記事にはできない事情があるとは思いますが,
神社の破壊という目に見える事件くらいは第一報でいち早く公にしてほしいものです。
わが京都新聞の常識ある対応に期待いたします。
乗っ取り事件で新たな懸念極右評論
で指摘されているように,
稲荷神社の役員に収まった韓国人が,警察とのつながりも深い
(天下りの受け入れ先)パチンコ業界の大物で,
京都府警の上層部が手心を加えてうやむやにしてしまうのではないか,
マスコミも警察の後ろ暗い怠慢をつついて敵に回すことを避け
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