「Karte:19 がんばれ古和医院」
※公式ページの「ストーリー」より
旅行中のB・Jとピノコはバスに乗って雪積もる長野へ。車内には、目が飛び出し、喉が腫れた女の子、ツユ子の姿。汗を掻いて苦しむツユ子に母親はもうすぐ病院だと言って励ます。心配する地元の男に母親は娘を山家村の古和病院へ連れて行くと説明。この地域で唯一の病院という古和病院は評判も良く、ツユ子は2ヶ月通院しているという。
その親子を心配そうに見つめるB・Jとピノコ。すると突然、ピノコが腰痛腹痛を起こす。摘み食いし過ぎたようだが、ピノコは腹痛用の薬を忘れてしまい、痛みに顔を歪める。山家村にバスが止まるとツユ子と母親は下車。B・Jはその病院でピノコを診察してもらおうと考え、バスを降りる。ツユ子と母親は人里離れた山道(←人里の中だったと思う)を進み、B・Jたちも後を追う。
そして、ツユ子たちは山奥にひっそりと佇む(←農村だったと思う)古和病院へ入っていく。ピノコはこんな病院は嫌と駄々をこねるが、B・Jに促されて中へ。15畳ほどの狭い待合室には患者たちがぎっしり詰めて座っている。診察室から出てきた初老の古和先生は患者たちに声をかけた後、次の患者を診察室へ案内。この後、古和はピノコに薬を処方してからツユ子を診察する。
心配するツユ子の母親に対し、古和は自分の薬は日本一と話すが、傍にいたB・Jは手術した方が良いと忠告。B・Jがツユ子の病名をバセドー氏病と指摘すると、古和は慌ててB・Jを個室へ引っ張っていく。古和はB・Jが無免許医と知り、呆れて追い出そうとする。ツユ子を薬で治す方針を伝える古和に、なおもB・Jは手術を強く勧める。経験のない甲状腺手術に難色を示す古和に対し、B・Jは自分が立ち会うと言うが…。
********************
※ このぶっとい輪郭の画風は…『六等星の男』以来ですかね?
『もらい水』とか4等身アダルト路線はこのスタッフで…って感じなのでしょうか。
とりあえずお子様向けの演出が盛りだくさんで,けっこう笑いながら楽しめました。
BJ&Dr.コワの白衣装着共演とか。
少年少女が主人公の話が続き,かなりBJの活躍する世界が
狭くなってきたなと思ってきたところへ,ちょっと山奥へ足を伸ばして
…って,
温泉旅行ですかw。
ピノコ,はりきりすぎ!
温泉にカラオケに,その後ムフフ…って,あの妄想の中の
シルエットは何をやってるんだ?!
BJも「ムフフはいいけど」ってサラリと流してるし。
◆ストーリー的にはツッコミどころはけっこうありましたね。
・なぜタイトルが「がんばれ古和先生」じゃなくて
「がんばれ古和医院」なのか?
このタイトルだけ読んだら,つぶれそうな診療所の建て直しストーリーみたいだ。
・薬はピノコに持たせる決まりにしていたにしても
そのマントの中の装備でなんとかならなかったのかBJ?!
・胃腸薬くらいなら目的地の温泉宿に着けばあるだろうに,
バス停を降りてわざわざ行ったことのない診療所へ行く
というリスクを冒すBJ(バスの乗客に近くにあると
教えられたのかもしれんが,田舎の人は時間の尺度が違う)
・外観が20メートルもなさそうな割に
やけに長い廊下のある古和医院。
※バス停側からは小さいけれど奥行きが恐ろしく長い?
または,地下に巨大な医療施設が隠れている?
でも,ベッドは19まで。
↑20を超えると病院法により揃えなければならない設備や
人員などの制約がきつくなるから。
…と,トリビアの泉でやってましたが,『白い巨塔』の
原作でも既に財前五郎の舅がそういうウンチクたれてました。
・急を急がなければ命にかかわるというわけでもなさそうな
内分泌腺疾患で即手術に突入。
※ふつう,大きい病院で手術してもらうよう紹介状書くのが
町のかかりつけ医の仕事なのでは?
・で,へんぴな山村の診療所なのに
ちゃんとした手術室と機材が完備。今どきの緑色の白衣まで。
地元のオバチャンがやっているだろうに,看護師も
手術慣れしている。
・雪深い山間部の夕方に,ワイシャツ姿にてテラスで
ティーしてくつろぐ古和先生とBJ。
あまりに強い夕焼けの色に,南国にスリップしたかと思ったぞ!
・日が暮れてきてるのに「間に合うだろ」とのんきなBJ。
それでちゃんと次のバスがあるトラフィックの多さ。
・雪解けの地面のアップから上にパンしたとたん,
田植えをしているという強引な時間経過の表現。
・村人をほっぽり出して大学に入る古和センセイ。
※原作でもそうだからいいと言えばいいのだけれど,
かわりを頼める先生がいるとはとても思えない。
モグリだから医師会にも頼めないし(なんとかなるカナ?)
ていうか,ウソがばれて村にいられなくなったってオチで
ないことを祈る。
・やけに賑やかな街中にあるヤマト大学。
30年前=昭和50年頃に医学部のなかったことと合わせて考えると,
結構三流の大学では?
※詐称するならもっとましな大学にしとけよ。
ペパーダイン大学とか。
◆古和先生,BJを見て最初に「刑事か?」と言う場面,
万国70億人の誰に聞いても警察に見えるとは答えないであろう
BJをそう思うって,心に後ろ暗い事があるとしか考えられないですが
(こんなセリフ聞いてもギョッとせずに普通に受け答えする看護婦。
30年もこの村で診療してるだけに,慣れっこなのでしょうか)
こんな唐突にもあからさまな複線を張っておきつつ,
古和“医師”が山家村で医院を開業するようになったいきさつについては
全く触れず。
身元を隠しての逃避行の末行き着いたこの村で,とあるきっかけで
医者のふりをして村人を診たところ,すごく感謝され尊敬され,
村人たちに引き留められてこの村に住み着くようになり,
独学で,医者として村人たちを診続けてきた--
なんてエピソードをちょっと語ってくれるとまた
深みが出たのではないかと。
『オペの順番』のときも触れましたが,20ページしか使えなかった
原作と違って,20分も使えるアニメですから,
ちょっとした補足がほしいところは原作を動かして音つけるだけで
なくてもいいんじゃないの?とか思ってしまいました。
まぁ,お子様が見る分にはこれで十分かとも思いますけど,
村人に尊敬されているってわりには,
ピノコにチョコチョコオヤジ(安直なネーミング!w)呼ばわりされて
マジでむきになる小人物な古和センセイだけに,
その“正体”をちらっとでも見せてくれると,
納得できたかなと思いました。
だって,原作当時の30年前なら戦中戦後のどさくさでなんとでも
なりますけど(『砂の器』の身元隠しの荒技ぶりには戦慄しました),
今から30年前だと,この村で生まれ育った人間が医者を偽るのは
かなり厳しいものがありますよ。
◆それにしてもBJ…無医村で頑張っている古和センセイを
応援したくて【無料で】手助けしたって言ってましたが
なんか,無知なインチキ医師(しかも自分を若僧呼ばわりする
年長者)の仮面をはがすかはがさないか,
かさぶたをいじるみたいに,ギリギリの線でいたぶっているようにも見えましたがw。
あれだけされたら看護師や患者の前でかなりメンツを傷つきそうな
ものだけれど,古和センセイ,自分の保身より患者の子のこと
だけを考えていたのはナイス。看護師や患者も,
あれだけ挙動不審な先生をまったく怪しまないところがナイス。
◆あと,先週の回の,今回の予告のところでも触れましたが,
バセドー病の患者の子の描写をどうするのか,気になってたんです。
原作では最初の登場シーンからやや水木しげる寄りというか
日野日出志タッチの顔でしたが,アニメでは高橋留美子レベルまで
トーンダウン。まぶたが重たい顔になっていて,
バスの後ろの席のオッサンのほうがそれっぽいじゃねーかという状態。
手術後の発作のときだけ一瞬そんな描写になりましたが,
ほとんど描写はセリフだけという感じでしたね。
ちなみに,バセドウ氏病というのはのどにある甲状腺肥大などで,ホルモンの一種
チロキシンの分泌が過剰になってしまい起こる病気です。
オペ後のツユ子が発作を起こしたときの処置でBJが言っていた「テタニー(症)」は
逆に,甲状腺の切除などによってチロキシンが欠乏して起こる症状です。
ヨード(ヨウ素)は甲状腺に取り込まれる物質で(なんで必要なんだっけ?),
放射線漏れなどの際の処置としてあらかじめヨードを摂取することで,外部からの
放射性物質の体内への取り込みをある程度防ぐ効果がありますね。
********************
次回は「Karte:20 山手線の哲」!!
国府田マリ子,松本梨香,龍田直樹ときて,
ついに富田耕生・内海賢二の共演だ!
内海さんのあの唸りは,予告編を見ただけで痺れます。
■Karte:NGは,
古和センセイ,白衣の装着シーンで半裸に。
でも,なんでマリオネットになっちゃうの?
********************
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ブラック・ジャック:大塚明夫
ピノコ:水谷優子
古和先生:龍田直樹(アーツビジョン)
「キテレツ大百科」 ブタゴリラ ,「DRAGON BALL」シリーズ ウーロン,
「ルーニー テューンズ」 ポーキー・ビッグ,
「ゲゲゲの鬼太郎」 一反木綿、ぬりかべ(二役かよ!)
看護師:佐藤しのぶ
ツユ子の母:巴 菁子
ツユ子:桜川朝恵
農 夫:小形 満
バスの乗客:鈴木れい子
バスの乗客:巻島直樹
バスの乗客:百々麻子
バスの乗客:小野大輔
※「かってに予想 ブラック・ジャック今後の話(1)」
すっごく参考になるサイト●ブラックジャック掲載順リスト
■手塚眞監督のブログ「手塚眞の絶対の危機」
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●エンディングテーマ
●DVD
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旅行中のB・Jとピノコはバスに乗って雪積もる長野へ。車内には、目が飛び出し、喉が腫れた女の子、ツユ子の姿。汗を掻いて苦しむツユ子に母親はもうすぐ病院だと言って励ます。心配する地元の男に母親は娘を山家村の古和病院へ連れて行くと説明。この地域で唯一の病院という古和病院は評判も良く、ツユ子は2ヶ月通院しているという。
その親子を心配そうに見つめるB・Jとピノコ。すると突然、ピノコが
そして、ツユ子たちは
心配するツユ子の母親に対し、古和は自分の薬は日本一と話すが、傍にいたB・Jは手術した方が良いと忠告。B・Jがツユ子の病名をバセドー氏病と指摘すると、古和は慌ててB・Jを個室へ引っ張っていく。古和はB・Jが無免許医と知り、呆れて追い出そうとする。ツユ子を薬で治す方針を伝える古和に、なおもB・Jは手術を強く勧める。経験のない甲状腺手術に難色を示す古和に対し、B・Jは自分が立ち会うと言うが…。
********************
※ このぶっとい輪郭の画風は…『六等星の男』以来ですかね?
『もらい水』とか4等身アダルト路線はこのスタッフで…って感じなのでしょうか。
とりあえずお子様向けの演出が盛りだくさんで,けっこう笑いながら楽しめました。
BJ&Dr.コワの白衣装着共演とか。
少年少女が主人公の話が続き,かなりBJの活躍する世界が
狭くなってきたなと思ってきたところへ,ちょっと山奥へ足を伸ばして
…って,
温泉旅行ですかw。
ピノコ,はりきりすぎ!
温泉にカラオケに,その後ムフフ…って,あの妄想の中の
シルエットは何をやってるんだ?!
BJも「ムフフはいいけど」ってサラリと流してるし。
◆ストーリー的にはツッコミどころはけっこうありましたね。
・なぜタイトルが「がんばれ古和先生」じゃなくて
「がんばれ古和医院」なのか?
このタイトルだけ読んだら,つぶれそうな診療所の建て直しストーリーみたいだ。
・薬はピノコに持たせる決まりにしていたにしても
そのマントの中の装備でなんとかならなかったのかBJ?!
・胃腸薬くらいなら目的地の温泉宿に着けばあるだろうに,
バス停を降りてわざわざ行ったことのない診療所へ行く
というリスクを冒すBJ(バスの乗客に近くにあると
教えられたのかもしれんが,田舎の人は時間の尺度が違う)
・外観が20メートルもなさそうな割に
やけに長い廊下のある古和医院。
※バス停側からは小さいけれど奥行きが恐ろしく長い?
または,地下に巨大な医療施設が隠れている?
でも,ベッドは19まで。
↑20を超えると病院法により揃えなければならない設備や
人員などの制約がきつくなるから。
…と,トリビアの泉でやってましたが,『白い巨塔』の
原作でも既に財前五郎の舅がそういうウンチクたれてました。
・急を急がなければ命にかかわるというわけでもなさそうな
内分泌腺疾患で即手術に突入。
※ふつう,大きい病院で手術してもらうよう紹介状書くのが
町のかかりつけ医の仕事なのでは?
・で,へんぴな山村の診療所なのに
ちゃんとした手術室と機材が完備。今どきの緑色の白衣まで。
地元のオバチャンがやっているだろうに,看護師も
手術慣れしている。
・雪深い山間部の夕方に,ワイシャツ姿にてテラスで
ティーしてくつろぐ古和先生とBJ。
あまりに強い夕焼けの色に,南国にスリップしたかと思ったぞ!
・日が暮れてきてるのに「間に合うだろ」とのんきなBJ。
それでちゃんと次のバスがあるトラフィックの多さ。
・雪解けの地面のアップから上にパンしたとたん,
田植えをしているという強引な時間経過の表現。
・村人をほっぽり出して大学に入る古和センセイ。
※原作でもそうだからいいと言えばいいのだけれど,
かわりを頼める先生がいるとはとても思えない。
モグリだから医師会にも頼めないし(なんとかなるカナ?)
ていうか,ウソがばれて村にいられなくなったってオチで
ないことを祈る。
・やけに賑やかな街中にあるヤマト大学。
30年前=昭和50年頃に医学部のなかったことと合わせて考えると,
結構三流の大学では?
※詐称するならもっとましな大学にしとけよ。
ペパーダイン大学とか。
◆古和先生,BJを見て最初に「刑事か?」と言う場面,
万国70億人の誰に聞いても警察に見えるとは答えないであろう
BJをそう思うって,心に後ろ暗い事があるとしか考えられないですが
(こんなセリフ聞いてもギョッとせずに普通に受け答えする看護婦。
30年もこの村で診療してるだけに,慣れっこなのでしょうか)
こんな唐突にもあからさまな複線を張っておきつつ,
古和“医師”が山家村で医院を開業するようになったいきさつについては
全く触れず。
身元を隠しての逃避行の末行き着いたこの村で,とあるきっかけで
医者のふりをして村人を診たところ,すごく感謝され尊敬され,
村人たちに引き留められてこの村に住み着くようになり,
独学で,医者として村人たちを診続けてきた--
なんてエピソードをちょっと語ってくれるとまた
深みが出たのではないかと。
『オペの順番』のときも触れましたが,20ページしか使えなかった
原作と違って,20分も使えるアニメですから,
ちょっとした補足がほしいところは原作を動かして音つけるだけで
なくてもいいんじゃないの?とか思ってしまいました。
まぁ,お子様が見る分にはこれで十分かとも思いますけど,
村人に尊敬されているってわりには,
ピノコにチョコチョコオヤジ(安直なネーミング!w)呼ばわりされて
マジでむきになる小人物な古和センセイだけに,
その“正体”をちらっとでも見せてくれると,
納得できたかなと思いました。
だって,原作当時の30年前なら戦中戦後のどさくさでなんとでも
なりますけど(『砂の器』の身元隠しの荒技ぶりには戦慄しました),
今から30年前だと,この村で生まれ育った人間が医者を偽るのは
かなり厳しいものがありますよ。
◆それにしてもBJ…無医村で頑張っている古和センセイを
応援したくて【無料で】手助けしたって言ってましたが
なんか,無知なインチキ医師(しかも自分を若僧呼ばわりする
年長者)の仮面をはがすかはがさないか,
かさぶたをいじるみたいに,ギリギリの線でいたぶっているようにも見えましたがw。
あれだけされたら看護師や患者の前でかなりメンツを傷つきそうな
ものだけれど,古和センセイ,自分の保身より患者の子のこと
だけを考えていたのはナイス。看護師や患者も,
あれだけ挙動不審な先生をまったく怪しまないところがナイス。
◆あと,先週の回の,今回の予告のところでも触れましたが,
バセドー病の患者の子の描写をどうするのか,気になってたんです。
原作では最初の登場シーンからやや水木しげる寄りというか
日野日出志タッチの顔でしたが,アニメでは高橋留美子レベルまで
トーンダウン。まぶたが重たい顔になっていて,
バスの後ろの席のオッサンのほうがそれっぽいじゃねーかという状態。
手術後の発作のときだけ一瞬そんな描写になりましたが,
ほとんど描写はセリフだけという感じでしたね。
ちなみに,バセドウ氏病というのはのどにある甲状腺肥大などで,ホルモンの一種
チロキシンの分泌が過剰になってしまい起こる病気です。
オペ後のツユ子が発作を起こしたときの処置でBJが言っていた「テタニー(症)」は
逆に,甲状腺の切除などによってチロキシンが欠乏して起こる症状です。
ヨード(ヨウ素)は甲状腺に取り込まれる物質で(なんで必要なんだっけ?),
放射線漏れなどの際の処置としてあらかじめヨードを摂取することで,外部からの
放射性物質の体内への取り込みをある程度防ぐ効果がありますね。
********************
次回は「Karte:20 山手線の哲」!!
国府田マリ子,松本梨香,龍田直樹ときて,
ついに富田耕生・内海賢二の共演だ!
内海さんのあの唸りは,予告編を見ただけで痺れます。
■Karte:NGは,
古和センセイ,白衣の装着シーンで半裸に。
でも,なんでマリオネットになっちゃうの?
Black Jack 300 stars’ encyclopedia 手塚プロダクション, 山本 敦司 秋田文庫 302p 780(税込) これ1冊で『B・J』に登場する手塚スターキャラの活躍が一目瞭然。さらに巨大な手塚山脈も俯瞰することができる!! |
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ピノコ:水谷優子
古和先生:龍田直樹(アーツビジョン)
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看護師:佐藤しのぶ
ツユ子の母:巴 菁子
ツユ子:桜川朝恵
農 夫:小形 満
バスの乗客:鈴木れい子
バスの乗客:巻島直樹
バスの乗客:百々麻子
バスの乗客:小野大輔
※「かってに予想 ブラック・ジャック今後の話(1)」
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月光花(DVD付)1680byジャンヌダルク (CDのみ1050) |
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●エンディングテーマ
黒毛和牛上塩タン焼680円(DVD付)1890by大塚愛 (CDのみ1050) |
●DVD
ブラック・ジャックスペシャル~命をめぐる4つの奇跡~5040 ビーヴィジョン |
●ブラック・ジャック 劇場版 DVD 6090 (劇場オリジナル作品)
●ブラック・ジャック OVA DVD-BOX 26250
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