
昨日、所用の為横浜に行きましたが、時間がありましたので久し振りに「関帝廟」に参拝してきました。地上12メートルの高さにそびえたつ関帝廟の入り口です。
関帝廟は文廟と言われる孔子廟に対し武廟とも言われ、中国の名将関羽を祀っていますが、関羽は武将として理財にも清通していたため、商人は「財神」即ち商売繁盛の神様としてもアツい信仰をしています。
武将としても商人としても大切なのは信義・信用という点からも関羽は今でも中国本土はもとより世界各地の華僑から信仰を受けております。
明治6年(1873)に開廟され現在の廟は4代目になります。
◎様式=中国、明・清時代の南廟堂様式(南方式)
関帝廟は文廟と言われる孔子廟に対し武廟とも言われ、中国の名将関羽を祀っていますが、関羽は武将として理財にも清通していたため、商人は「財神」即ち商売繁盛の神様としてもアツい信仰をしています。
武将としても商人としても大切なのは信義・信用という点からも関羽は今でも中国本土はもとより世界各地の華僑から信仰を受けております。
明治6年(1873)に開廟され現在の廟は4代目になります。
◎様式=中国、明・清時代の南廟堂様式(南方式)
そっか~ 関羽様祭ってあったんですよね~ 今度商売のこと、お祈りしてきますっ。
それにしても横浜の中華街は独特の雰囲気ありますよね。この間神戸の中華街へ行きましたが、あまりの小ささにびっくりしました。
三日月形の赤い神具を二つ手に持ち、願事を唱え床に落とします。この時に自分の住所、氏名、生年月日を告げて自己紹介をしてから願事をします。何故なら神様はどこのドイツか知らなければ願事をされても迷うそうです。しっかり自己紹介して、から札を落としてください。丁半の世界です。いかにも賭けごとの好きな中国人らしいおみくじですが、それが当たるんですよ。是非お勧めします。
寒いと幼いころは、押しくら饅頭して温まっていました。
「冬場の暖」は、ネコのマンボの踊りと思いましたか。
寒々とした景色の中でも、タイトルによって雰囲気が明るくなります。