本谷さんの曲「四万十川」の動画をYoutubeにアップして
少しほっとした頃にYouTubeの仲間から暖かい言葉を貰いました。
僕よりはずっと前からYouTubeの世界で自己表現をして来た人達から。
TeTeさん、Syunさん、lemikeylesさん…嬉しかったです。
古い友人の作詞家の小林さんも「素晴らしい出来だと思う」
と、メールでコメントをくれました、素直に嬉しかった(笑)
何かを作る作業に共通する感性がお互いの動画や音楽や文章を認めて会話する。
こう言うコミュニケーションは今のネット時代ならではの交流だと思います。
自分で言うと馬鹿みたいになりますが、「四万十川」は大変自己満足?しています(笑)
景色やフェードさせた画像が見せる幻想風景、本谷さんの演奏するたおやかな姿。
光に包まれた故郷の空や海、そして四万十川を動画に収める事が出来ました。
でも僕が何より嬉しかったことはバーチャルの世界の創作ではなく
現実の世界での仕事が出来た事です。
今回僕が作ったものは本当は動画ではなくプロモーションビデオですから。
絵コンテをかいてカメラテストして、そして現実のスタッフ達と作れた作品であると
言う事実が、何より嬉しかったんです。
やはりバーチャル世界の作品にはない重さ、リアルさが画像に収まっています。
今はそれを記録に残せた事、その事がとても嬉しいです。
僕がどう言う世界からも全く分からずにドボン!とYouTubeの海原に飛び出してから
過ぎた年月はシマレコの年月でもあります。
もともとYouTubeで彼らの楽曲を世界配信してみたいと言うのがコンセプトですから。
まぁこれは予定どうり?目標だった再生回数1万回以上をクリアする事が出来ました。
こう言う流れの中で僕が「ホンヤミカコ」をプロデュースする事になって
ましてや実家の四万十市で「四万十川」と言う楽曲と映像を撮る事になろうとは
予想だに出来ない事です、ホント僕の人生は不思議です。
何回も書いたのでご存知?だとは思いますが僕が本谷さんの「四万十川」で
プロモーションビデオを撮ろうか?と彼女に話した時には本当に僕は
「四万十川」と言う彼女の曲を一回も聴いた事がありませんでした(笑)
実に無責任で出鱈目なやり方で彼女には大変失礼だったと反省しております。
まぁこれは彼女に下田小学校で演奏して貰う為の理屈づけです、後付けのね。
目的は下田の町で彼女にコンサートをやって貰う事でした。
地元のハル君や浩二には分かりますが
「こんな町で世界レベルのオカリナを聴くことは出来んぞ。今ならやれるけんど
どうぞ?」と言う僕の問いかけに「田んぼ」の松田浩二が
「そりゃえいわ、やれるがやったら、やっちゃれや」と言うのが始まりですし(笑)
それに下田小学校のPTA会長のハル君が飛びついた訳です。
何故かハル君はオカリナを演奏出来る人でした、と言うか大好きみたいです。
それがするするとつながって今回のプロモーションビデオ「四万十川」が
現実世界に登場した訳です。
最初は僕の頭の中のひらめき、と言うより妄想だったものですから(笑)
本谷さんを下田の町に降ろして僕が一番先に連れて行った所は
小学校の横?前は俺んちだし?取り敢えず道を挟んである「貴船神社」です。
僕の家系はどこを探しても町人ですが(笑)歴史は古いです。
我が家が直系で祭事している人の名前だけで、利平、利太郎、繁太郎、延夫
そして僕ですから江戸時代迄は直ぐに辿れるしその前の代の墓も数個あります。
もう読めないし誰も名前なんて覚えていませんが(笑)
四万十市、旧中村市は「応仁の乱」により京都から難を避けた前関白一條教房に始まります。
古い話です(笑)多分家の家系はこの時について来た船大工です。
代々造船に関わりがありました、親父の前までは皆船大工です。
祖父は少しスケールアップして戦前は伊予(愛媛県)の八幡浜で造船所をしていました。
戦後生まれ故郷に戻って隠居生活に入ります。
「きむけん」の祖父は僕の祖父、繁太郎の兄弟です、つまり利太郎の子供です。
それに我が家は宮司の家系でもあるので下田の貴船さんは実は我が家が祀らなければ
ならない氏神様です。
祖父が造船業で忙しくて勤めを果たせないので親戚の伊藤家に資格を譲りました。
ハル君も浩二も「伊藤のかいっちゃん、豚の金×引き抜いた」と言う
数の数え方を知っていると思います(笑)
これはかくれんぼの時に数える時間の長さです、ああすいません下品で(笑)
と言う流れで僕は本谷さんを下田に連れてきた時に我が家の
氏神様にお参りをして貰ったのです。
何故なら翌日に僕は本谷さんを船に乗せる事になっていたからです。
貴船神社の氏神様は「鰐(わに)」です、これは鮫の別名です。
つまり貴船さんは水神さんです、水の神様です。
と言う訳で僕は本谷さんを連れて貴船さんにお参りをさせたのです。
まぁ僕は無宗教ですが流石に今回の件は???と言う縁が続いての事なので
我が家の神社に本谷さんに来て貰ったのです。
そのかいあってなのか撮影開始から終了まで雲一つない奇跡の青空が撮影出来ました。
その青空に映えるように寝の首の海面や四万十川の水面は魚鱗の煌きで僕等を迎えてくれました。
それら全てをカメラに残せる事が出来たのが本当に不思議です。
でも、僕は実はカルト的な表現は嫌いです、しかし不思議な事が世の中には
沢山起こると言う事実はこれまでに体験しています、だから?とは思いますが。
まぁまとめの章に来たのでまとめますが、僕の頭の中に有る事を現実にすると言う
昔は当たり前に出来た感覚が、今戻ってきたと言う事実が何より嬉しいです。
これがないとこれからの事は空回りになりますので。
結果は分かりませんが僕は多分いま頭の中に有る事は全部やるつもりです。
具体的には本谷さんでプランニングしている20周年の全ての企画をどう言う形にせよ
実現します、と言うよりすでに片っ端から仕事として形にして来ています。
今はその予備段階なので具体的なものは今回のプロモーションビデオだけですが。
次のプロモはすでに素材を佐田の沈下橋の上で撮影している「小鳥のワルツ」と言う曲です。
いま頭の中にメロディーを刷り込んでいます、それが終わらないと具体的な編集に入れないからです。
そして同時進行で本当にやれるの?と言う仕事を抱えています(笑)
さぁ、どうなるのでしょうか?多分一人では出来ないので協力者が現れるんじゃないかと?
漠然とそう思っています、すでに音源のクオリティーを高めると言う目標では「きむけん」と言う
レコーディングエンジニアを頂きました(笑)
う~ん、デスクが欲しいなぁ、チケットの手配や雑務をこなせる有能な女性。
今こう言う協力者が出ないかと思っています、僕が一番嫌いなデスクワークです。
…どっかにいませんか?ギャラはありません(笑)でも楽しくお仕事出来ます。
そう言う人がいたらこのブログまで連絡を…う~ん神頼みじゃ実現せんか?これは(笑)
少しほっとした頃にYouTubeの仲間から暖かい言葉を貰いました。
僕よりはずっと前からYouTubeの世界で自己表現をして来た人達から。
TeTeさん、Syunさん、lemikeylesさん…嬉しかったです。
古い友人の作詞家の小林さんも「素晴らしい出来だと思う」
と、メールでコメントをくれました、素直に嬉しかった(笑)
何かを作る作業に共通する感性がお互いの動画や音楽や文章を認めて会話する。
こう言うコミュニケーションは今のネット時代ならではの交流だと思います。
自分で言うと馬鹿みたいになりますが、「四万十川」は大変自己満足?しています(笑)
景色やフェードさせた画像が見せる幻想風景、本谷さんの演奏するたおやかな姿。
光に包まれた故郷の空や海、そして四万十川を動画に収める事が出来ました。
でも僕が何より嬉しかったことはバーチャルの世界の創作ではなく
現実の世界での仕事が出来た事です。
今回僕が作ったものは本当は動画ではなくプロモーションビデオですから。
絵コンテをかいてカメラテストして、そして現実のスタッフ達と作れた作品であると
言う事実が、何より嬉しかったんです。
やはりバーチャル世界の作品にはない重さ、リアルさが画像に収まっています。
今はそれを記録に残せた事、その事がとても嬉しいです。
僕がどう言う世界からも全く分からずにドボン!とYouTubeの海原に飛び出してから
過ぎた年月はシマレコの年月でもあります。
もともとYouTubeで彼らの楽曲を世界配信してみたいと言うのがコンセプトですから。
まぁこれは予定どうり?目標だった再生回数1万回以上をクリアする事が出来ました。
こう言う流れの中で僕が「ホンヤミカコ」をプロデュースする事になって
ましてや実家の四万十市で「四万十川」と言う楽曲と映像を撮る事になろうとは
予想だに出来ない事です、ホント僕の人生は不思議です。
何回も書いたのでご存知?だとは思いますが僕が本谷さんの「四万十川」で
プロモーションビデオを撮ろうか?と彼女に話した時には本当に僕は
「四万十川」と言う彼女の曲を一回も聴いた事がありませんでした(笑)
実に無責任で出鱈目なやり方で彼女には大変失礼だったと反省しております。
まぁこれは彼女に下田小学校で演奏して貰う為の理屈づけです、後付けのね。
目的は下田の町で彼女にコンサートをやって貰う事でした。
地元のハル君や浩二には分かりますが
「こんな町で世界レベルのオカリナを聴くことは出来んぞ。今ならやれるけんど
どうぞ?」と言う僕の問いかけに「田んぼ」の松田浩二が
「そりゃえいわ、やれるがやったら、やっちゃれや」と言うのが始まりですし(笑)
それに下田小学校のPTA会長のハル君が飛びついた訳です。
何故かハル君はオカリナを演奏出来る人でした、と言うか大好きみたいです。
それがするするとつながって今回のプロモーションビデオ「四万十川」が
現実世界に登場した訳です。
最初は僕の頭の中のひらめき、と言うより妄想だったものですから(笑)
本谷さんを下田の町に降ろして僕が一番先に連れて行った所は
小学校の横?前は俺んちだし?取り敢えず道を挟んである「貴船神社」です。
僕の家系はどこを探しても町人ですが(笑)歴史は古いです。
我が家が直系で祭事している人の名前だけで、利平、利太郎、繁太郎、延夫
そして僕ですから江戸時代迄は直ぐに辿れるしその前の代の墓も数個あります。
もう読めないし誰も名前なんて覚えていませんが(笑)
四万十市、旧中村市は「応仁の乱」により京都から難を避けた前関白一條教房に始まります。
古い話です(笑)多分家の家系はこの時について来た船大工です。
代々造船に関わりがありました、親父の前までは皆船大工です。
祖父は少しスケールアップして戦前は伊予(愛媛県)の八幡浜で造船所をしていました。
戦後生まれ故郷に戻って隠居生活に入ります。
「きむけん」の祖父は僕の祖父、繁太郎の兄弟です、つまり利太郎の子供です。
それに我が家は宮司の家系でもあるので下田の貴船さんは実は我が家が祀らなければ
ならない氏神様です。
祖父が造船業で忙しくて勤めを果たせないので親戚の伊藤家に資格を譲りました。
ハル君も浩二も「伊藤のかいっちゃん、豚の金×引き抜いた」と言う
数の数え方を知っていると思います(笑)
これはかくれんぼの時に数える時間の長さです、ああすいません下品で(笑)
と言う流れで僕は本谷さんを下田に連れてきた時に我が家の
氏神様にお参りをして貰ったのです。
何故なら翌日に僕は本谷さんを船に乗せる事になっていたからです。
貴船神社の氏神様は「鰐(わに)」です、これは鮫の別名です。
つまり貴船さんは水神さんです、水の神様です。
と言う訳で僕は本谷さんを連れて貴船さんにお参りをさせたのです。
まぁ僕は無宗教ですが流石に今回の件は???と言う縁が続いての事なので
我が家の神社に本谷さんに来て貰ったのです。
そのかいあってなのか撮影開始から終了まで雲一つない奇跡の青空が撮影出来ました。
その青空に映えるように寝の首の海面や四万十川の水面は魚鱗の煌きで僕等を迎えてくれました。
それら全てをカメラに残せる事が出来たのが本当に不思議です。
でも、僕は実はカルト的な表現は嫌いです、しかし不思議な事が世の中には
沢山起こると言う事実はこれまでに体験しています、だから?とは思いますが。
まぁまとめの章に来たのでまとめますが、僕の頭の中に有る事を現実にすると言う
昔は当たり前に出来た感覚が、今戻ってきたと言う事実が何より嬉しいです。
これがないとこれからの事は空回りになりますので。
結果は分かりませんが僕は多分いま頭の中に有る事は全部やるつもりです。
具体的には本谷さんでプランニングしている20周年の全ての企画をどう言う形にせよ
実現します、と言うよりすでに片っ端から仕事として形にして来ています。
今はその予備段階なので具体的なものは今回のプロモーションビデオだけですが。
次のプロモはすでに素材を佐田の沈下橋の上で撮影している「小鳥のワルツ」と言う曲です。
いま頭の中にメロディーを刷り込んでいます、それが終わらないと具体的な編集に入れないからです。
そして同時進行で本当にやれるの?と言う仕事を抱えています(笑)
さぁ、どうなるのでしょうか?多分一人では出来ないので協力者が現れるんじゃないかと?
漠然とそう思っています、すでに音源のクオリティーを高めると言う目標では「きむけん」と言う
レコーディングエンジニアを頂きました(笑)
う~ん、デスクが欲しいなぁ、チケットの手配や雑務をこなせる有能な女性。
今こう言う協力者が出ないかと思っています、僕が一番嫌いなデスクワークです。
…どっかにいませんか?ギャラはありません(笑)でも楽しくお仕事出来ます。
そう言う人がいたらこのブログまで連絡を…う~ん神頼みじゃ実現せんか?これは(笑)