さああてと…
もう言い訳にもなりませんが「何故だ?」と言うくらいに時間がない。
諸々の出来事がドサッといっぺんにきた感じですかね。
生活の為の仕事もハード、音楽の仕事もハード、に加えて私生活もハードで(笑)
もうどっから手をつけようとも如何せんともせず
唯それを消化するのに悪戦苦闘している状態です。
何時の間にか2月になってんじゃん(*゜▽゜*)
ああ、本当に時の流れは容赦ないものだ…
僕が今どれほどハードなのかを少し書くと
1月の29日にホンヤさんの高知県でのコンサートの為の打合せで
徹夜の仕事明けにそのまま高知に飛んで…
しかも前日の夜に僕は仕事で怪我をしました。
事故や怪我と言うものは誰もが望みはしないでしょう。
突然に「えっ?」って感じでそれは起こりました。
新しい仕事を僕は今覚えている所なのですか予習らしい予習も出来ず
行き成りぶっつけ本番に近いかたちで取り組まざる得なくなっています。
人がいないので誰かがそれに付き添う時間がないからです。
その日はその仕事の二回目のチャレンジで時間が押していて
予定よりもスタートが30分程遅れてしまいました。
焦っていたんですね、仕事への自信もないし。
で慌てて現場に行って2~3歩歩くと…「ストン」と穴に落ちました。
人生には落とし穴が付き物ですが僕は本当にね穴に落ちました(笑)
棺桶に片足を突っ込んだ訳ではないですが片足を穴に落としました。
「???」その瞬間は何が起きたのか全く理解出来ませんでした。
左足の向こう脛の横を擦る感じで落ちて最後に腰を捻りました。
「痛って~ぇ!!」独り言をついて足元を見ると
まぁ見事に50センチ程の穴に左足が落ちています。
しかも場合によっては骨折していてもおかしくない状態です。
ズボンをまくって傷を確かめるとプク~ッと大きく腫れています。
「あっ、これは不味い…」患部をみて直ぐにそう思いました。
仕方無いので事務所に戻って救急箱の湿布を貼ろうと思いまいた。
が、その日の夜の責任者がまぁ嫌な奴でして(笑)
何度も「テメェ上等じゃねぇか、表に出ろ!!」と言いかけた事か…
やっても良いですけどね僕は(笑)
唯その為に会社が被る被害を考えるとね出来ない…
千単位の人に迷惑が掛かるし当然契約も切れる。
あっ、その人はクライアントの人ね。
だからそう言う狡さで意地悪を言ったりやったりする馬鹿。
でも足が痛いので仕方が無い。
「穴に落ちました…怪我をしたので湿布を使います」とそいつに言いました。
で、湿布を貼って直ぐに現場に戻って仕事の再開ですよ。
動ける以上は誰も助けてくれませんから、痛い目をしただけ自分の損です。
これは事故だと直ぐに分かりました。
つまりその日の施工業者のミスだと気がつきました。
で、その責任者の人と僕は仲が良いし好きな人なんですね。
だから大袈裟にする気は全くありませんでした。
穴に落ちた自分が間抜けだし不注意でもあるので…
そしたらその嫌な奴が後を付いてきて写真を撮り始めました。
「…ちっ、不味いなぁ」と思って仕事を続けていると暫くして僕と仲の良い責任者の人が
現場にすっ飛んで来て平謝りです。
下請けの即業者の職人さんも真っ青になって謝っています。
ええ、実はこれはとても重大な過失でして決してやってはいけない事
つまり工事の後の蓋を忘れたと言う事故なんですね。
で、僕がそこに落ちてしまったと。
ちなみに現場は薄明かりしかなくて僕は電気のスイッチを捜しに行く前に穴に落ちたんです。
まぁ、僕の意図と反して事がとても重大な事態に発展して行ってしまいました。
「明日、仕事明けに直ぐに病院に行って下さい!」とミスをしたその人達にマジで頼まれました。
「…すいません、明日はどうしても外せない用があって高知に行くんです
もう航空券も買って予定が組まれているので明日の病院行きは無理です」と。
事が大きくなって来たので仕方なく支社にも電話を入れて報告です。
でないと後で支社の立場が困るからです。
「ああ、面倒臭せ~っ」当日の仲間に僕はブ~をたれました。
そして夜が明けて所長が出社してくるとまぁ事態はますます大事に…
所長はこの間の僕等の仲間のミスで施設管理部の連中から袋叩きにあったので
まさに先のうっぷんを晴らしたいのか「任せておけ!」と大張り切りです。
で…施工会社の担当が来るは、施設管理の部長が誤りに来るはととても面倒な事態です。
その度に僕は「今日はどうしても病院に行く事が出来ません…」と。
ああ、もう面倒臭い!!
僕が仕事終わりに退社する時には僕が病院に行かないと事が収まらない程の事態です。
仕方無いので「では明日病院に行って診断書を貰って提出します」と約束させられました。
で、イン高知です。
当然森さんには前夜の事など一切言わずホンヤさんのコンサートの打ち合わせです。
詳細と大まかな期限の設定を確認して森さんの所を後にしてホテルにチェックインしました。
実はその夜は高校の同級生の達っちゃんと高知で飲む約束がありました。
シャワーを浴びて湿布を貼り直して達っちゃんとの飲み会です。
いや~、楽しいね友と飲む酒は。
しかも高校時代一番仲の良い人間だったし、昔話に花が咲きました。
どうやら達っちゃんはこのシマレコブログを時々読んでくれてるみたいで時々
「…これはブログに書くなよ?」と言って話し始めます。
はて?そんな書いちゃいけない事を達っちゃんはしているのでしょうか?
もちろんそんな事を僕は書きませんしへべれけに酔っていたので
達っちゃんの話の詳細を全然覚えていません。
…嘘(笑)全部覚えちょうで、達っちゃん(笑)
しかし昔から人格者?の達っちゃんではありますが所詮僕の友達です。
切れたらどうなるか…良~く知っています僕は(笑)
流石に貴重な友人を軽口で無くす気は僕にはありません。
でもね…あのね…実はね…やっぱりやめちょこう(笑)
さて、すでに僕の不眠時間は30時間を超えています。
流石に意識が失くなりかけています。
朦朧とした僕を帯屋町からタクシーでホテルまで送ってくれて達っちゃんは去りました。
う~ん、美味しい店やったねあそこは、次も連れてってね、達っちゃんのおごりで(*゜▽゜*)
そして翌日は朝からホテルのビッフェで朝食をとり四万十市まで電車に乗りました。
実家について少し休んでから同じ町内のハル君にホンヤさんの高知のコンサート資料を渡して
ハル君に病院まで送って貰いました。
あっハル君の店でお好み焼きとビールを写メで撮ってメールをホンヤさんに送りました。
ホンヤさんもハル君のお好み焼きはお気に入りなので。
「え~っ、一人だけ狡いです!!」と予想通りの反応をしてくれました。
あんたの為に負傷を押して高知まで飛んで打ち合わせしてんじゃ!!
と言えないから少しだけの意地悪ですね(笑)
さて、僕は午後の時間の殆どを整形外科で地元のジジ、ババと過ごしました。
実に長い無駄な時間でした、レントゲンを撮って提出の為の診断書を書いて貰って
実家で晩飯を食ってシャワーを浴びて「田んぼ」の松田の家まで行きました。
松田の娘さんが結婚をしたので祝いの「ロクシタン」のセットをあげるためです。
僕は姑息、嫌、賢いので松田の奥さんのりっちゃんにロクシタンをあげました。
これで暫くは僕から浩二にかかった電話の愛想も良いと思います。
僕は女性に対してはマメですので(笑)
持参した490円の赤ワインに氷を入れて松田と飲みました。
松田はビール派のようですが白ワインも好きだそうです。
「赤もこうやって飲むと美味いぞ」「ほ~やね」と松田もこの飲み方を気に入ってくれたようです。
おつまみはりっちゃんがチーズと乾き物を出してくれました。
ワインとチーズは合いますよね、これはロクシタン効果?ではなくて
りっちゃんが良い人だからですね(*゜▽゜*)
松田とはやはり音楽の話ですね、しかも結構マジで話しますね俺達は。
松田のヤマハのギターを弾かせて貰ってご機嫌で家に帰りました。
そして翌日の午後の便で帰京してそのまま仕事に入りました。
診断書を会社に提出して周りからその後の展開を聞くと施工会社の元請の責任者まで
出て来て謝ったらしいですね所長に、どうして怪我をした僕じゃないのかが不思議ですが?
まぁこの顛末は僕がミスをした人達と穏便に済ませるという事でケリをつけました。
この後で治療費の詳細と僕の振込先の口座を先方に送ってこの件は終わりです。
…でもまだなんですね。
実は僕は今個人的にやらなければならない事が溜まっていてこの後それを片付けます。
物理的な作業と事務的な作業の両方です。
はぁ…忙し過ぎるだろこれは?本当に寝る暇も無いし…。
実は今日はホンヤさんがピアノの飯田さんのライブにゲスト出演するので
渋谷区の恵比寿までライブを見に行く予定だったんですね、でももう無理。
ホンヤさんに「ごめんなさい!」のメールを送って予定をキャンセルしました。
今日と明日で全てを片付けないと時間が取れません…へとへとです今。
しかしこれはきっと僕が明日に向かって走っているのだと…そう思うおうとは今は思います。
でも本当にそうか?大丈夫か俺?僕はこの後、明日に向かって走れ…るのでしょうか(笑)
もう言い訳にもなりませんが「何故だ?」と言うくらいに時間がない。
諸々の出来事がドサッといっぺんにきた感じですかね。
生活の為の仕事もハード、音楽の仕事もハード、に加えて私生活もハードで(笑)
もうどっから手をつけようとも如何せんともせず
唯それを消化するのに悪戦苦闘している状態です。
何時の間にか2月になってんじゃん(*゜▽゜*)
ああ、本当に時の流れは容赦ないものだ…
僕が今どれほどハードなのかを少し書くと
1月の29日にホンヤさんの高知県でのコンサートの為の打合せで
徹夜の仕事明けにそのまま高知に飛んで…
しかも前日の夜に僕は仕事で怪我をしました。
事故や怪我と言うものは誰もが望みはしないでしょう。
突然に「えっ?」って感じでそれは起こりました。
新しい仕事を僕は今覚えている所なのですか予習らしい予習も出来ず
行き成りぶっつけ本番に近いかたちで取り組まざる得なくなっています。
人がいないので誰かがそれに付き添う時間がないからです。
その日はその仕事の二回目のチャレンジで時間が押していて
予定よりもスタートが30分程遅れてしまいました。
焦っていたんですね、仕事への自信もないし。
で慌てて現場に行って2~3歩歩くと…「ストン」と穴に落ちました。
人生には落とし穴が付き物ですが僕は本当にね穴に落ちました(笑)
棺桶に片足を突っ込んだ訳ではないですが片足を穴に落としました。
「???」その瞬間は何が起きたのか全く理解出来ませんでした。
左足の向こう脛の横を擦る感じで落ちて最後に腰を捻りました。
「痛って~ぇ!!」独り言をついて足元を見ると
まぁ見事に50センチ程の穴に左足が落ちています。
しかも場合によっては骨折していてもおかしくない状態です。
ズボンをまくって傷を確かめるとプク~ッと大きく腫れています。
「あっ、これは不味い…」患部をみて直ぐにそう思いました。
仕方無いので事務所に戻って救急箱の湿布を貼ろうと思いまいた。
が、その日の夜の責任者がまぁ嫌な奴でして(笑)
何度も「テメェ上等じゃねぇか、表に出ろ!!」と言いかけた事か…
やっても良いですけどね僕は(笑)
唯その為に会社が被る被害を考えるとね出来ない…
千単位の人に迷惑が掛かるし当然契約も切れる。
あっ、その人はクライアントの人ね。
だからそう言う狡さで意地悪を言ったりやったりする馬鹿。
でも足が痛いので仕方が無い。
「穴に落ちました…怪我をしたので湿布を使います」とそいつに言いました。
で、湿布を貼って直ぐに現場に戻って仕事の再開ですよ。
動ける以上は誰も助けてくれませんから、痛い目をしただけ自分の損です。
これは事故だと直ぐに分かりました。
つまりその日の施工業者のミスだと気がつきました。
で、その責任者の人と僕は仲が良いし好きな人なんですね。
だから大袈裟にする気は全くありませんでした。
穴に落ちた自分が間抜けだし不注意でもあるので…
そしたらその嫌な奴が後を付いてきて写真を撮り始めました。
「…ちっ、不味いなぁ」と思って仕事を続けていると暫くして僕と仲の良い責任者の人が
現場にすっ飛んで来て平謝りです。
下請けの即業者の職人さんも真っ青になって謝っています。
ええ、実はこれはとても重大な過失でして決してやってはいけない事
つまり工事の後の蓋を忘れたと言う事故なんですね。
で、僕がそこに落ちてしまったと。
ちなみに現場は薄明かりしかなくて僕は電気のスイッチを捜しに行く前に穴に落ちたんです。
まぁ、僕の意図と反して事がとても重大な事態に発展して行ってしまいました。
「明日、仕事明けに直ぐに病院に行って下さい!」とミスをしたその人達にマジで頼まれました。
「…すいません、明日はどうしても外せない用があって高知に行くんです
もう航空券も買って予定が組まれているので明日の病院行きは無理です」と。
事が大きくなって来たので仕方なく支社にも電話を入れて報告です。
でないと後で支社の立場が困るからです。
「ああ、面倒臭せ~っ」当日の仲間に僕はブ~をたれました。
そして夜が明けて所長が出社してくるとまぁ事態はますます大事に…
所長はこの間の僕等の仲間のミスで施設管理部の連中から袋叩きにあったので
まさに先のうっぷんを晴らしたいのか「任せておけ!」と大張り切りです。
で…施工会社の担当が来るは、施設管理の部長が誤りに来るはととても面倒な事態です。
その度に僕は「今日はどうしても病院に行く事が出来ません…」と。
ああ、もう面倒臭い!!
僕が仕事終わりに退社する時には僕が病院に行かないと事が収まらない程の事態です。
仕方無いので「では明日病院に行って診断書を貰って提出します」と約束させられました。
で、イン高知です。
当然森さんには前夜の事など一切言わずホンヤさんのコンサートの打ち合わせです。
詳細と大まかな期限の設定を確認して森さんの所を後にしてホテルにチェックインしました。
実はその夜は高校の同級生の達っちゃんと高知で飲む約束がありました。
シャワーを浴びて湿布を貼り直して達っちゃんとの飲み会です。
いや~、楽しいね友と飲む酒は。
しかも高校時代一番仲の良い人間だったし、昔話に花が咲きました。
どうやら達っちゃんはこのシマレコブログを時々読んでくれてるみたいで時々
「…これはブログに書くなよ?」と言って話し始めます。
はて?そんな書いちゃいけない事を達っちゃんはしているのでしょうか?
もちろんそんな事を僕は書きませんしへべれけに酔っていたので
達っちゃんの話の詳細を全然覚えていません。
…嘘(笑)全部覚えちょうで、達っちゃん(笑)
しかし昔から人格者?の達っちゃんではありますが所詮僕の友達です。
切れたらどうなるか…良~く知っています僕は(笑)
流石に貴重な友人を軽口で無くす気は僕にはありません。
でもね…あのね…実はね…やっぱりやめちょこう(笑)
さて、すでに僕の不眠時間は30時間を超えています。
流石に意識が失くなりかけています。
朦朧とした僕を帯屋町からタクシーでホテルまで送ってくれて達っちゃんは去りました。
う~ん、美味しい店やったねあそこは、次も連れてってね、達っちゃんのおごりで(*゜▽゜*)
そして翌日は朝からホテルのビッフェで朝食をとり四万十市まで電車に乗りました。
実家について少し休んでから同じ町内のハル君にホンヤさんの高知のコンサート資料を渡して
ハル君に病院まで送って貰いました。
あっハル君の店でお好み焼きとビールを写メで撮ってメールをホンヤさんに送りました。
ホンヤさんもハル君のお好み焼きはお気に入りなので。
「え~っ、一人だけ狡いです!!」と予想通りの反応をしてくれました。
あんたの為に負傷を押して高知まで飛んで打ち合わせしてんじゃ!!
と言えないから少しだけの意地悪ですね(笑)
さて、僕は午後の時間の殆どを整形外科で地元のジジ、ババと過ごしました。
実に長い無駄な時間でした、レントゲンを撮って提出の為の診断書を書いて貰って
実家で晩飯を食ってシャワーを浴びて「田んぼ」の松田の家まで行きました。
松田の娘さんが結婚をしたので祝いの「ロクシタン」のセットをあげるためです。
僕は姑息、嫌、賢いので松田の奥さんのりっちゃんにロクシタンをあげました。
これで暫くは僕から浩二にかかった電話の愛想も良いと思います。
僕は女性に対してはマメですので(笑)
持参した490円の赤ワインに氷を入れて松田と飲みました。
松田はビール派のようですが白ワインも好きだそうです。
「赤もこうやって飲むと美味いぞ」「ほ~やね」と松田もこの飲み方を気に入ってくれたようです。
おつまみはりっちゃんがチーズと乾き物を出してくれました。
ワインとチーズは合いますよね、これはロクシタン効果?ではなくて
りっちゃんが良い人だからですね(*゜▽゜*)
松田とはやはり音楽の話ですね、しかも結構マジで話しますね俺達は。
松田のヤマハのギターを弾かせて貰ってご機嫌で家に帰りました。
そして翌日の午後の便で帰京してそのまま仕事に入りました。
診断書を会社に提出して周りからその後の展開を聞くと施工会社の元請の責任者まで
出て来て謝ったらしいですね所長に、どうして怪我をした僕じゃないのかが不思議ですが?
まぁこの顛末は僕がミスをした人達と穏便に済ませるという事でケリをつけました。
この後で治療費の詳細と僕の振込先の口座を先方に送ってこの件は終わりです。
…でもまだなんですね。
実は僕は今個人的にやらなければならない事が溜まっていてこの後それを片付けます。
物理的な作業と事務的な作業の両方です。
はぁ…忙し過ぎるだろこれは?本当に寝る暇も無いし…。
実は今日はホンヤさんがピアノの飯田さんのライブにゲスト出演するので
渋谷区の恵比寿までライブを見に行く予定だったんですね、でももう無理。
ホンヤさんに「ごめんなさい!」のメールを送って予定をキャンセルしました。
今日と明日で全てを片付けないと時間が取れません…へとへとです今。
しかしこれはきっと僕が明日に向かって走っているのだと…そう思うおうとは今は思います。
でも本当にそうか?大丈夫か俺?僕はこの後、明日に向かって走れ…るのでしょうか(笑)