四苦八苦か…あっ、すいません。
前回のブログ「きむけん」からがらっと僕の思考が変わっています。
人間の細胞は毎日生まれて滅んでいますしね(笑)
今回は真面目というか哲学的というか少し大人の思考になっています。
秋ですしね(笑)
おかげ様で?動画「四万十川」は滞りなく終了し実は本編の編集も
昨日目処が付きました。
良い出来なんですね、自分で言うのもなんですが(笑)
動画の編集という作業は本来は自分のイメージしたカットをまとめるものですが
中々思い通りにはなりません(笑)
今回の動画撮影はかなり自分なりにビジュアルイメージが出来ていて
実際の撮影にも本谷さんにはそう言うイメージで演じてもらいました。
彼女は舞台の公演もする女優さんですしね(笑)
所がこれは僕のイメージのせいですが、僕の考えていたカットより
本谷さんがオカリナを持って演奏しているカットの方が数倍綺麗なんですよ。
これはやはり彼女が本当のプロのミュージシャンだからなんでしょうね…
僕の軽い?頭の中で考えた映像より本谷さんのアーティストとしての完成度が
数段上だった訳です。
でもこれは良い意味での想定外で動画的にはより完成度が上がったので問題はないです。
実は本当に思い通りの動画撮影と編集が出来て僕は少し浮かれていました。
実際楽しいですよ、自分の頭の中に在った仕事やイメージが現実になる事は。
そこに至るまでの努力(大嫌いなんですけでねこの言葉)もしましたし辛抱もしました。
僕の全エネルギーを今回の仕事に注ぎました。
まぁ、実際に現場で僕を見た「きむけん」には分かると思います。
プロの仕事をしたと、そして出来たと自負しています、本谷さんにも褒められたし(笑)
…僕はあんまりと言うかこう言う思考になる事は極力避けているし堅苦しいことも
書きたくないし嫌いなので「俺のブログは読まないで下さい!」と本谷さんには
お願いしています、いやしていましたか(笑)
何故俺はこのブログを彼女に読まれたくないのか?と考えてみるとやはり本音ですかね。
色んな自分が居る、音楽以外の自分がこのブログには居ますしね。
言い換えると等身大のオヤジの思考が此処には時々ある。
それを彼女に知られるのが多分気恥ずかしいのだと思います、ええ意外とシャイなんです俺(笑)
音楽以外の顔は彼女との関係では余り要りませんから。
実は読まれちゃいましたこのブログ(笑)
「四万十川」の自分で撮ったイメージカットが気に入っていたので電話で
ベラベラ喋っていたら突然本谷さんが「ブログ読んで良いですか?」と来ました。
…ほ~っ、そう来る?実は本当に想定外?でしたね(笑)
「えっ、ブログ読むんですか?…う~ん。」
断る理由もないんだよな実際は。
「いいっすよ!但し今日の分だけにしてくれますか?」「良いですよ」と。
それが「お疲れ様でした~っ、ありがとう四万十市の My friend達!!」
の回のブログだったんです。
で、彼女の感想は「本当に全部書いているんですね、驚きました」です(笑)
悪いかよ、ブログは日記だぜ。
この回のブログは本当に僕がお世話になった人との交流を忘れないために書いたもので
長いし余り面白くない。
で、出来の良い?俺らしいブログの「きむけん」は逆に「読んで下さい」とお願いしました(笑)
実は本谷さんの写真に「オカリナ上手」と落書きをしたのもその為です(笑)
おっ、ちなみに「きむけん」。
俺がきむけんの顔に「きむけん」と書いて貼ったのは貴方の個人情報保護の為ではないですよ。
その方が自分的に面白かったからです(笑)素直にきむけんの顔を出すより遊べたから(笑)
俺の性格の悪さは松田に、浩二に良~く聞いとくように(笑)
半端じゃないですよ俺の性格の悪さは、あっ、橋田がよく知っています(笑)
…で、凄く楽しかったんですね俺的には、今回の四万十市での仕事は。
そしたら今日お袋から電話があって老老介護になっている親父の事でした。
流石にこれはもう手を打たないと…そう言う状況です。
俺は親父っ子でね…思春期には散々反発したけれど親父が好きなんですね…
また親父も「子供の中で俺が一番好き」と公言しちゃうような人でね…
なんか書きたくはないんだけどブログは今日の俺だからなぁ…
人間には四苦八苦、「生老病死」の四苦と「愛別離苦」「怨憎会苦」
「求不得苦」「五陰盛苦」の八苦(実際は四苦ね)があるとは仏典の言葉です。
宗教も仏教も僕はどうでも良い?ですが、この「愛別離苦」が来たと。
愛別離苦と愛する人と分かれる苦しみですね。
どうこう言っても親はね何時までも元気で生きていて欲しい…誰でも思う願いでしょう。
あっ、俺は平凡な家庭に育った平凡な人間ですのでちっともハングリーではないです。
音楽業界は驚くほどハングリー、ある意味物欲的な人が多いです(笑)
勝てないですねそう言う人には、勝ちたくも無いし(笑)
僕が音楽業界、エンターテインメントの世界からドロップアウトした最大の理由はこれです。
もちろんピンキリでね凄い人達の居る世界ではありますが。
普通に平凡に愛情を貰って育った人間には少し辛い所があるんですね。
「うわ~っ、そこまで」と言う人が多い、それがダメでしたね…
もちろんそんな人ばかりではないですよ。
でも何か足りない人が多い、それがまた必要な世界でもあります。
よ~く考えてみるとトモフスキー事、大木くんも本谷さんも俺と同じ平凡な価値観を
持っているんですね、普通の家庭で育っているから。
残念ながらそれは浮いちゃう(笑)でもそれで良いんじゃないかと思います。
創作的なアンバランスは良しとしても、精神的なアンバランスはねぇ…
All rights reserved by ~Brenda-Starr~'s photostream
ああ、つまんないことを書いちゃったなぁ…笑えないんですよ今日は。
親父にねこの冬の間だけでも施設に入って貰わないとお袋迄倒れちゃう。
家族でそれを親父に言えるのは俺だけなんですよ…
多分俺の言う事しか親父は聞いてくれないし、俺でもダメかもしれない…
あんなに頭の良かった人がもう子供に近くなって来ている。
「お袋の為にもこの冬の間だけでも施設にいてあげて…」
そんな話をしに今度は故郷に帰らなきゃいけない。
十月は神無月、神様が居ない月でしたっけ?
まぁそんな物にすがる気はないですが。
神無月に背を向けたら…月明かりで足元が見えますかね?
そしたら転ばずに、躓かずに歩いて行けるのでしょうか?
前回のブログ「きむけん」からがらっと僕の思考が変わっています。
人間の細胞は毎日生まれて滅んでいますしね(笑)
今回は真面目というか哲学的というか少し大人の思考になっています。
秋ですしね(笑)
おかげ様で?動画「四万十川」は滞りなく終了し実は本編の編集も
昨日目処が付きました。
良い出来なんですね、自分で言うのもなんですが(笑)
動画の編集という作業は本来は自分のイメージしたカットをまとめるものですが
中々思い通りにはなりません(笑)
今回の動画撮影はかなり自分なりにビジュアルイメージが出来ていて
実際の撮影にも本谷さんにはそう言うイメージで演じてもらいました。
彼女は舞台の公演もする女優さんですしね(笑)
所がこれは僕のイメージのせいですが、僕の考えていたカットより
本谷さんがオカリナを持って演奏しているカットの方が数倍綺麗なんですよ。
これはやはり彼女が本当のプロのミュージシャンだからなんでしょうね…
僕の軽い?頭の中で考えた映像より本谷さんのアーティストとしての完成度が
数段上だった訳です。
でもこれは良い意味での想定外で動画的にはより完成度が上がったので問題はないです。
実は本当に思い通りの動画撮影と編集が出来て僕は少し浮かれていました。
実際楽しいですよ、自分の頭の中に在った仕事やイメージが現実になる事は。
そこに至るまでの努力(大嫌いなんですけでねこの言葉)もしましたし辛抱もしました。
僕の全エネルギーを今回の仕事に注ぎました。
まぁ、実際に現場で僕を見た「きむけん」には分かると思います。
プロの仕事をしたと、そして出来たと自負しています、本谷さんにも褒められたし(笑)
…僕はあんまりと言うかこう言う思考になる事は極力避けているし堅苦しいことも
書きたくないし嫌いなので「俺のブログは読まないで下さい!」と本谷さんには
お願いしています、いやしていましたか(笑)
何故俺はこのブログを彼女に読まれたくないのか?と考えてみるとやはり本音ですかね。
色んな自分が居る、音楽以外の自分がこのブログには居ますしね。
言い換えると等身大のオヤジの思考が此処には時々ある。
それを彼女に知られるのが多分気恥ずかしいのだと思います、ええ意外とシャイなんです俺(笑)
音楽以外の顔は彼女との関係では余り要りませんから。
実は読まれちゃいましたこのブログ(笑)
「四万十川」の自分で撮ったイメージカットが気に入っていたので電話で
ベラベラ喋っていたら突然本谷さんが「ブログ読んで良いですか?」と来ました。
…ほ~っ、そう来る?実は本当に想定外?でしたね(笑)
「えっ、ブログ読むんですか?…う~ん。」
断る理由もないんだよな実際は。
「いいっすよ!但し今日の分だけにしてくれますか?」「良いですよ」と。
それが「お疲れ様でした~っ、ありがとう四万十市の My friend達!!」
の回のブログだったんです。
で、彼女の感想は「本当に全部書いているんですね、驚きました」です(笑)
悪いかよ、ブログは日記だぜ。
この回のブログは本当に僕がお世話になった人との交流を忘れないために書いたもので
長いし余り面白くない。
で、出来の良い?俺らしいブログの「きむけん」は逆に「読んで下さい」とお願いしました(笑)
実は本谷さんの写真に「オカリナ上手」と落書きをしたのもその為です(笑)
おっ、ちなみに「きむけん」。
俺がきむけんの顔に「きむけん」と書いて貼ったのは貴方の個人情報保護の為ではないですよ。
その方が自分的に面白かったからです(笑)素直にきむけんの顔を出すより遊べたから(笑)
俺の性格の悪さは松田に、浩二に良~く聞いとくように(笑)
半端じゃないですよ俺の性格の悪さは、あっ、橋田がよく知っています(笑)
…で、凄く楽しかったんですね俺的には、今回の四万十市での仕事は。
そしたら今日お袋から電話があって老老介護になっている親父の事でした。
流石にこれはもう手を打たないと…そう言う状況です。
俺は親父っ子でね…思春期には散々反発したけれど親父が好きなんですね…
また親父も「子供の中で俺が一番好き」と公言しちゃうような人でね…
なんか書きたくはないんだけどブログは今日の俺だからなぁ…
人間には四苦八苦、「生老病死」の四苦と「愛別離苦」「怨憎会苦」
「求不得苦」「五陰盛苦」の八苦(実際は四苦ね)があるとは仏典の言葉です。
宗教も仏教も僕はどうでも良い?ですが、この「愛別離苦」が来たと。
愛別離苦と愛する人と分かれる苦しみですね。
どうこう言っても親はね何時までも元気で生きていて欲しい…誰でも思う願いでしょう。
あっ、俺は平凡な家庭に育った平凡な人間ですのでちっともハングリーではないです。
音楽業界は驚くほどハングリー、ある意味物欲的な人が多いです(笑)
勝てないですねそう言う人には、勝ちたくも無いし(笑)
僕が音楽業界、エンターテインメントの世界からドロップアウトした最大の理由はこれです。
もちろんピンキリでね凄い人達の居る世界ではありますが。
普通に平凡に愛情を貰って育った人間には少し辛い所があるんですね。
「うわ~っ、そこまで」と言う人が多い、それがダメでしたね…
もちろんそんな人ばかりではないですよ。
でも何か足りない人が多い、それがまた必要な世界でもあります。
よ~く考えてみるとトモフスキー事、大木くんも本谷さんも俺と同じ平凡な価値観を
持っているんですね、普通の家庭で育っているから。
残念ながらそれは浮いちゃう(笑)でもそれで良いんじゃないかと思います。
創作的なアンバランスは良しとしても、精神的なアンバランスはねぇ…
All rights reserved by ~Brenda-Starr~'s photostream
ああ、つまんないことを書いちゃったなぁ…笑えないんですよ今日は。
親父にねこの冬の間だけでも施設に入って貰わないとお袋迄倒れちゃう。
家族でそれを親父に言えるのは俺だけなんですよ…
多分俺の言う事しか親父は聞いてくれないし、俺でもダメかもしれない…
あんなに頭の良かった人がもう子供に近くなって来ている。
「お袋の為にもこの冬の間だけでも施設にいてあげて…」
そんな話をしに今度は故郷に帰らなきゃいけない。
十月は神無月、神様が居ない月でしたっけ?
まぁそんな物にすがる気はないですが。
神無月に背を向けたら…月明かりで足元が見えますかね?
そしたら転ばずに、躓かずに歩いて行けるのでしょうか?