ん~。
やっぱり地方だと地元紙の影響は今でも強いなぁ…(ー_ー)!!
昨日の夕刊と今日の朝刊に掲載されたホンヤミカコさんの
高知新聞記事の反響のことですけどね。
紫色の高知新聞の文字をプチッと押せばその記事が読めますが(笑)
これはダイジェスト版で昨日の高知新聞の今日のトピックスでした。
五月のゴールデンウィーク明けに桂浜の龍馬記念館の森館長の所に
ホンヤミカコさんと一緒に、四万十市移住の挨拶と11月の高新RKCホールでの
コンサートの打ち合わせに行きました。
龍馬記念館と隣接する桂浜荘のレストランで、昼食をごちそうになりながら
打ち合わせをして言る時に森さんが
「おまん、高知新聞に言うて取材は入れちゅうかよ?」と言われて
「ん~、まだ入れてません。なんか最初にそれを言うと妙に宣伝っぽくなると…」
「そりゃ、逆ぜよ。最初にちゃんと言わんといかん!」と言う事で
急遽取材の段取りをし、わざわざ幡多支社長のHさんが直々に取材に来られました。
で、まぁ新聞記事に書いている様な事をホンヤさんが話していました。
その際に「地元での慰問やコンサートの予定は?」と聞かれました。
それは帰ってから色々と調べて決めようかな?とアバウトに思っていました。
でも取材を受けた以上記事に載せて貰わないと効果的ではありません。
で、急遽簡単なご挨拶をしていた高校時代の先生がなさっている
中村の桜町にある「カフェレスト風雅」でコンサートをする事にしました。
もともと今回の帰省時に先生にご挨拶して実際にお店も見るつもりでしたので。
先生に再会のご挨拶をしながら昔話。
実際は僕はS先生の事は知っていましたが授業を受けた事はありません。
当時の先生の周りにいた生徒はいわゆる優等生で僕等はその逆です(笑)
生活指導のK先生に会う度に身体検査をされるような逆優秀生徒でしたし(ー_ー)!!
まぁそんな話をしつつもコンサートの日程や詳細を決定し
それを取材して頂いたH支社長に返す作業をバタバタとやりました。
その間にホンヤミカコさんの四万十市移住の手伝いと、自分が住む自宅の洋間の
片づけと言う偉くハードな時間の中、チラシやチケットまで制作しました。
そう言う状況の中で掲載された高知新聞の記事は反響も大きくて
今朝はその問い合わせの知らないご婦人の電話で目が覚めました。
一応仕事の問い合わせ先で僕の携帯番号を出していたのですが
まさか新聞に載っているとは知りませんでした(笑)
おかげ様で慰問コンサートの依頼がすでに数件来ています。
これもその前に慰問コンサートの詳細を決めて「田んぼ」の松田に渡す約束だったのに
松田の家で飯を食う事は覚えていても、資料作りはすっかり忘れていました(ー_ー)!!
ん~、明日やります明日。
おっ?もう今日か(笑)しかも夜が明けるぞ間もなく。
ホンヤミカコの韓国公演の詳細確認も大詰めに来ています。
韓国内全8公演の行程表の作成やタイムテーブルの決定もしなければなりません。
ステージの内容や機材の確認等、やる事は沢山あります。
正直今まで横目で見ていたホンヤミカコの韓国公演は色々と混乱していました。
そう言う伝手を踏まない為に数カ月かけて諸々の確認と準備をしました。
今回の公演は全制作責任は僕にあります。
なんせ僕が突然
「ホンヤさん。やっぱり韓国に行こうか?マッコリツアーなんてどう?」と思いつきで決めました。
今年の5月のテジョンで行われるオカリナイベントへの出演依頼は来ていましたがその時は
僕があまり乗り気ではありませんでした。
でも「マッコリ」と言う曲をどうしても韓国内に知らせたいと言う気持ちが強くなりました。
「マッコリの地酒をね、韓国内で飲むツアー♪」
「わ~、楽しそうですね♪」「でしょ(笑)」
なんて決めた時は僕もホンヤさんもはしゃいでましたが今は…
8連チャンの公演すよ、しかも韓国内を移動しての。
若い時のロックツアーだって8連チャンなんてありません、無理だもんそんなの(笑)
「こりゃ体調管理を万全にしないと危ないですね…」「そうですね…」
「ホンヤさんはマッコリを飲めないですね…」「ええ、飲まないつもりです。」
うん、流石ベテランのプロアーティストだ。
このツアーの過酷さを十分に理解している…
でもね、俺は飲みますよマッコリを♪
まぁ流石にかげんしながら飲みますけど(笑)
たしかインチョン(仁川) の公演ではお客様のお土産にマッコリをつけると言ってたな…
韓国のスタッフの皆様には僕のマッコリに対する熱い思いが伝わっているようです。
んっ?もちろんホンヤミカコの楽曲「マッコリ」に対しての熱い思いですよ。
決して韓国の地酒のマッコリを飲み歩くつもりではありませんよ…多分(笑)