四万十川レコード 公式ブログ

四万十と言う小さな町に生まれ、思春期に音楽に目覚めそして今も、長い長い音楽の旅をしています。

日照時間

2013-11-30 01:41:21 | コラム
日照時間。
作物の生育に大きく左右するものだと言う位の
知識はありますが人間の情緒にも太陽が関係する
と言う事は知りませんでした。

最近読んだある本の中に、
人間は一日の中に、太陽にあたる時間があるとないとでは
精神構造に大きな格差が出来ると。
つまりある程度の時間太陽にあたる人の思考は
安定しているらしいです。

ほ~っ。

とすると完全夜型で、太陽アレルギーの為に
直ぐに皮膚に炎症が起きるから極力太陽を
避けて来た僕の精神構造は大きく歪んでいる
可能性がありますね。
しかも本人にその自覚がはっきりとあるし(笑)

実際ワインで煮え煮えの頭で真夜中に書く僕の文章は
表現上好ましくない言い方の人間の文章ですね。
つまりクレイジーと言う事です(笑)




しかしですね頭の中でありもしない話をでっちあげて
それを楽しく読ませる作家の精神のありようも
ある種の異端な精神構造だと思いますよ。

特にエッセーと呼ばれる単文はその傾向が強い方が
読み物としては面白いのは間違いないです。
世間様から「ば~か」と嘲られるような文章こそ
売り物になると言うのが現実です。

良識や建前を振りかざすテレビのコメンティターと
呼ばれる人達の話の何と薄っぺらい事か(笑)
まぁあれは、茶の間の人にわざとそう思わせる為に
用意しているのかも知れませんが。

と言う事で自分でも自覚症状があるので久しぶりに
お日様の下を散歩してみました。

しかしながらお出かけしたのが午後3時をまわっていたので
あっという間に夕陽が落ちてしまいました。
まさに秋の陽はつるべ落としです。

初めてのお使い?
ならぬ自分で意識して初めての太陽の下での散歩は
あっさりと終わってしまいました。




その散歩の帰り道に小奇麗な歯医者さんがありました。
もうずいぶん前から下の奥歯の詰め物がとれてしまっていた僕は
なんとなく歯医者に入って治療を受けました(笑)

保険証はこう言う商売ですので何時も携帯しています。
旅先で何があるか分かりませんしね。

実は住んでいる所のすぐ近くにも歯医者さんはあります。
所がまさに「昔ながらの歯医者さん」と言うたたずまいで…

行った事もないのに失礼だとは思いますが世間で言う
「ヤブ医者」と言う文字が頭に浮かぶような雰囲気なんですよ(笑)
それが為にずるずると治療が遅れてしまったのも事実です。

僕はすこぶる歯が丈夫なので虫歯の治療なんて
小学校の時以来くらいから受けた記憶にありません。
ところが今日歯医者さんに行ったら穴の空いていた歯に
虫歯があると言われました。

へ~っ、全く自覚症状はありませんでしたが
やはり痛んでいる個所を放置するとそうなるんだと
改めて納得しました。

受付のお姉さんも綺麗だった(実は外から見えていました)
その歯医者さんを選んだのは正解でした。
後、2回治療が必要との事なのでお姉さんに会うのが少し楽しみです(笑)




さて今日は少しだけ太陽を浴びて僕の精神は
落ち着いたのでしょうか?
今は自覚出来るだけのものもありませんし
時間的にも参考にはならないでしょう。

でも気は心です(笑)
なんとなく気分は良いです。

で、お腹も空いていたので行きつけの定食屋さんで
晩御飯を食べて瓶ビールを飲みました。
すると…
歯の治療で麻酔注射を打たれていた事を忘れていました。

すごくビールがまわって来て…
なかなか経済的な酔い方をしました(笑)

分かっていますよ。
こう言う事はしちゃいけない事は。
でも僕はアルコールで薬の飲める人間です(笑)

少し?ずれてねじれた人格であると言う事も自覚しています。
でも本当はこう言う僕の性格は日照時間が少ない為に
形成された人格だ、と言う気がしないでもありません。

明日からもっとお日様を浴びたら…
もう少しまともな人間になれるのでしょうか?
試してみようと思います(笑)

不自然

2013-11-28 04:18:52 | コラム
湧き上がる雲に
沈みゆく夕陽に
千切れてゆく草原の風に
人は人智を超えた風景の美しさを感じる。

春の野に咲いた名も知らぬ花の黄色も
夏の畦道にわらわらとうごめく雑草の緑も
色付く秋の山肌にたらした絵筆の様な鮮やかな赤も
全てを塗りつぶす音のない雪の白さも
それは人間以外の自然と言う画家の持つ色だ。

そこにありて足りるもの。
人の手を介さずとも調和と優美さを保つもの。
存在する美の規範となるもの。
それが自然と言う存在であろう




だがしかし、自然は決して
たおやかさと優美さだけの存在ではでない。

大地を震わせて地上を揺さぶり
波を盛り上げて地上を浚い
風を巻き上げて地上を走り
雨を叩きつけて山肌を流してしまう。

暑さに水蒸気となり消えてしまった水を求め大地を掘り
寒さに凍りついた地表を掘り返し人は生きてきた。

自然に支配されない作物の供給を
寒暖に左右されない住宅の建築を
夜に染まらない時間を人は作ってきた。

人類の歴史は自然との闘いだ。
人は自然を克服し支配しようと生きてきた。




で、一度でも人間はその戦いに勝った事があるのだろうか?
もちろん一時的な、瞬間的な勝利を得た事もある。
人間が自然を支配した気になったその後に…
自然はそれを超えた力を見せつけてくる。

抗生物質は病気の歴史に人間が勝利した医薬に思えた。
でもそれは自然に有ったものを生成しただけのもの。
いつの間にかそれを超える抗体を持った病原体が現れる。
医学の歴史は病原体とのいたちごっこだ。

何かを克服しても未知の病原体が生まれてくる。
これは何故だ?
単純に生態系のバランスだろう。
増えすぎた病原体は淘汰されなければならない。




増えすぎた病原体とは人類の事だ。
地球にやさしく?エコ?
多分地球はそんな人間のたわ言など聞いていない(笑)

人間だけが地球に住んでいる訳ではないだろ?
地球にとっては蟻も人間も単なる地表の生き物でしかない筈だ。
人間の命も蟻の命も地球上の生態系の循環だろう。

では人間は地球にとって必要ではないのか?
それも違うと思う。
本当に邪魔で必要のない生き物なら地球は生存を許さないだろう。

人間の存在は不自然なのだと思う。
あるがままで満ち足りる事は出来ない。
豊作が永遠に続けば人間の争いも少なくなるが
それを許さないのが自然だ。

つまり自然とはひとつの生き物やひとつの地域の
調和だけを考えていないと言える。
ありとあらゆる生物と環境の為に自然は存在している。

人間だけが特権を持っているものではない。




自然は完璧な美と調和を持つ女神であり
全ての存在を否定し破壊する荒神でもある。
そして人間は不自然にその中にとどまる不確かな生き物だ。

自然と調和して自然に生かされて共存する道と
不自然に利便性と繁栄を求めるふたつの道が人間にはある。

どちらも正解でどちらも不正解だろう。

何故なら人間は不自然に自然と付き合って行く為に
地表に存在する生き物だからだ。

とんぼちゃん

2013-11-27 00:47:14 | コラム
不思議ちゃんでもなければ、おんちゃんでもなく
とんぼちゃんです。

とんぼ自然公園と言う観光スポットが
僕の故郷の四万十市にありますがそれとは無関係です。

さてここの所僕はほぼ毎日「とんぼちゃん」を聴いています。

とんぼちゃんは秋田県立能代高校の同級生ユニットだと
ウィキペディアにあります。
ウィキペディアに殆ど書き込みが無いので詳細は分かりませんが。

僕は一瞬、能代工業と勘違いして
「んっ?元NBAの田臥勇太の学校?」と思いましたが勘違いでした。
秋田県立能代高校だから普通科でしょう。
僕の母校高知県立中村高等学校と同じ様なもんだと思いますが
高知県の偏差値は全国の底辺なので比べるのは失礼なのかもしれません。




フォークです、フォークユニットですねとんぼちゃんは。
レコードデビューが1974年なのでまさにリアルタイムの筈ですが知らん(笑)
名前くらいは聞いた事があるけど曲は知りませんでした。

あの頃に誰からも「とんぼちゃん」の音源を借りた記憶が無いので
音楽的には相当にマニアックな僕達でも見逃してしまう存在だったのでしょうか?

多分「田んぼ」の連中も聴いていないでしょう。
聴いていれば僕らの会話の中に記憶として残ります。
松山千春や森田童子あたりはデビュー時から押さえていた僕達ですが
とんぼちゃんは…知らんねぇ…。

僕がとんぼちゃんの事を記憶に残していたのは
僕のプロダクションでデスクをしてくれた同じ年の優秀なおね~ちゃんが
「お前、誰の音楽が高校の頃好きだった?」って聞いた時に
恥ずかしそうに「…とんぼちゃん」って言ったのを覚えていたからです。
「…とんぼちゃん?名前は知っているけど曲は知らねぇな~」
なんて言った記憶があります。

ちなみにこのおね~ちゃんの娘は子役の頃からテレビに出ていて
TOKIOの長瀬君と映画の主演をするような女優さんです。




さてマイブームのとんぼちゃんの話でしたね(笑)
何が今更好きになったのかと言うと何でしょうね?

多分チープで分かり易い、まるであの頃の「田んぼ」みたいな雰囲気でしょうか?
「NSP」でもなければ「ふきのとう」でもないけど両方の雰囲気があるからかな?

僕は南の生まれなので北の音楽の透明感にあこがれがあります。
僕等はストレートで濃い人間ですので北の人の無口で朴訥な雰囲気は不思議です。

僕等、高知県でも凶暴な幡多地方の人間は本当に口と手が同時に出ます。
いや、手の方が先くらいのスピードです。
ローキックを決めてると同時に「この馬鹿野郎!」と言うのが
若い頃の僕でした…

でも北の人と話していると実に辛抱強いですね。
んじゃ、怒らないのかと言うと怒りますね(笑)
ホンヤさんは僕の怒りスイッチの入り方にあきれますが仕方ないですね。

あっという間に火がつきますよ僕は、自分でも呆れてしまいますが。
でもね結構怒りますよあの人も(笑)
おおっ、此処が着火ポイントか?と思います。




高校の話ついでに思い出したので書きますがホンヤミカコさんの
出身校の北海道帯広柏葉高等学校は地元での有名校ですね。

十勝毎日新聞の会長や社長もホンヤさんと同じ柏葉高校で
何かそんな話で盛りあっていましたもん。
僕はぽけ~っと馬鹿面するしかなかったし(笑)

中島みゆきさんや、ドリカムの吉田美和さんに
TBSの安住紳一郎アナも同校のOBらしいです。

…んっ?違う(笑)
高校の話じゃなくて今日はとんぼちゃんじゃん(笑)
もう面倒臭く?なったので聴いて貰いましょう(^-^)

先ずは一押し「遠い悲しみ」



心はぐれた日から



奥入瀬川



ひなげし



う~ん、やっぱ良いじゃん(@^^)/~~~

ホンヤミカコ、ブログやねや。

2013-11-25 05:49:54 | コラム
うん、言われてみればまさにそうだわ(笑)
この四万十川レコード公式ブログはまさに
「ホンヤミカコ、ブログ」」になってますね(*^_^*)

少し前に四万十市のタウン誌「はたも~ら」の取材を
僕が受けた時に立ち会って貰った「田んぼ」の松田の言葉ですが…

でもこりゃ仕方ないで。
ブログは「現代版の絵日記」だと僕は思っています。
絵日記である以上、日常の事が文章の主になるのは必然です。

つまり、ホンヤさんとは比較的頻繁に会いますが
シマレコのアーティストと会う事はほぼありません。
秀ちゃんには1回しか会っていないし、久保田さんには会った事もありません(笑)

松田とは流石に同じ町でもあるので帰省時には会いますが
橋田になんて数年に1回も会いません(笑)

まぁここ1年位ホンヤさんがブログのメインである
文章が多いのは仕方ないでしょう。
なんたって一緒にお仕事していますしね。



でも時々このブログの主旨?を思い出します。
答えは簡単、彼等の楽曲が僕は好きだから(笑)

今日も過去のYouTubeに投稿した動画を見ながら
「わぁ、何だこれは?」なんてひとりで照れていました。
動画の画面サイズも中心もトリーミングも分からなかった頃の
動画を見てひとりで赤くなっていました。

大体なんで動画の編集を自分で始めたからと言うと
やってくれる人がいなかったからです(笑)
それ故に仕方なしに自分で動画を作り始めていました。



んっ?気がつきました(笑)
今日のブログは松田に言われた
「ホンヤミカコ、ブログやねや」を
そのまま全面に出しますよ写真で(--〆)

本来なら僕や松田や橋田が顔を出して
楽曲イメージのプラスになるのが望ましいのです。
今を去る事、数十年前?なら少しはそう言う事も出来たでしょう。

でももういかんでぇ…

この間の取材の時も「はたも~ら」の上野君が僕の写真を
撮りたいと言うので僕は松田を、松田は僕をデジカメで撮影したのですが…

「う~ん、やっぱりいかんぞこれは」
僕は自分の写真を見て呟きます。
松田にも「われ、これ(写真)出せるかよ?」と聞くと
「…う~ん、これはいかんにや(苦笑)」と答えます(笑)

僕らも馬鹿じゃないし「恥」も知っています。
流石にね、恥ずかしいですよ。
痛んだおんちゃんの顔は(笑)



ちなみに本日のブログははホンヤさんの
ディスコグラフィーにもなっています(笑)

少なくとも僕と松田の痛んだツラを出すより
ビジュアル的にホンヤさんの画像の方が圧倒的に綺麗だと思います(*^_^*)

でも松田の言う通りシマレコブログは今はホンヤミカコ、ブログです(笑)
本当は結構重要な事や相談も松田にはしていますが
流石に差しさわりがあるので此処には書けません。



おおっ、これは松田に
「お前こんな写真を出す事をホンヤさんに断ったがか?」
と怒られた写真だ。
断っていませんよ、未だに(笑)
この顔は僕の中ではありですし(--〆)

ちなみにこれはコンサート前にホンヤさんが
口のぶるぶるをしている時の顔です。
初めて音を聴いた時に面白いけど突っ込めなかった顔です(笑)
だって筋肉の準備運動な訳だし。



う~ん、懐かしの「四万十川」のイメージ写真だ。
これも同じ日に沈下橋で撮った写真だ。



これは没にした「唐夜星星」のカットだな…



さて、こんな僕ですがやっぱりこのブログは
四万十川レコードのブログなんですよ。

今はつじつまが合わなくてもホンヤミカコをシマレコに入れちゃえば…
う~ん、これはやっぱり無理かなぁ?
彼女北海道は帯広市の生まれだし(笑)



だから幸福駅の新駅舎の落成式にとか呼ばれた訳だしね。
んっ?ホンヤさんは高知県の観光特使だから
シマレコ名誉アーティストなんて言うのはどうだろう?

…喜ばないでしょうね、本人が(笑)



もう疲れて来たから全部貼って終わろう。



綺麗に撮れたけど??マークの写真(笑)



とある楽譜集の撮影の合間に撮った写真。



最後は円谷プロ並みの合成技術を駆使した最新写真(笑)

…そう言えば祖師谷大蔵のウルトラマン像を撮影したすぐ後で
Facebookで本当に円谷プロの営業プロデューサーとお友達になったんですよ(笑)
ゴジラがまたアメリカで映画化されるそうです。

では最後にシマレコで「細雪」を(@^^)/~~~


使い道

2013-11-23 02:11:07 | コラム
宝の持ち腐れ。
猫に小判、豚に真珠。
まぁ持っていても役に立たない無駄な事の格言です。

昨日のブログで僕が環境クラウドをAdobeに全部変えたと書きましたが
これもひょっとしたら宝の持ち腐れになる可能性が高いかもしれません。
なんせ僕はマニュアルを読みませんから(笑)

読めば書いてありますよ大抵の事は。
でも嫌だ(--〆)面倒臭い(;一_一)
年をとってしまったのか最初からなのかは分かりませんが
文字がね頭に入って来ませんねストンと。

人間は頭で覚えた事は直ぐに忘れるけど身体で覚えた事は
何時までも覚えていると、梶原一騎さんがブタ箱に入った時の
文章で綴っていました。

そんなもんかもな?と思います。
大体の人が忘れたでしょ?学生の頃に学んだ事は。
でも仕事で身体が覚えた事は忘れませんよね。
だって忘れたら首になるし(笑)




使い道は大切です。
単純な表現ですが包丁も料理以外に使ったら新聞に載りますしね。
もし運悪くなんかの折に包丁を鞄に持っている時に
職務質問なんてものをおまわりさんから受けたら…面倒ですよね。
道具はやはり目的の為に使ってこそ物の役に立つと言えるでしょう。

さて相変わらず回りくどい言い方をして恐縮ですが
実は人間も使い道が大切だと思いませんか?
皆さんも年齢的に人を使う立場に居る方が多いと思います。
適材適所って組織では大切ですよね。

日本の企業はまんべんなく組織の部署を経験させて人を育てますが
アメリカなんかは専門職を育てようとしますよね。

どちらも長所と短所があります。

やはり能力や性格的に不向きな部署に配置された人は辛いですよね。
本人も周りの人も(笑)
かといって専門職で安定出来るかと言えば違いますよね。
組織の変革によって要らなくなるのは実は専門職の人ですね。

新しいシステムに適応出来ないと幾ら専門的な知識や技術があっても
必要でなくなりますからね。




僕は世代的に引っ掛かっていませんが算盤なんて技術は
あっという間に計算機にとって代わられましたよね。
頭の働きには有効なので今でもある程度の人気がありますが
職場の主役になる事はもうありませんね。

レコード針なんてもんもえらい目に遭いましたよね(笑)
針のナガオカが寿司ロボットを作るきっかけになったのもCDのせいですもんね。

携帯でさえもそうでしょ?
僕はいまだに携帯は「ガラケイ」を使っています。
機能的に携帯では僕のやっている事は出来ません。
パソコンが無いと処理出来ない事の方が多いからです。

でもタブレットはとても魅力的なんです。

最近Windowsで出したキーボード機能の付いたタブレットがありますよね。
先日とある家電屋さんでそれを見たんですがとても欲しいです(笑)
ひとつが4万弱とその倍の値段の物があったのですがその値段の差が
良く分から無いので店員さんに尋ねたら機能の差だそうです。

それもどう言う事か分からなかったのですが一応「ふ~ん」と言って
分かったようなふりだけはしました(笑)




さて使い道に話を戻しますが人を使うと言う事は人間社会の中で
一番難しい仕事だと思いますがそれよりも前にひとつ重要な事があります。

自分の使い道です。

若い時は誰しも自分が天才?だと思う時期があります。
でも年と共に殆どの人間が自分の能力の限界を感じます。
己への過信も傲慢さも若さには必要です。
根拠のない自信こそ若者の活動の原動力だと言えると思います。

しかし年をとってある程度の人生経験をつめば殆どの人は
自分に出来る事と出来ない事が分かります。
その負の部分が蓄積されてゆくとお酒やギャンブルやおね~ちゃんに
逃避する事になります。

誰しも駄目な自分とは向き合いたくないです。
でもそれが現実です。

僕はこの年になって音楽の仕事に戻りましたがきっかけは単純です。
ホンヤさんが僕の使い道を覚えていてくれたからです(笑)
雇用の必然はニーズです。
今現在不足している事を補う為に企業は人を雇い給与を与えます。

まぁホンヤさんが昔の僕の仕事と能力を覚えていてくれたから
彼女がそう言うスタッフにめぐり会えなかったから今の関係がある訳です(笑)




そこを思うと僕はホンヤさんに
足を向けて寝られませんね(;一_一)
でもホンヤさんがどう言う家に住んでいて
どっち向きに寝ているのかは僕は知らないので
ひょっとしたら思い切りホンヤさんに足を向けて
寝ているのかも知れませんが(笑)

明日、んっ?今日だなもう。
今日は久しぶりに大山寺でホンヤさんの
コンサートがあります。
住職の篠宮さんが今年の夏の演奏の時に自慢していた
紅葉の赤を見て来ます。
もしお近くの方がいらしたら大山寺に来て下さい。
入場は無料ですから(笑)

追加:CD BOOk、好評発売中です(@^^)/~~~


五年…

2013-11-22 09:08:02 | コラム
やっぱ。5年は5年ですね…
チマチマとコツコツと仕込んだデータが全て消えてしまいました。

で、今日も手抜き?です(笑)
少し寝たらまともな文章を書きますね?




先日、祖師谷大蔵の小田急さんのディサービスで
ホンヤミカコさんのオカリナ慰問コンサートをしました。

僕は初めての体験だったのですが、
少年や少女に戻った人生の先輩の皆様が
ホンヤさんのオカリナの音色と共に幼少期の歌を
合唱して下さる姿にはある種の感動を覚えました。

音楽とは疎遠の僕の老いた両親にもホンヤさんのオカリナを
聴いて欲しいと思いました…

さて、全く関係ないですが僕はウルトラマン世代です。
そして祖師谷大蔵は特撮の神様、円谷プロのある場所なんですね?
駅前のウルトラマンの特大フィギアを思わず撮影しちゃいました(笑)



僕の2代目DELLの環境設定もようやく終了し
ソフトのダウンロードの段階になんとか辿り着きました。

思いきって環境クラウドをすべてAdobeにしようと思っています。
デザインソフトはずっとイラストレーターだったのでPhotoも動画も
音響もすべておフランス製にしようかと…

昨日やっとダウンロードが終わりPCのタスクバーにはAdobeのソフトが
ずら~っと並びました(笑)

で、その技術を駆使した?
ホンヤさんの最新プロフィール資料を載せます。
まさに特撮です(笑)



でももし、ホンヤさんがこの文章を見たら…怖いなぁ。
多分ホンヤさんは「ゼットン」よりも強いと思います(笑)

北から東へ

2013-11-15 03:12:55 | コラム
駄目だぁ…全然ブログを書く時間が無い(泣)
申し訳ありませんがFace bookの文章で…すいません!

北海道は帯広、幸福駅の落成イベントに前乗り。
十勝毎日新聞社、本社を訪ね林社長と歓談&取材。
ホンヤさんは自宅へ、俺は帯広の町で孤独な晩飯。



旧「十勝ビール」、今は「帯広農園」で十勝牛とサラダ
自家製ピクルス等を食す。
サッポロクラシックの生とチリワインをひとり飲むが
つまらないのでホテルで早寝、夜中に起きて温泉に入る。



翌日、オカリナ演奏の後、
幸福駅落成イベントのテープカットに参加する。
お隣は歌手の芹洋子さん、地元のTVメディアや新聞社は殆どいた。
NHKやキー局も居たか?



その後で芹洋子さん、写真家の山岸伸さんとホンヤさんで
短いトークショウを行う。
明日の十勝毎日新聞は一面の筈だが東京に戻ったので
確認出来ていない、ニュースチェックも出来なかった…



ホンヤさんのご両親もイベント会場に。
ホンヤさん紹介されるが俺の容姿を見てみて不安になったかも?
ホンヤサさんのご両親、俺は893じゃないですからね(笑)
しいて言えばギャングです(嘘)



今日は午後から世田谷区のチャリティーイベントに参加演奏。
世田谷区のVIPのI会長の詩吟を聞かされる事になる(笑)
20周年記念のCD BOOkの注文がホームページより多数あるが未処理。
気が向けば起きてからやろうと思います。

体力に限界はあるのか~♪(Byカステラ) ある!!!

室戸の松田と下田の松田

2013-11-08 23:34:35 | コラム
新しいDELLが来ました(笑)
搭載しているソフトもWindowsXpからWindows7にしました。

どっちみち来年の春にはXpは強制的に使用出来なくされます。
多分公共のPCはまだ殆どがXpの筈ですが大丈夫なのでしょうか?

あら?写真の右隅にデビルマンの羽が…(笑)



さて、ぶっ壊れたDELLの後釜の到着も待たずに
高知県は室戸市までホンヤさんと出かけていました。

午前中に二子玉でのイベントに出演してすぐに室戸市まで
行きました。

空港まで出演するイベントのスタッフの方に迎えに
来て頂いての車移動でしたので少し楽でした。
乗車時間は1時間半ほどで室戸に着きました。



この風情あるお寿司屋が何故「松田」なのかは知りません。
当然名字でしょう。

僕の妹の嫁ぎ先は「松田」です。
それと僕には幼馴染の友達で「田んぼ」の松田と言う男がいます。
このお店と彼の関係は全くない筈です、本人に訊きましたから(笑)



室戸に行って初めて知りましたが
室戸沖は金目鯛の漁場で良い金目鯛が沢山獲れていたそうですね。

でもこのサイズの金目鯛はなかなか獲れないそうです。
なんせ土佐の皿鉢いっぱいのサイズです。
金目鯛の唐揚げのあんかけと言う料理も初めてでした。

美味しかったですよ、当然(笑)
金目鯛の刺身も美味でした。



しかし、まぁホンヤさんのおかげですね。
こう言うおもてなしのおこぼれにあずかれるのは(笑)

会食に同席して頂いたのは室戸市市長夫妻と金剛頂寺の坂井先生。
それに国立室戸青年の家の所長さんです、室戸市のVIPさん達です。
僕はバイク事故の後遺症で正座が出来ないので恐縮しながら足を崩していました。

このお店の方からホンヤさんと僕に、お土産に湯呑をふたつ頂きました。
で、僕は何故かその時に
「室戸の松田さんの湯のみか…これは四万十市は下田の松田君に
ふさわしいのではないだろうか?」と思いホンヤさんに
「浩二にこの湯呑をあげたいのでくれませんか?」と言って
ホンヤさんの分まで貰いました。



さて僕は四万十市での私用があったので
翌日、高知空港でホンヤさんと別れて帰省しました。

高知県四万十市に「はたも~ら」と言うタウン誌があります。
このタウン誌の編集者の上野君は僕の母校「中村高校」の後輩だそうです。
田んぼの松田の紹介でホンヤさんの記事も書いて貰いました。



で、彼は僕が昔プロデュースしていたバンド「カステラ」の
ファンだったそうです。
「…じゃ上野君にカステラグッズをあげるね」と約束していました。

まぁ昔、自分で身銭を切って作ったコンサートグッズです。
まだ少しだけ僕の手元に残っていました。
それと何故か上野君が僕の取材もしたいと…

本気かなぁ…?
と思いつつも四万十市のお店で上野君と会いました。
僕は人見知り?するので当日になって松田に電話して
わざわざその席に同席して貰いました。

で、上野君がマジで取材をすると知ったので試しに
僕の写真と松田の写真を僕のデジカメで撮り比べて見ました。
写真を見て…
「やっぱり俺らぁは顔出しはいかんねや…」と言う結論に至りました(笑)



ちなみに「ホンヤさんの写真で良いじゃん」と言う僕に
「いいえ、写真を撮らせて下さい」と言う上野君に負けて
翌日写真を撮りました。

本当に傷んだ顔の自分の写真が「はたも~ら」に
掲載される事が憂鬱です(泣)

そうそう(笑)

室戸の松田さんから貰った湯呑は
下田の松田の手に無事渡りました。
今度松田の家でその湯呑で酔鯨でも
呑んじゃろうかと思います(笑)

PC故障中…

2013-11-02 16:39:11 | コラム
パソコンが僕の5年分のデータと一緒に永眠しました

新しいDELLの組み立てた物を発注していますがまだ来てません。

暫くはブログも書けません。
この文章は事務確認の為にネットカフェに来て書いています。
明日から高知に行きます。
室戸の金剛頂寺さんに行って坂井住職とお会いします。

ではまた