?浮かれる程はしゃいでいる訳でもないなぁ…
んじゃ、嬉しく無いのか?と言えばすごく嬉しい(笑)
祝杯を上げています、ひとりで。
では何の祝杯かと言うとひとつの機能が
自分のものになったと言う記念日です。
これをやりたいと思っていたけれどどうして良いか分からない。
徒手空拳であがいていた事がやっと現実になりました。
ISRCコードと言うものがあります。
これは日本レコード協会が音楽配信をする際に
発行するダウンロードシステムの為の管理コードです。
市販されている音楽配信の楽曲は全てISRCコードの申請をして
許諾されたものです。
僕はシマレコを始めた時からシマレコの楽曲を
ダウンロードシステムで配信したいと思っていました。
しかしシマレコのアーティストはセミプロですけど
JASRAC(日本音楽著作権協会)の会員ではありません。
まずこれが問題1です。
次にパブリッシャー(出版社)の問題もあります。
誰が楽曲の著作権管理をするのか?
これが問題2です。
そして…
何処に行って聞いたら良いのかさっぱり分からん(笑)
これが大問題でした(*゜▽゜*)
僕は夢を叶える為には言葉を言霊を発する事が必要だという事を
経験上知っていました。
つまり自分のやりたい事を明確に人に伝える事によって
共感や協力を得る事の重要性を知っています。
夢は自分で叶えるものではなくて人が叶えてくれるものです。
と言う訳で?僕は土佐人ですから基本話がでかいです。
世の人はこれをホラ吹きと言います(笑)
まぁ土佐の人間は酒を飲みながら面白可笑しく大きな事を話すのが好きです。
土佐の酒席は世界のVIP達?が世の中を憂いて嘆いています(笑)
世間ではこれを酔っぱらいの戯言と言います。
でも男の集団で一番楽しい酒はみんなが共通の夢を持ち
それを一緒に叶えようとする酒です。
…若い頃には皆さんもそう言う酒を飲んでいませんでしたか?
まぁ逆に一番つまらない酒は愚痴や不平不満、人の悪口を並べる酒です。
これは本当に体にも心にも毒なので僕は嫌いです。
土佐と言うと世間では坂本龍馬ですか?
龍馬の飲んでいた酒も最初は未来を夢見て仲間と騒ぐ酒だったと思います。
でも最後は…
本当に自分のやるべき事を自覚した時には孤独で淋しい
酒になっていたと思います。
群れから離れて自分がやるべき事をなした時に
群れから命を奪われます。
おおいかん、脱線しまくっている(笑)
今日は随分と久し振りに徳島のすだち酎を飲んでいます。
僕が30代半ばの頃に毎晩飲んでいた酒です。
少し酔っ払ったので話をまとめますが冒頭に書いた
日本レコード協会が審査するISRCコードの申請を今日通過しました。
僕は個人でこの申請審査をしていました。
ホンヤミカコさんのニューアルバムを音楽配信する為には不可欠な審査です。
これが本当に思ったより大変で審査書類を揃えるだけでも面倒でした。
そしてあれこれと聞かれます。
何処でISRCコードの事を知りましたか?
から始まって具体的な僕の経歴やホンヤさんとの関係
原盤権の所有者まで詳細に聞かれます。
まぁそう言う諸々の審査を経て今日やっと審査を通りました。
音楽配信をしてくれる組織は余り難しく…でもないか。
こちらも結構書類が必要だし。
とにかくそう言う諸々を経て今日やっとホンヤミカコさんの
ニューアルバムの音楽配信が具体的に決まったと言う事です。
僕は何のあても?なかったのにホンヤさんにはずっと
音楽のダウンロードシステムに楽曲を乗せよう!と言って来ました。
で、言葉にした以上僕も行動でそれを示さなければなりません。
ホラを吹いてそれを実現出来なかったらただのバカなオンちゃんです(笑)
背水の陣です。
言葉にして自分を追い詰めて必死にやりました。
このブログにもずっとこの事は書いてきました。
マジで出来んかったらどうしょう?と思ってました(笑)
でも今野さんと会った辺りからこれは実現できるかな?と思いました。
そして今日それが実現した訳です。
その祝杯を現在ひとりでしています(笑)
著作権や出版や原盤権と言う音楽ビジネスの持つ全ての権利を
守った上で今回の仕事を実現しました。
これが一番嬉しい訳です。
良い加減に配信するなら幾らでも方法はありましたから。
一番難しい方法でこれを実現した事、これが嬉しいです。
それともうひとつ。
ホンヤさんのオカリナファンからかねて要望のあった
ホンヤさんのCDと同じ音源で演奏してみたい!
と言う願いもクリアしました。
普通に言えばカラオケの配信ですがホンヤさんの場合は少し違います。
通常のカラオケは作詞作曲者がいます。
ホンヤさんの音楽はいわゆるインストゥルメンタル・サウンドです。
唄がありませんから。
したがって作詞者もいません。
所がISRCコードの入力システムにはこの考え方はありませんでした。
今回はその辺の事情も審査事務局に説明して理解して頂きました。
つまり日本で初めてのスタイルのカラオケ配信なんですよ実は(笑)
ホンヤミカコさんは日本のオカリナ演奏アーティストの草分けであり
パイオニアでもあります。
その実績にふさわしく、オカリナ奏者としては初めての試みが
実現出来た事が本当に嬉しいです。
そしてこのアルバムがかねてからの僕の夢であった世界配信が出来る事。
これも本当に嬉しいです。
韓国のオカリナファンがホンヤさんの曲「マッコリ」を待っています。
それを国際的な配信システムで届ける事が出来ます…
本当に、本当に土佐のホラ吹きのオンちゃんにならなくてすんで良かったです(*゜▽゜*)
でもまた次のホラを僕は吹き始めています。
これが実現すると…
僕は本当に有能なプロデューサーになれるんですがね(笑)
んじゃ、嬉しく無いのか?と言えばすごく嬉しい(笑)
祝杯を上げています、ひとりで。
では何の祝杯かと言うとひとつの機能が
自分のものになったと言う記念日です。
これをやりたいと思っていたけれどどうして良いか分からない。
徒手空拳であがいていた事がやっと現実になりました。
ISRCコードと言うものがあります。
これは日本レコード協会が音楽配信をする際に
発行するダウンロードシステムの為の管理コードです。
市販されている音楽配信の楽曲は全てISRCコードの申請をして
許諾されたものです。
僕はシマレコを始めた時からシマレコの楽曲を
ダウンロードシステムで配信したいと思っていました。
しかしシマレコのアーティストはセミプロですけど
JASRAC(日本音楽著作権協会)の会員ではありません。
まずこれが問題1です。
次にパブリッシャー(出版社)の問題もあります。
誰が楽曲の著作権管理をするのか?
これが問題2です。
そして…
何処に行って聞いたら良いのかさっぱり分からん(笑)
これが大問題でした(*゜▽゜*)
僕は夢を叶える為には言葉を言霊を発する事が必要だという事を
経験上知っていました。
つまり自分のやりたい事を明確に人に伝える事によって
共感や協力を得る事の重要性を知っています。
夢は自分で叶えるものではなくて人が叶えてくれるものです。
と言う訳で?僕は土佐人ですから基本話がでかいです。
世の人はこれをホラ吹きと言います(笑)
まぁ土佐の人間は酒を飲みながら面白可笑しく大きな事を話すのが好きです。
土佐の酒席は世界のVIP達?が世の中を憂いて嘆いています(笑)
世間ではこれを酔っぱらいの戯言と言います。
でも男の集団で一番楽しい酒はみんなが共通の夢を持ち
それを一緒に叶えようとする酒です。
…若い頃には皆さんもそう言う酒を飲んでいませんでしたか?
まぁ逆に一番つまらない酒は愚痴や不平不満、人の悪口を並べる酒です。
これは本当に体にも心にも毒なので僕は嫌いです。
土佐と言うと世間では坂本龍馬ですか?
龍馬の飲んでいた酒も最初は未来を夢見て仲間と騒ぐ酒だったと思います。
でも最後は…
本当に自分のやるべき事を自覚した時には孤独で淋しい
酒になっていたと思います。
群れから離れて自分がやるべき事をなした時に
群れから命を奪われます。
おおいかん、脱線しまくっている(笑)
今日は随分と久し振りに徳島のすだち酎を飲んでいます。
僕が30代半ばの頃に毎晩飲んでいた酒です。
少し酔っ払ったので話をまとめますが冒頭に書いた
日本レコード協会が審査するISRCコードの申請を今日通過しました。
僕は個人でこの申請審査をしていました。
ホンヤミカコさんのニューアルバムを音楽配信する為には不可欠な審査です。
これが本当に思ったより大変で審査書類を揃えるだけでも面倒でした。
そしてあれこれと聞かれます。
何処でISRCコードの事を知りましたか?
から始まって具体的な僕の経歴やホンヤさんとの関係
原盤権の所有者まで詳細に聞かれます。
まぁそう言う諸々の審査を経て今日やっと審査を通りました。
音楽配信をしてくれる組織は余り難しく…でもないか。
こちらも結構書類が必要だし。
とにかくそう言う諸々を経て今日やっとホンヤミカコさんの
ニューアルバムの音楽配信が具体的に決まったと言う事です。
僕は何のあても?なかったのにホンヤさんにはずっと
音楽のダウンロードシステムに楽曲を乗せよう!と言って来ました。
で、言葉にした以上僕も行動でそれを示さなければなりません。
ホラを吹いてそれを実現出来なかったらただのバカなオンちゃんです(笑)
背水の陣です。
言葉にして自分を追い詰めて必死にやりました。
このブログにもずっとこの事は書いてきました。
マジで出来んかったらどうしょう?と思ってました(笑)
でも今野さんと会った辺りからこれは実現できるかな?と思いました。
そして今日それが実現した訳です。
その祝杯を現在ひとりでしています(笑)
著作権や出版や原盤権と言う音楽ビジネスの持つ全ての権利を
守った上で今回の仕事を実現しました。
これが一番嬉しい訳です。
良い加減に配信するなら幾らでも方法はありましたから。
一番難しい方法でこれを実現した事、これが嬉しいです。
それともうひとつ。
ホンヤさんのオカリナファンからかねて要望のあった
ホンヤさんのCDと同じ音源で演奏してみたい!
と言う願いもクリアしました。
普通に言えばカラオケの配信ですがホンヤさんの場合は少し違います。
通常のカラオケは作詞作曲者がいます。
ホンヤさんの音楽はいわゆるインストゥルメンタル・サウンドです。
唄がありませんから。
したがって作詞者もいません。
所がISRCコードの入力システムにはこの考え方はありませんでした。
今回はその辺の事情も審査事務局に説明して理解して頂きました。
つまり日本で初めてのスタイルのカラオケ配信なんですよ実は(笑)
ホンヤミカコさんは日本のオカリナ演奏アーティストの草分けであり
パイオニアでもあります。
その実績にふさわしく、オカリナ奏者としては初めての試みが
実現出来た事が本当に嬉しいです。
そしてこのアルバムがかねてからの僕の夢であった世界配信が出来る事。
これも本当に嬉しいです。
韓国のオカリナファンがホンヤさんの曲「マッコリ」を待っています。
それを国際的な配信システムで届ける事が出来ます…
本当に、本当に土佐のホラ吹きのオンちゃんにならなくてすんで良かったです(*゜▽゜*)
でもまた次のホラを僕は吹き始めています。
これが実現すると…
僕は本当に有能なプロデューサーになれるんですがね(笑)