新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

住人が消えた「ゴーストタウン」の不思議な魅力-3

2023年08月21日 00時11分37秒 | 環境破壊

先週末から家を離れています。
 
帰宅は来週の水曜日ころを予定していますが、毎日世界各地のゴーストタウン情報をお届けしています。 

 
 
 
【ダイヤモンドの枯渇で砂にまみれた村・ポモナ/ナミビア】

コールマンスコップから車を約2時間ほど走らせた先、ナミビアの南部に位置するのが「ポモナ(Pomona)」。こちらも同様、砂漠にのみこまれてしまったゴーストタウンである。
最盛期の1910年代には、2年間で100カラットものダイヤモンドが採れるほど、世界でも屈指のダイヤモンド鉱山地帯だったそうだが、次第にダイヤモンドは枯渇し、町はいつしか廃墟に。現在は完全なるゴーストタウンとなっている。

 


 

 

  

建物は朽ち果て、骨組みだけが残る家屋も多く見られます。

  
 

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