実際にあった、ヒトラー暗殺計画の映画化。
眼帯のトム・クルーズが派手に活躍する、戦争アクション物というわけではなく、事実に基づいて、淡々・粛々と話が進んでいきます。
地味ですが、個人的には好きな部類に入ります。
トム・クルーズがドイツ人役ってのは、どうかと思いますが。
当たり前のことなんですが、みんなドイツ名で、登場人物が多いので、名前を覚えるのがちょっと大変かも…。
結局暗殺は失敗に終わるわけで、ここで思ったのは、組織っていうのはまとまるのがたいへんだなあ、ということ。
手違いや心変わりっていうのは、避けられないものだってことですかねえ。
軍服や装備品、建物などは、すごくよくできていて、リアル感が見事です。
そして楽しみだった飛行機類ですが、ユンカースJu-52が複数機登場しました。
大型の大戦機が飛ぶ姿は、雄大で気持ちいいです。
他に、カーチスP-40やメッサーシュミットBf-109も、一部が実物だったようです。
見終わったら、いつものようにプラモ作りたくなり、昔買ってそのままにしていたJu-52のプラモの箱を開けて、しばらく眺めてました。
眼帯のトム・クルーズが派手に活躍する、戦争アクション物というわけではなく、事実に基づいて、淡々・粛々と話が進んでいきます。
地味ですが、個人的には好きな部類に入ります。
トム・クルーズがドイツ人役ってのは、どうかと思いますが。
当たり前のことなんですが、みんなドイツ名で、登場人物が多いので、名前を覚えるのがちょっと大変かも…。
結局暗殺は失敗に終わるわけで、ここで思ったのは、組織っていうのはまとまるのがたいへんだなあ、ということ。
手違いや心変わりっていうのは、避けられないものだってことですかねえ。
軍服や装備品、建物などは、すごくよくできていて、リアル感が見事です。
そして楽しみだった飛行機類ですが、ユンカースJu-52が複数機登場しました。
大型の大戦機が飛ぶ姿は、雄大で気持ちいいです。
他に、カーチスP-40やメッサーシュミットBf-109も、一部が実物だったようです。
見終わったら、いつものようにプラモ作りたくなり、昔買ってそのままにしていたJu-52のプラモの箱を開けて、しばらく眺めてました。
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