模型工房クラフトベース工房主の気まぐれ日記

仕事での模型製作や、趣味のプラモ・ガレージキットの製作過程、TVや映画の事など、気の向くままに書いています。

「宇宙戦艦ヤマト2199 第五章 望郷の銀河間空間」感想

2013-04-19 12:58:33 | 感想
TV放送が始まり、一気に盛り上がりを見せる「2199」。
プレミアム上映は第五章を迎えました。

今回の最大の見所は、やはりヤマトとガミラス艦隊とのド派手な戦闘でしょう。
ドメル将軍との直接対決、そしてバラン星での激戦は、これでもかと言わんばかりのドンパチが繰り広げられます。
これは、ファンならぜひ劇場の大スクリーンで堪能してほしいですね。
デスラー親衛隊が笑っちゃうくらいえげつない!

ネタバレになるので、あまり詳しく書けませんが、ヤマトに関する謎めいた部分が徐々に明らかになっていきます。
旧作の設定やデザインを踏襲しつつ、大胆にアレンジしたストーリー展開は、見ていてワクワク。
キャラクターに目を移すと、今回は「真田カッコエー」「新見薫、色っぽい」の2点が飛び抜けてます。
新見フィギュアは果たして発売されるのか?
そして声優の若本規夫さん(ゼーリック)ファンにはたまらない回でもあります。

ヤマト、ガミラスともに内部で色々とゴタゴタもありで、盛りだくさんの内容でした。

次の第六章は6月15日、最終の第七章は8月24日上映開始で、上映ペースが早くなってきました。
TV放送とともに要チェックです。

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