「北九州ポップカルチャーフェスティバル」に行ってきました。
なんといってもメインは、実写版パトレイバーの撮影で使用された、実物大イングラムの展示です。
臨海工場をバックに起き上がる様子は、まるで映画のようです。
プラモ製作の参考にしたいと思います（いつになることやら・・・）。
自衛隊車両や、痛車も多数展示され、たくさんの見物客でにぎわいました。
午後からは、「アニうた２０１４」です。
１８組のアーティストで６時間という、とんでもないライブ。
前半は、新人をはじめ最近の方々が多く、知った人がほとんどいなかったのですが、そんな中で「月刊少女野崎くん」のオーイシマサヨシさんは、とび抜けて楽しい歌を披露してくれました。
後半は、アラフォーが涙するアーティストが続出！
山形ユキオ、新井正人、ＭＩＱ、たいらいさお、宮内タカユキ・・・。
すごい、すごすぎる！
「ガオレンジャー」「エステバン」「ダンバイン」「ダイオージャ」「バイオマン」・・・うおお！
「ブライガー」聴いたときは昇天しそうになりました。
高橋洋子がエヴァ関連を歌った後、トリは水木一郎アニキの登場です。
ＴＶに出演の機会も多いアニキですが、生の声はとんでもなく胸に響きます！
それにしても「無限軌道ＳＳＸ」をチョイスするとは！
重鎮勢のパワーとオーラは桁違いです。
おかげで、なんか若返った気がします。いや、昔を懐かしむという事は、年をとったからか・・・。
