「TOY STORY」以来、数多くのフルCGアニメが製作され、ヒットしている映画もありますが、私はこれまでフルCGアニメを1本も観た事がありません。
とにかく、全く観る気がおきませんでした。
しかしこの「よなよなペンギン」は、りんたろう監督ということだけで「これは観ておかなくては」という気がして、映画館まで足を運びました。
監督が「絵の質感にこだわった」とコメントしているとおり、ペンギンの着ぐるみのフェルトっぽさや、背景の木々や建物など、アメリカ製のものとは全く違う独特の雰囲気を出しています。
まさに、絵本のイラストがそのまま飛び出して、動いているような感覚です。
芸術作品的な要素が大きい映画に思えます。
ストーリーとしては、大して目新しいものはありませんが、この映像は、やはり映画館のスクリーンで観て損はないと思います。
とにかく、全く観る気がおきませんでした。
しかしこの「よなよなペンギン」は、りんたろう監督ということだけで「これは観ておかなくては」という気がして、映画館まで足を運びました。
監督が「絵の質感にこだわった」とコメントしているとおり、ペンギンの着ぐるみのフェルトっぽさや、背景の木々や建物など、アメリカ製のものとは全く違う独特の雰囲気を出しています。
まさに、絵本のイラストがそのまま飛び出して、動いているような感覚です。
芸術作品的な要素が大きい映画に思えます。
ストーリーとしては、大して目新しいものはありませんが、この映像は、やはり映画館のスクリーンで観て損はないと思います。