王監督・退任

今年のホークスの、あまりのふがいなさに、日記ではほとんど話題にすることはありませんでしたが、やはり今日は書かないといけないでしょう。

平成元年にホークスが福岡にやってきたときから、ずっとファンとして応援してきました。
その２０年間のうちの１４年間、王さんが監督を務めてこられました。
もう完全にホークスの、そして福岡という土地の一部になっています。
退任は残念ですが、体調を考えれば当然のこと。
これ以上きつい思いをさせるのは酷です。

弱小球団をよくぞここまで育てていただきました。

それから一昨年のＷＢＣ。
今年のオリンピックでの、日本の惨敗を見ると、あのＷＢＣの優勝がいかに大変なことだったのか、改めて知ることとなりました。
王監督の手腕とカリスマ性あればこその優勝だったと思います

本当にお疲れ様でした。
今後もホークスのＧＭとしてがんばっていただくことを望みます。