切手の愉しみ

インターネットの特性を生かして、ネット上に現れた切手等を中心に記録していきます。けしからんと思われる方は訪問しないでね。

芝罘発日本宛

2005-06-14 00:00:01 | Yahoo
支那字入り1.5銭を貼って、中国局受付、日本上海局で切手消印した日本宛葉書、結果は約16,500円。1897年の大清郵政発足により、在中国外国局で使用している切手を貼った郵便物を中国局のポストに投函した場合、無料で当該在外局に逓送されるようになったが、この制度はいつままで続いたのだろう?多分、主だった外国郵政との郵便協定が結ばれた時までと思っているが。
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3 コメント

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パックボー&芝罘 (cpsj)
2005-06-14 23:29:19
nagoya-jpさん、無加刷の菊でしたね。ご指摘ありがとうございます。同時に出品されていたもう1通が支那字入りだったので、間違えてしまいました。この場合、パックボーの可能性は薄いです。孫文さんのご質問には、もう1通の方の画像も載せた方が良いと思いますので、そちらの画像もご覧ください。なお、この時期の軍艦八雲の行動を調べたのですが、はっきりわかりませんでした。
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質問 (孫文)
2005-06-14 20:32:28
間違っていたらゴメンなさい。

私にはどうもこの丸一印が気に入りません。上海とチーフー両方です。

この葉書はチーフ-で差出された時には無切手のままで上海まで運ばれ、上海で聞く切手を貼って横須賀に送られたのでしょうか?それとも差出し時には切手は貼ってあったものの、消印の権限が無いからそのまま上海に送られてから消印されたのでしょうか。
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パックボー (nagoya-jp)
2005-06-14 08:22:56
支那字入りではなく、無加刷の菊です。

軍船八雲とあるのでパックボー扱いではないのでしょうか。
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