菊切手朝鮮字入り8銭目打12.5未使用糊落ち日本切手名鑑掲載品、結果は566,000円。
巻末の協力者として記載の本人からの出品とのことで、ジャパンスタンプ商会ブログの2006年5月8日で言及しているものか。
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巻末の協力者として記載の本人からの出品とのことで、ジャパンスタンプ商会ブログの2006年5月8日で言及しているものか。
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香港の最近話題のオークションハウスの出品物、WDになるかどうかはわからない。出品物の説明では中国切手の最初の本格的カタログの編集者旧蔵品とのこと。同カタログに記録されているとの説明であるが、私の持っている版にはないので、後年の改訂版掲載?
U小判5銭2枚と大龍切手3分3枚貼りコンビネーションカバー、カバー表面の宛先はどこかで見たような記憶があるが、結果はUS $7,488。出品者は特に偽物ばかり売っている訳ではないが、この落札値は本物ではないことを示している。
時々危険な偽物を売っているドイツの出品者が、ロシア切手の元山 paquebot カバーを出品。元山欧文印は1894年で明治26年、長崎が明治25年、横浜が明治27年とバラバラ、当然ハンブルグ印の印象も駄目。この出品者、同時に出している旧韓国物はほぼ全部駄目だがいいように思えるものがあるのが悩ましい。