op's weblog

文字通りのログ。経験したことや考えたことの断片のアーカイブ。

実験の途中経過 脱ケミカル経過1ヶ月目

2009年11月04日 10時24分10秒 | Weblog
入浴や洗髪に石鹸やシャンプーを使わず、温水で流すようにしてから一ヶ月が経過した。

実は今朝大きな変化に気がついて、ちょっと驚いている。

髪の毛から脂っぽさがほとんどなくなりサラサラになっていたのだ。ケミカル類による強制的徹底的な洗浄?がなくなったことにとうとう肉体が慣れて、皮脂等の分泌の再調整ができたということなのだろう。昨日入浴したのは午後6時30分過ぎだったので、結構長い時間その状態が続いていることも、それを裏付けていると思う。脂っぽさがなくなったから、この一ヶ月間気になっていた、ブラッシングするたびにクシについていた綿ぼこりも今朝はなかった。

ただ、その後何度も手で触っているのと、朝食の摂り過ぎが影響したようで、今はちょっとコンディションは変わっている。

頭髪については、抜け毛の減少と毛根の復活という課題(もともと禿げているわけではないが、生え際が20代より若干後退しているのは確か。)が残っているが、これらは季節的な要因もありそうなので、今後もチェックし続け、より長期間での検証が必要だと思う。まあ、風呂場の排水口を見る限り、好感触ではあるが。

頭部以外はというと、今のところ、隣に座った人がとんで逃げるような現象は起きていない。が、多分これも最近のほうが分泌の再調整が進んで、状態はよくなっていると思う。入浴中でも顔の脂っぽさが気にならなくなってきたからだ。もちろん、慣れも全く否定はできないが、僕は生来そこらへんの感覚は過剰に“頑固”だし、体を拭った後のタオルの感触を考えても、多分改善していると思う。

皮膚の露出部分については、シミや吹き出物が個人的な課題になる。吹き出物については、消化器系の状態がほぼ直接反映されることが長年の経験でわかっているのでさておき、紫外線やストレスによるシミへの耐性、回復力については、残念ながら今のところ効果は見られない。最終的にローションに頼るしかないのかも知れないが、例えば手にシミはできていないので、冷水を使った洗顔など対策はまだ考えられると思う。これについては、今後実施してゆく予定。(寒い季節はツライですが)

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