町山智浩氏の大プッシュから始まり、「ホテル・ルワンダ」型の草の根運動経由で日本公開が決まり、ヒットした(らしい)本作。
「ダークナイト」と似ているなーと。
つまり、製作した国が今抱えている問題やその国の現状の背景について結構知識があり、かつそれらに感情移入している人でないと本当に楽しむのは難しいのではないかと。で、モンティ・パイソンも苦手な僕はちょっとターゲットから外れるかもしれない。
ただ、これの「日本版」が作られたらかなり面白いものになるだろう。もっとも、日本人の作り手が(観る側も)一番苦手とする切り口と手法だし、スポンサーを集めるのはかなり難しいだろう(ちゃんとした内容にしようとしたらの話だが)。僕は支持するけどね。
「ダークナイト」と似ているなーと。
つまり、製作した国が今抱えている問題やその国の現状の背景について結構知識があり、かつそれらに感情移入している人でないと本当に楽しむのは難しいのではないかと。で、モンティ・パイソンも苦手な僕はちょっとターゲットから外れるかもしれない。
ただ、これの「日本版」が作られたらかなり面白いものになるだろう。もっとも、日本人の作り手が(観る側も)一番苦手とする切り口と手法だし、スポンサーを集めるのはかなり難しいだろう(ちゃんとした内容にしようとしたらの話だが)。僕は支持するけどね。
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