こまめに空を見ていたのだが、2日続けて強めの通り雨がヒット。たいした被害はないが、こんなに天候が変わりやすいのは珍しい。
ピーマンに黒くなったアブラムシがたかっていたので、ニンニク水をかけたら、苗の方がやられて実が真っ赤になってしまった。あきらめて抜き、いつのまにかその周りにできた小ぶりなジャガイモを収穫、何もなくなった地面へ牡蠣殻を鋤き込む。畝をつくってにんじんを育てるつもりなので、種を蒔いたら枯れた雑草をマルチ(ひよけ)にするつもり。にんじんは酸性土壌と高温に弱いのだ。
フランク・ハーバートの「ボイド――星の方舟」って、アーサー・C. クラーク(Arthur C. Clark)の「2001年宇宙の旅」より先だったのね。すごい。それにしても、本屋に行くと、早川文庫はシリアスなSFよりファンタジーの方がずっとたくさん置いてある。もう小説なんて、思考停止、パスタイム、現実逃避の道具としてしか見られなくなっている世の中ということがここだけみてもよくわかるよ。
教育テレビでやっていたゼロ戦の欠陥問題の話、プロジェクトXでした。しっかり掘り下げてきちんとつくれば良いドキュメンタリーになっただろうに。NHKで増えているアイドル番組と同じくらい金の無駄です。
ピーマンに黒くなったアブラムシがたかっていたので、ニンニク水をかけたら、苗の方がやられて実が真っ赤になってしまった。あきらめて抜き、いつのまにかその周りにできた小ぶりなジャガイモを収穫、何もなくなった地面へ牡蠣殻を鋤き込む。畝をつくってにんじんを育てるつもりなので、種を蒔いたら枯れた雑草をマルチ(ひよけ)にするつもり。にんじんは酸性土壌と高温に弱いのだ。
フランク・ハーバートの「ボイド――星の方舟」って、アーサー・C. クラーク(Arthur C. Clark)の「2001年宇宙の旅」より先だったのね。すごい。それにしても、本屋に行くと、早川文庫はシリアスなSFよりファンタジーの方がずっとたくさん置いてある。もう小説なんて、思考停止、パスタイム、現実逃避の道具としてしか見られなくなっている世の中ということがここだけみてもよくわかるよ。
教育テレビでやっていたゼロ戦の欠陥問題の話、プロジェクトXでした。しっかり掘り下げてきちんとつくれば良いドキュメンタリーになっただろうに。NHKで増えているアイドル番組と同じくらい金の無駄です。
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