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来ぬ人を
まつほ(本)の浦の夕なぎ
に(耳)焼くやもしほ(本)の
身もこが(可)れ(連)つゝ
いくら待っても来ない人を待ち続け、松帆の浦の夕なぎのころに焼く藻塩のように、私の身もずっと恋いこがれていることだ
作者は権中納言定家(ごんちゅうなごんさだいえ)
藤原俊成の子で定家(ていか)
新勅撰集 恋三 849
紙 もみがみ風練習料紙 雲母振り きらら 半懐紙二分の一 栢美
筆 寒梅 栢美
墨 茶墨 無名 古梅園
まつほ(本)の浦の夕なぎ
に(耳)焼くやもしほ(本)の
身もこが(可)れ(連)つゝ
いくら待っても来ない人を待ち続け、松帆の浦の夕なぎのころに焼く藻塩のように、私の身もずっと恋いこがれていることだ
作者は権中納言定家(ごんちゅうなごんさだいえ)
藤原俊成の子で定家(ていか)
新勅撰集 恋三 849
紙 もみがみ風練習料紙 雲母振り きらら 半懐紙二分の一 栢美
筆 寒梅 栢美
墨 茶墨 無名 古梅園
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