☆今日も生きているで書☆

すずりん(硯夢)の毎日の血圧と、書道を中心に記録しています。今日も元気に筆を持っていられることに感謝して。

5月31日☆月曜日

2010年05月31日 08時36分06秒 | Weblog
今朝の血圧
121-71-86
昨日の夜、万歩計が出てきました。
ポケットの中にありました。
一昨日の万歩計は9563歩でした。
夕べは寒かったですね。
喉の調子がおかしいです。
うがい、うがいです。
5月も終わりますね。
6月は「読売書法展」の締め切りと「日本の書展」等と忙しくなりそうです。

いい職場☆5月30日☆日曜日

2010年05月30日 10時46分10秒 | Weblog
今朝の血圧
123―79―87
万歩計が行方不明

昨日は勤務先の75周年祝賀会
少ししか仕事がない私のような者も招待して下さいました。
かつて結婚式をした▽□ホテルのお料理は相変わらずおいしゅうございました。
帰りにお花までいただいちゃいました。
いい職場に感謝です。
お仕事が多くなればもっと嬉しいのですが…

百人一首62

2010年05月29日 10時02分10秒 | 百人一首
夜をこめて
鳥のそらねは(八)
は(者)か(可)るともよに(爾)
あふ坂の関は(八)ゆる
さじ(志)

まだ夜の明けないうちに、鶏の鳴きまねで人をだまそうとしても、あの函谷関ならばともかく、この逢坂の関はけっして許さないでしょう。

夜更けまで話し込んでいた大納言藤原行成(三蹟の一人)が早く帰っていった。
翌朝、昨夜は鶏の鳴き声にうながされて心ならずも帰ってしまいましたと言い訳めいたことを云った。
そこで女性が「ああ函谷関の鶏ですね」と皮肉ったところ、男性はさらに「あなたに逢いたい逢坂の関ですよ」と精一杯の洒落を云ったので、女性が即座に応えた歌。

作者は清少納言(せいしょうなごん)

後拾遺和歌集 雑二 939


「鳥のそら音ははかるとも」は
戦国時代、斉(せい)の国の孟嘗君(もうしょうくん)が、秦(しん)に使いして捕らえられたが、
部下に鶏の鳴きまねをさせて、一番鳥が鳴かなければ開かない函谷関を夜中に開かせて通り抜け、無事に逃げ帰ることができた
という『史記』の故事をふまえています。


紙 清書用手漉き料紙 ゆうか 本楮紙うす具引き 半懐紙二分の一 栢美
筆 いたち 四国の友人から頂いた筆
墨 松花 呉竹

集字聖教序臨書

2010年05月29日 08時40分35秒 | 臨書の臨書
(観自在菩薩 行深般若波羅蜜多時 照見五ウン皆空 度一切苦厄 舎利子色不異空 空不異色 色即是空 空即是色 受想行識 亦復如是舎利子是諸法空相不生不滅不垢)
不浄
不増
不減
是故
(空中無色 無受想行識 無眼耳鼻舌身意 無色声香味触法)

紙 手漉き半紙 No.6

筆 杉影 玉蘭堂

墨 茶墨 無名 古梅園

深大寺

2010年05月22日 21時45分59秒 | Weblog
参照記事:都立神代寺植物公園(調布市)薔薇祭り

明日は雨が降りそうなので今日行ってきました。
つつじヶ丘からバスに乗って神代植物公園へ。
先ずざっくり薔薇園を見て写真を撮って
その後ボランティアの案内係の方からなんと2時間も説明していただきました。
先日から気になっていた白い薔薇は、オールドローズのノイバラとそっくりでした。
花が終わったら赤い実がつくそうなので切り戻しはしないでおこうかな。

公園の深大寺門から出た所で深大寺蕎麦 に舌鼓を打ち
深大寺山門へ
西分堂さんのブログにあった石碑をみつけました。