六曲屏風展 2010年11月27日 23時27分54秒 | Weblog 昭和56年2月16日17日 東京のホテル・オークラ平安の間で開催されたかな書道展の図録 新宿西口地下イベントコーナー古本市で見つけて思わず買って来ました 大判一点づゝの折りたゝみ形式で115枚 懐かしい恩師の作品 現在ご活躍なさっている先生方の作品 今晩は興奮気味です
百人一首74 憂かりける 人を初瀬の 山おろし はげしかれとは 祈らぬものを 2010年11月26日 22時50分17秒 | 百人一首 うか(可)り(利)ける 人を(越)は(者)つせのやま(万) お(於)ろし は(八)げ(希)しかれ(礼)とは(八) いのらぬもの を 初瀬の寺に願をかけ、私につらかった人の心がやわらぐようにと祈りはしたが、初瀬の山から吹き下ろす激しい風のように、つらくあたれとは祈らなかったものなのに、どうしたことか、こうも逢えないとは。 作者は源俊頼朝臣(みなもとのとしよりあそん) 千載和歌集 恋二 708 紙 清書用手漉き料紙 ゆうか 本楮紙うす具引き 半懐紙二分の一 栢美 筆 いたち 宝研堂 墨 松花 呉竹
草書の得意な方。教え下さい。 2010年11月21日 10時33分06秒 | Weblog 知り合いの田舎の蔵から出てきた版木を刷ったもの2枚です。 「判り易く説明して下さい」と言われもすらすらと読めるわけはなく…。 草書の勉強不足の上に不鮮明で良く見えない所もあり苦戦しています。 毎年、新米を送って下さる方なので、断れず困っています。 「あら簡単よ。」とおっしゃる貴方様。 是非ともお助け下さい。 コメントお待ちしております。