世の中はつねに
もがもなゝなぎさこぐ
あまのをふねの
つなでかなし
も
この世の中は、永遠に変わらないでほしいものだなあ。
この渚を漕いでゆく漁師の、小舟に引き綱をつけて引くさまに、身にしみて心動かされることだ。
作者は鎌倉右大臣(かまくらのうだいじん)
鎌倉幕府三代将軍源実朝(みなもとのさねとも)
新勅撰集 き旅 525
紙 楮紙 三色上下隅ボカシ砂子振 半懐紙二分の一
筆 極品 金蘭 小 翠祥園
墨 茶墨 無名 古梅園
もがもなゝなぎさこぐ
あまのをふねの
つなでかなし
も
この世の中は、永遠に変わらないでほしいものだなあ。
この渚を漕いでゆく漁師の、小舟に引き綱をつけて引くさまに、身にしみて心動かされることだ。
作者は鎌倉右大臣(かまくらのうだいじん)
鎌倉幕府三代将軍源実朝(みなもとのさねとも)
新勅撰集 き旅 525
紙 楮紙 三色上下隅ボカシ砂子振 半懐紙二分の一
筆 極品 金蘭 小 翠祥園
墨 茶墨 無名 古梅園
書いた覚えがあります。
懐かしく拝見です。
百人一首ってなじみのある歌がありますよね