枕詞の秘密と甦える万葉集 2011年01月30日 00時34分35秒 | Weblog 作品集の中の歌が気に入って書いてみることにした。 万葉集としかわからなかったので図書館に調べに行った。 ふと目に入ったのがイヨンヒの『枕詞の秘密』 万葉集は韓国語で詠まれていたそうな。 えっ、そうなの。 それもありかな。 『甦える万葉集―天智暗殺の歌』も借りてきた。 韓国ドラマで韓国の歴史を学び、ハングルをかじったからかなる程と思えてくる。 今まで思っていた『万葉集』とはかけ離れた解釈でかなり衝撃的。 20年も前に出版されていたなんて知らなかったわ。
百人一首82 思ひわび さても命は あるものを 憂きにたへぬは 涙なりけり 2011年01月29日 21時48分14秒 | 百人一首 お(於)も(毛)ひ(飛)わ(和)び(比) さて(天)も命は(者)ある ものを うきに(爾)たへ ぬは(八)涙な(那)り(利)けり(利) つれない人ゆえ思い悩んで、それでも命はこうしてあるものなのに、そのつらさに堪えないでこぼれ落ちるのは涙だったよ。 作者は道因法師(どういんほうし) 俗名は藤原敦頼 千載集 恋三 818 紙 清書用手漉き料紙 ゆうか 本楮紙うす具引き 半懐紙二分の一 栢美 筆 浮草二号 一休園 墨 松花 呉竹
集字帖より「さ」 2011年01月29日 21時33分29秒 | 脩竹作品集字帖 さ(佐)わ(王)ぐ(久) さらず(須) さむ(牟)さ(佐) も さく花 五月雨の 左右に(爾) 手漉き半紙No.6 筆 脩竹清賞 玉川堂 墨 茶墨 無名
1月22日☆土曜日 2011年01月22日 09時36分41秒 | Weblog 今朝の血圧 108-72-75 昨日は東京八重洲の◇喜で新年会。 みんなは蟹鍋。 かに好きなのに蟹アレルギーの私はちゃんこ鍋で我慢。 新鮮なお魚が売りの店だと聞いていたのに、お魚は前菜だけでかなり残念。 お酒はいらないからお魚食べたかったなぁ。 幹事さんのご苦労を思えばこんな愚痴は言えませんが。 ここだけのお話と言うことで。