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いくつかの空

  見上げた空や町の様子を、写真とともに綴っていきます。
  Since 2006.12.06
  JAY

時計台

2019-08-31 | 観光地など

 札幌の時計台と言えばがっかり名所の一つとして数えられるものですが、まぁ、そう、がっかりするほどではないのかもしれませんが、周辺からの浮き具合でがっかりな感じはありますかね。

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 がっかり感は、街中にありすぎること、これにつきるのかなぁ。風情も何も。はりまや橋もそうだしこの時計台もそうだし。そういえばオランダ坂は街中ではないけれど、生活感があふれているところでしたね。長崎旅行の時にはそれと知らずに通過したなぁ・・・。

 ということで、今年の夏は北海道旅行です。18切符の利用中に飛行機を挟むという大胆さ。我ながら、何をやってるんだか。それでもまぁ、往復航空券+1泊で3万円+αなので、妥協点かな。

 鳥取 → 浜坂 → 豊岡 → 福知山 → 伊丹 → 伊丹空港 → 新千歳空港 → 札幌

 旅行計画を立てる際に、伊丹→伊丹空港のバスの時間が読めないと言うことがネックにありました。大阪まで高速バスで行き、阪急やモノレールを使うと言うことも考えましたが、トータルコストでこちらをチョイス。そして、道内でのルートもだいたい決まったのでホテル捜索ですが、どうにもホテルが取れない。7月末に動いていたのですが、お盆を外しているのにこの状態って何だろ。一ヶ月前でこの状態って、連休くらいに動かないとダメってことだったのかなぁ。後からわかったことなのですが、原因は、通常は9月上旬はないはずの、JR東日本の「大人の休日パス」の【臨時設定】。JR東日本+北海道が乗り放題って・・・。これのおかげで各所でキャパが崩壊したみたいです。なぜ今年に限って臨時設定したのか。まったく余計なことを・・・。まぁ、とるものとりあえずちょっと割高めではありましたが宿は押さえたのであとは決行しましょう。
 福知山までは問題なく、伊丹までも問題なく。伊丹で降りるのは2週間ほど前にお昼で降りてますんで問題もなく。駅前からバスに乗って小一時間ほどで伊空港に到着。渋滞らしい渋滞もなく、距離もさほどでもなさそうなのですが、存外に時間がかかるんですよね。
 空港に着いて、お昼でも、と思ったんですが、13時をまわってもどこも長蛇の列。そこまで時間はないのでとっとと保安検査を抜けて、ロビーで一服。豚まんを売っていたのでほおばりつつ、ついでにタブレットなどに充電。空港って便利ですよねぇ。

 北海道便の付近は離陸前で人が多かったので、離陸の終わっている人の少ないところでのんびり。で、あっという間に北海道です。飛行機って早いですよねぇ。
 新千歳空港からはJRで札幌まで行き、今日は札幌泊。無理をして旭川まで行く計画もあるにはあったんですが(そうしないと富良野のラベンダー畑へは行けない。結局あれこれ考えてラベンダーはあきらめました)、せっかくだし札幌も堪能しましょうということで。ただ、この選択は大いに正しかったみたい。なぜなら。夕方以降、札幌から旭川方面へ向かう手段がなくなっていました。記録的短時間大雨情報が出るクラスの大雨が札幌から旭川の間であったらしく、JRは旭川方面は全滅。高速バスも運行を取りやめたみたい。明日は旭川方面じゃないから大丈夫だけど、のっけから心配だなぁ。
 ということで、鳥取に比べたら格段に涼しい札幌の街中をうろうろ。晩ご飯もいただきつつ。大通公園ってでかいよな~なんて。

 明日はそこまで早くないので、割と遅くまでうろうろできるのですが、10時くらいでとっとと撤退。さてさて、どうなることやら。


大阪のシンボル

2019-08-20 | 観光地など

 大阪と言えば道頓堀のグリコか通天閣でしょう、ということで、通天閣。ちょいとお買い物で大阪までプチ旅行、と。

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 正確には、今年の夏の旅行計画を立てていた際に「18切符が二回分あまりそうだ」という算段になったので、大阪でちょいとお買い物しておきましょうぞ、と言うことです。ついでに、大阪の知人とポケモンGo のキラフレンド交換を済ませたり。>翌日その知人とはまたキラフレンドになるんですが・・・。
 途中、お昼がてら伊丹にも寄ったんですが、駅前のイオンでちょうどレイドバトルが始まったので、せっかくだからと参戦。都会は集まりが違うね、やっぱり。


因伯の名水

2019-08-05 | 観光地など

 旧気高町の領域にある名水、布勢の清水。未だに簡易水道としてそのまま利用できるとか、なかなかすごい水です。

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 しかも道路まで引っ張って、道路脇におもむろに蛇口があったりするくらい。今のご時世ではさすがにそのまま飲用にはちょっと怖いかもしれないので湧かして使うことが多いようですけれども、洗濯とかお風呂とかには必要十分とか。

 近くにありながらこれまで来てなかったところ。あまりに近すぎてどうよ、的なところもあって。ただ、個人的にはもう少し北の山手にある湧き水のほうによく行っていて、そちらはものすごく冷たくて気持ちいいんです。そちらはたまたま通りかかって見かけただけで、情報誌等には掲載がないものなので、地元の人くらいしか知らないと思われます。


はしっこ

2019-06-06 | 観光地など

 越美北線の端っこ、九頭竜湖駅の、さらに端っこ。駐車場から端が眺められるんですが、この果て感、たまらんですたぃ。

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 白川郷を出るときに、帰るルートをいろいろ考えていましたが、明日も休みだし下道で、と言う結論に達しました。カーナビは、予想到着時刻を明日の4時とたたき出しました。うーむ・・・。実際には24時前になるのかな。白川郷からはR156を南下し、R158で福井に出て、そこからはR8とR27と、舞鶴からはR175とR9といういつものルートで。
 しかしまぁこのR156、恐ろしい道ですね。交通量はそこそこあるのに道幅が狭い、容赦ないえぐいカーブがトンネルの直前直後にある、トンネルって大型車の対向は物理的に不可能な割に対策がない、とか、これ、本気で死ねる事故がたくさん起きてそうなんですが・・・。もっと北の方はイチコロなんて俗称が付いているらしいのですが、このあたりも十分イチコロな気がします・・・。ダム湖の景色に見とれている暇なんてないですよ。
 R156が街中に入ってきたなぁ、と思ったところで再び山越えのR158へ。のっけからループですか。で、ここから間違えて旧道を走ることに。峠越えのトンネル区間の道って、高速から直接つながっているので高速だと思ってました。インターの案内はあるけれど、そこから乗ったら高速だよね。ってことで。この区間が高速じゃないって案内が見つけられなかったので、道なりに走って旧道を走ることになったわけですが、白鳥西ICを過ぎてしばらくして、なんとなく道の雰囲気が廃道っぽいような・・・。それでも旧道区間には割と交通量があって、やっぱり高速だったのかなーなんて思い続けていた原因にも。反対側まで行ってようやくそれと気が付いたわけですが。大野方面へ向かう標識が、案内の役割を果たしていなかったわけですね。交通案内って地元の人には要らないんだし、一見さんがわかるような物じゃないとなぁ。>とはいえ旧道は旧道で楽しかったという話(ぇ)
 調べてみたら、昔は有料道路だったんだけど、無料化されて。で、そのまま高速につながっているとか。そりゃ、そういう作りよね。
 R158はその区間を除けばR156に比べると快走路でしたねぇ。九頭竜湖畔がちょいとうねうねしていましたが、運転には良い刺激とか。ちょっとだけ九頭竜湖のダムに寄ろうかとも思ったのですが、道の駅直前と言うことでスルー。そんなこんなで九頭竜湖の道の駅に到着しました。
 ひとしきり道の駅を堪能したあとは、駅も堪能しておきましょうぞ、と言うことで。

 ログハウス風の駅舎。だけど無人駅。本数も少ないですんで、乗りつぶしをしている人には難所とか。

 大野方面へまっすぐ。

 駅名標と端っこ。今日はあと2時間後に一本来たらおしまい。いつかは18切符で来たい所なんですが、接続が超絶に悪い。さらに、越前大野からだと5往復ですが、福井からだと3往復。しかも9時頃とスタートは遅め。そこから福井と九頭竜湖を往復したら、その日はおしまい感が漂います。九頭竜湖を小一時間堪能して、次の列車で帰ってくる、なんてことを思えば、福井往復はアリかなぁ。>片道1170円なので18切符だとかえって割高。

 福井0908→1050九頭竜湖  散策  九頭竜湖1434→1603福井

 とか考えないわけではないんですがねぇ。秋には良さそうですが。

 九頭竜湖で思いの外たっぷり休憩を取ったので、このあとも頑張りましょう。
 R8、福井市~越前市は思っていた以上に渋滞が激しく。信号も多いけれど、それ以上に交通量が多すぎるんだなぁ。金沢へ向かう主要な交通路だし、ちょうど夕方だし、仕方ないかね。そのまま順調に敦賀方面へと進むんですが、晩ご飯は敦賀のあたりにするかなぁ、などと考えているところでの峠越え。敦賀の手前がすごいですね、アップダウンに崖道に歩道すらない無理矢理2車線にしました感のある狭い道が続きます。国道1桁とは思えない整備の進んでなさ。ほかに道は・・・あれ、R8よりR365&R476のほうが良かったりするのかなぁ?そんなこんなで峠道を終えて敦賀に入るわけですが、バイパスを通っていたらあっという間に通過してしまいました。R8~R27とつないじゃうと、敦賀市には休憩施設がない・・・。ここ、けっこうな数のドライブ客を取りこぼしてそうな気配が。結局舞鶴まで頑張ってそこで晩ご飯にしました。R27も小浜あたりで流れが悪くなるんですが、夕方は過ぎていたのでそこまですごくはなかった、と。
 舞鶴からは、R175~R9と交通量や信号が少ない快走路が続くので、特に突っかかることなく休憩することなく3時間一気に突っ切って鳥取着。ロングドライブは疲れますが、何だろう、妙な達成感が。やっぱり走ったことのない道を走るのって楽しいからかなぁ。


現役の合掌造り

2019-06-06 | 観光地など

 こういう景色、あるところにはあるんだなぁ、としみじみ。維持していく上でも相当大変だろうに、それでも当時はこれが一番効率が良かったということになるんでしょうねぇ。

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 日本の原風景、というには、日本人、そんなにこんな所住んでないでしょうよ、と。ほとんどの人間が平野の長屋暮らしでしょうよ、と。そこかしこにそんな風景はなかったでしょうよ、と。この表現を都会の人ほど使いたがるような気がしますが、当時だって地域限定だよなぁ・・・。
 そんなことはさておき、一度は来ておきたかった白川郷に到着。富山からだと比較的すぐに到着できますね。東海北陸道、便利ですねぇ。>富山市内から砺波までは下道で行った模様。高速を降りてから後ろからずーっとついてくる車が2台ほど。かなりいかつい車だけど、目的地は一緒よね。駐車場について車をおりると、後ろからやってきていたのは、ちょっとカタギとは遠そうなお兄さんと、いつの時代のキャバ嬢ですかという二人組・・・。えー・・・あぁ、まぁ、観光地ですしねぇ・・・。

 ま、何はともあれ観光ですが、駐車場のインフォメーションからすでに合掌造り。この一棟だけで観光地化しているようなところもあると思うと、なんという贅沢。して、川渡って反対側がメインと言うことで。橋も吊り橋ですが。この一梁だけで観光地化しているy・・・(ry

 なんか、すごくたくさん人がいるような気がするんですが。>駐車場の状況からうすうす・・・ 標高が高いので、GWだとちょっと寒く。真夏だと厚すぎて。そんな気候的には絶好のシーズンですかね。田植えは終わっているようなので、そういう季節的な景観や行事というな意味では何もないシーズンオフですが。
 駐車場でもらったパンフを参考に周辺をうろうろします。が、ここの特徴って現役の集落なんですよね、観光地とは言っても日常生活の場。あまり外れたところには入り込まない方が良さそうです。が、道路が民家の軒先を通ってしまうので、どうしてもねぇ。そこら中そういう建物なので、写真を撮りつつ散策しますが、生活感があふれすぎている物はトリミングしつつ。倉庫兼車庫だってこんな感じ。

 風情がありすぎて。そこまでしなくても感すら出てきますね。
 民宿をやってるところもあるらしく、昨晩のお客さんを送り出している光景とか、観光地よねぇ。そんな光景を見やりつつも、あっちこっち散策。

 壁に掛かってる架かってる車輪に昔ながら差を感じます。今、この車輪を使うことなんてないんだろうけれど。大八車とか、さすがに現役ではないよね?新しいとか派手なモノが好き、と言うタイプにはどうなんだろうという観光地だけど、文化が好きな人にはうってつけな所ですよね。
 全体を見渡せる高台があって、そこまでバスもあるんですが、山道をえっちらおっちら登ってみました。そうやって撮ったのが上の写真。ここでいろんな国の方々がそれぞれの言葉で感動していたのが印象的でした。そしてみんながそれぞれスマホで記念撮影。>頼まれもしたり・・・。さすがに世界遺産だけあって、海外からの観光客も多数見受けられ、どこに行っても見かける中国・韓国よりも、欧米の比率が高いってのも特徴だったのかな。目立つ建物や休憩できる場所では人がたくさんいて、ホント世界的な観光地なんだなぁ。

 一部、案山子も混じっています(笑)
 お子様が退屈そうに歩いているのを見かけると、どうやったって子供向きじゃないよなぁ、と。文化って絶対値が定量的にはかれるモノじゃないので、ある程度いろんな経験を積んでからではないと比較なんてできないし、それがどれだけのものかっていうこともわからないよね。だけど、大人になってから学生時代に修学旅行で行った場所をトレースすると、存外に楽しかったりするし、当時では絶対わからないこともわかるようになってるし。子供の頃の旅行ってそういうトリガーには使えるのかなぁ。>それでも小学校低学年には早すぎるのよねぇ
 あちこちうろうろして満足したので、ぼちぼち帰りますかと時計を見ると、かれこれ4時間ほど滞在したことに。いつの間に・・・。もうちょっとだけうろうろしますか、と土産物屋の軒先を覗きつつ駐車場まで戻ります。

 これ、卑怯よね、絶対おいしいよね。ただ、景色や雰囲気込みなので、都心の街中でやっても絶対そこまでのおいしさは出ないやつ。脇には鉄板のスイカも。
 駐車場に戻って、帰り道を模索しつつ、ポケモン狩り。★2レイドが発生していたので参戦したら3~4人乗っかってきました。過剰戦力・・・。これ、明らかに海外なネーミングだよなとリアルっぽい海外のお名前を見つつ。海外でも人気なのよねぇ。

 この景観が本領を発揮するのは冬なので、雪の多いときにも来てみたいと思えます。>でも雪道は大変よね。


街道・・・と言われても

2019-06-05 | 観光地など

 親不知海岸・・・ですが、ここが街道だったと言われても、一体どこをどう?という趣。そりゃ、親不知子不知ですわ。崖に、わずかに刻まれている歩けそうな、そうでもないようなちょっとした平坦なところを歩いていたのかなぁ・・・。

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 思いついてしまったので、新潟県にタッチ。親不知・子不知のあたりはJR北陸線を18切符で何度か通過した際に景色に見とれていて、一度車で来なきゃ、と思っていた場所。いやぁ、聞きしにまして、すごいところですわ。それ以上に、駐車場とかきちんとしていて、しっかり観光地になっていることにも驚きでした。>海岸だけと思っていた模様

 と言うことで、駐車場に車を置いてまずは海岸まで下りましょう。>けっこう下る。で、海岸で途方に暮れる。こんな所歩けねーです。昔の苦労が忍ばれるなんてレベルではなく、どうしてたんだろうというレベルですね。
 海岸まで下る途中に、旧北陸本線のトンネルが横にありました。旧親不知トンネルだとか。

 なにやら奥の方まで照明が付いていて、手前には机とか置かれています。手前の右に箱があって、懐中電灯が入っていました。

 一行は明かりを手に入れた!(こら)

 手に入れた懐中電灯は、反対側に置いておけるようです。逆もまたしかりですね。ただ、この駐車場の配置だと、反対側に懐中電灯がたくさん溜まりそうな気配。ということで、向こうまで歩いて行けるようですね。しっかり散策しましょう。
 出入り口付近にも解説板がありますが、トンネル内の照明が付いているところにも解説があって、トンネルの作り方に対してのトピックスが書かれていました。このトンネル、なんと明治時代に作られ始めたんだとか。遺構としてしっかり保護されているようです。内部はやっぱり涼しくって、真ん中付近では霧になっていたり。それはそれで雰囲気ありすぎて肝試しがしゃれにならないレベルになりそう。
 反対側に出まして。>たっぷり10分ほどかかる 懐中電灯を箱において。えっちらおっちら階段を上り、崖道な旧道に出ます。今度はこの旧道をゆったり帰るわけです。何にせよ崖っぷちなので危なっかしいことこの上なしですね。こんな感じの場所。

 うん・・・、狭い。ちなみに現道は、というと。

 連続ロックシェッド区間ですな。
 話を旧道に戻りまして、先の写真、柵と、柵の外側に石が転がっていますが・・・>柵の意味が・・・。そして、転がった石の脇には案内板。どうやら名所らしいですね。この岸壁沿いの道を開通させたときに、記念に掘ったとか

 なにやらすごいいっぱい縦に横に掘ってるんですが・・・。この写真の外、右側にある4文字熟語がとりわけピックアップされているようです。矢如砥如・・・じゃないや、「砥如矢如」砥石の如し、矢の如し・・・と言うことでしょうけれど。砥石のように、矢のように、と言われてもなんだかピンとこないなぁ・・・。解説によると、砥石のように平らに、矢のようにまっすぐに、と言うことだそうで。
 して、駐車場まで戻ると、たっぷり一時間以上かかっていました。思ったより存分に堪能してしまった模様。


すごい水量ですねぇ

2019-06-05 | 観光地など

 称名滝。雪解けの時期はすごいことになると聞いてはいましたが、いやはやなんともはや。左手の太い流れの方が称名滝。右側の細い流れが融雪期にのみ見られるハンノキ滝。落差は日本一?

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 唐突に旅に出ようと言うことで、富山までロングドライブ。目的地は称名滝と白川郷を一泊二日で。朝4時に出発して、京丹後大宮から京都縦貫~舞鶴若桜道~北陸道へ。どうあっても宮津あたりが混むので、高速は京丹後からにしました。鳥取道~中国道~名神~北陸道だとゼイタクなので。この宮津あたりの高速が絶妙に使いづらい・・・>大半の交通は京都方面だから仕方ないかな。
 ただ、気合い不足なのか途中で猛烈に眠くなったので、PAで仮眠・・・して、南条SAで朝ご飯。そのまま北陸道をひた走ります。ナビは立山ICまで行けと言うんですが、どう見ても富山ICでしょう、と富山で降りて下道で称名滝へ向かいます・・・が、富山市内って初見キラーな道路ですね。車線の絞られ方が直前までわからず、そう来るか、の連続でした。が、まぁ書いておいて何ですがそこまで苦労することはなく称名滝へ到着。駐車場の時点で標高が1000m近くってのはちょっとびっくり。そんな高いところだったのね。

 事前調査では、予約しておけば電動チャリが借りられる、と言うことだったのですが、そこまではねー。ってことで徒歩でてくてく。やっぱり下界とは景色が違う・・・あれ、雪だよね。

 氷河地形・・・と言うには言い過ぎですが、山肌の削られ方が妙な感じですよね。あ、遠くに滝っぽいのが。近づくにつれて、だんだんと風が出てきて空気も湿っぽく。というか、あそこを通り抜けるのにはカッパいるんじゃない?ってくらいに水しぶきが飛ばされているゾーンが。こんなこともあろうかと折りたたみ傘を。カメラは一時しまい込んでコンデジ片手に通り抜けます。
 駐車場から20分ほどかけて展望台に到着。展望台からはまぁ圧巻ですわね、の一言。称名滝って段瀑なので、それぞれの段を足して一つの落差に数えるのはずるいんじゃないかなーと常々思うわけです。まぁ、そうなればナメ滝はどないすんねん、という話も出てくるので、滝の定義とは、みたいにどんどんややこしくなるので、結局主張したもん勝ちと言うことで。
 展望台からなら水しぶきが飛んでこないので、その飛んで行っている様子も安心して撮れますね。

 木々が風圧でなびいてるままに育っているのがよくわかります。雪解け時はずーっとこうなんでしょうねぇ。


サクラと言えばやはり

2019-04-03 | 観光地など

 鹿野城跡ですかねぇ、やっぱり。堀とサクラの案配が写真的によさげでついつい来てしまいます。わずかに早いっぽいですけれども十分に見頃とか。

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 慣れた物で、車は東側に駐めて、堀の周りへと向かいます。この時期だけ学校跡のグラウンドが駐車場になるんですが、狭い道を縫ってその学校跡まで行くのが大変すぎて。狭い道を通らなくて良い東側の駐車場へ止めるのが良いんですよね、って思っていましたら、今年から正式に駐車場として案内が出てしまいました・・・。駐車スペースとしては以前からあって、駐めて良かったところなのですが、公式には案内がなく、知る人ぞ知る所だったわけです。まぁ、混み合うから仕方ないよね。
 と言うことで、ウラから入ってもサクラだらけ。

 やっぱり風雅ですよねぇ。花芽はまだまだ咲ききっていないので、これからが本番です。
 普通に人が駐車場方面から来ると、正面からの景色をみることになりますが、この橋の付近もやっぱり良いんですよね。

 

 ちょっとだけ早いので人はまだほとんどいませんね。土日は大変なんだよなぁ・・・
 ということで、この春も転勤がなく、鹿野のサクラをのんびりと堪能できました。


人、いないなぁ・・・

2019-02-18 | 観光地など

 夜の水木しげるロード。ライトアップが新しくなっているのですが、月曜夜と言うこともあって閑散・・・。賑わっていてもそれはそれで違うような気もするけれど。

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 雰囲気は最高なのですが、いかんせん寒い。写真的には良い物たくさんあるんですがねぇ。さすがに冬はしんどいかな。それでも、新しく追加された影絵。このクォリティがすばらしくて。

 通常影絵って輪郭がぼんやりするもんだけど、この大きさで影のエッジがシャープなのに感激。また、明滅したりぼんやりさせたり小技も効いていて、十分に見応えがありましたね。
 宿泊施設が少なすぎるのがやっぱり玉に瑕というか・・・。夜来たくても、と言う意見もちらほら。境港って泊まるところ少ないですもんねぇ。


明けました

2019-01-01 | 観光地など

 今年の初詣は白兎神社へ。午後はやっぱり人が多いです。

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 明けましておめでとうございます。昨年はかなり放置気味だったところですが、ネタは撮りだめてあるので過去の記事は後追いで埋めていくであります。>溜めすぎてこのていたらくですが。

 今朝は初日の出を拝もうかとも考えていたのですが、6時に起きて低い雲が垂れ込めていたので終了。再度お休みなさい。起きたらお昼前でした。ぬかった・・・。特にやることもないので初詣も考えるのですが、ホントは初日の出の後で白兎神社という流れを考えていたこともあって、やっぱり白兎神社かなぁ、と。>宇倍神社も頭をよぎりましたが混雑が酷いので却下。
 午後の白兎神社はやっぱりたくさんの人出。午前中はしっかり太陽も覗いていたからかなぁ。でも、だんだんと不穏な気配が海の方から近寄ってきているようです。

 階段を上ったところで長蛇の列が開始。あらぁ、全階来たときはこんなに並んでいなかったような気がするんだけどなぁ。>それは初日の出後の朝早い時間だったから
 道の駅併設と言うことで、参拝そっちのけの方はお守りとかおみくじだけ買って帰る人も多数。まぁ、そんなものですよね。並ぶこと1時間で参拝終了。そのころにはぽつぽつと雨粒が。午後は雨降るっていったもんなぁ・・・
 せっかくなので海のパノラマでも。

 あの雲が入ってくるとしっかり時雨れるんだろうなぁ・・・

 普段使いのタブレットが本格的に故障気味。タップ位置とずいぶんずれた反応をしまくるので、ゲームでは使い物にならない状態になってきてました。電源ボタンや音量ボタンも効きが悪くなってきているので、本体が全体的にゆがんできているんだろうなぁ。>タップの反応が酷いのも形が歪んで静電容量が変化しちゃったことが影響してそうだし。
 あまりにも酷いので分解を決意。ちょうど再起動したら起動しなかったことだし(ぇ)。分解前によく見てみるとプ、ラスチックの部分にあちこちひびが入っています。劣化して締まってきて、耐えられなくなっているよう。3年も使えばそういうもんかね~。で、ばらしてみると、金属部品が二つほど転がり落ちてきました、何かと思ったらQiのコイルへの部品のようです。Qi充電は最近していなかったから動作に影響はなかったんだけど・・・まぁ、そんな細かい部品じゃなかったので、はんだ付けしておきますか。あらかた満足したので元に戻す作業へ。そういえば背面に紙を挟むと誤タップが緩和されるという報告がネット上であがっていたので、お試し。裏を閉じて動作確認~。 ・・・・・。多少マシになっただけ。まぁ、マシになっているだけすごいんだけど。でもま、最近調子が悪いことも多くなってきたので、買い換えますかね。 ・・・・・・これ、元旦にやる作業じゃないな(笑)


しつこく紅葉

2018-12-02 | 観光地など

 高尾山では紅葉が良い具合なのかな、と思ってましたが、そこそこ良い具合でした。ただ、色づき方はまちまちで、一斉に紅葉というわけにはいかないですね。

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 休みの日はあちこち出歩いていますが、都合3回目の紅葉見物。何を思ったか高尾山です。運動靴は持ってきているので、縦走しないなら高尾山くらいは大丈夫でしょう、と。休日の高尾山という暴挙に出てしまいました。
 駅を降りてからずーっと人混みがー。ひ と が お お す ぎ る ー 。
 わかってはいたんですが、やっぱり多いものは多い、と。でもま、綺麗だからよしです。ロープウェー脇から登っていきますが、このあたりが良い具合に開けていて綺麗でしたね。

 やっぱり空間は広い方が良いな。もう少しだけ明るい曇天が良かったんだけど・・・ちょっと雲が厚すぎかな。このあと階段をえっちらおっちら登って山頂までたどり着きますが、当然のごとく人だらけ。山頂の碑の前では記念撮影渋滞が。これも高尾山ならではだよなー。
 さっさと下り始めます。このあたりも寺社を背景に紅葉とか、フォトジェニックに感じはするけれど、腕が付いてこない・・・。ちょっと盛大に明るさを飛ばしてみましたが。

 曇天、難しい・・・。 


人の多すぎるア○ーロード

2018-11-24 | 観光地など

 飛び石で人が大渋滞しています。その先に滝があるのですが、十分なキャパがないため、飛び石上で眺めたりしているのでさらに混雑。なんだかこうやって俯瞰して見るとちょいと間抜けな光景かも。

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 栗又の滝はナメ滝ですね。ただ、水量が多いので少し豪快な感じかな、ナメもちょっとゴツゴツした感じなので、滑床渓谷(愛媛)の雪輪の滝のようなゆったり感はちょっと少ないかも。

 養老渓谷駅からバスで滝の方へと向かいます。このあたりは紅葉シーズンはとても混み合うみたいで。道も狭いので大変なのかな~。と思っているところで運転手からのアナウンス。「ここから遊歩道で滝まで行けますよ。」さようですか。じゃ、降りましょう。
 しばらく有料駐車場が大量にある脇を歩いていくと遊歩道の入口にたどり着きます。ここの渓谷、異様なまでにフラットだなぁ・・・。

 両側の崖は切り立っているのに、河床が平ら。鍋底感たっぷり。なんだかものすごく不思議な感じがする渓谷ですね。大雨が降ると大変なことになりそうですが。>遊歩道は元々浸かることが想定の作りかな
 こんなフラットなところなので、アップダウンはほとんどなく、非常にのんびりと歩いて行くことができました。で、行き着いた先がトップの光景で、それまでのゆったり感はどこへ行った、と言う自体になります。どうやら団体さんの乗ったバスが数台到着してしまったようで・・・。
 一通り記念撮影タイムも終えたみたいで、しばらくするとだいぶ人がはけたのでのんびり撮影。三脚は持ってきてなかったので(ゴリラポッドくらいなら持って来れたのになぁ・・・)、石の上に置いてちょっとだけ開放。

 もうちょっと開放した方が良かったか・・・。やっぱり曇天だと冴えないなぁ。紅葉が暗く沈みすぎというか。夜はライトアップもするとか言う話なので、その時間帯も良さそうですね。ただし車じゃなきゃ無理、と。
 川沿いの遊歩道から上に上がったところでは、土産物屋さんに食事処にと多くの観光客を捕まえてます。>しっかり捕まる。そこにバス停もあるので時刻表を調べると、次は養老渓谷方面行き。じゃ、そいつで、とバスを待ちますが、偉い狭いところに多すぎる車。ここって、こんな奥まで自家用車入れちゃ行けないような気がするなぁ・・・。程なくしてバスが来るわけですが、バス停に止まっているバスを抜こうとした車が接触するという事故が・・・。こんな狭いところにそんなでかい車で来てそもそも追い抜きは無理でしょうが、と。出発がさらに遅れて悶々・・・
 養老渓谷駅からは混雑してはいるものの並んでいる場所が良かったので座れてほっとしました。軽く寝てたような・・・。五井まで戻ってくるとすっかり暗くなっていました。ちょうど月が東の空に。

 街灯かと見まがう位置だったので、ホントに街灯かと思ってしまってました。


紅葉探しの旅

2018-11-24 | 観光地など

 紅葉を求めて養老渓谷に行ってきました。今年も相変わらず遅いとのことですが、こればかりはしょうがない、と。それでもこの程度には紅葉していました。

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 あの飛び石も沈下橋と同じような効果があるやつかね。川はものすごく浅い割に川幅がものすごく広い、なんだか不思議な渓谷です。養老渓谷って言うとどうしても岐阜にあるやつを思い出すんですけれど(養老の滝って言うと謂われも含め岐阜にあるやつが鉄板だと思うんだけど)、こちらも同じ字面で養老渓谷なんですね。で養老渓谷には滝もあって、栗又の滝という滝らしいですが、どうやらこちらも養老の滝と呼ぶ向きもあるとか。うーむ。

 ということで、JRで五井まで行き、五井から小湊鐵道へ。こちらは一日券を購入。養老渓谷までの往復を考えると、一日券の方が遙かにお得なんですね。ついでに言えば、養老渓谷までの往復券もあるんだけど、一日フリー券と同額。なぜ一日フリーにしたかというと、渓谷にある滝へはバスを使う必要があって、その帰りは養老渓谷駅かその一つ先の上総中野駅まで行くか、どちらへもバスがあるんです。渓谷歩きのあとだとどちら行きのバスが都合が良いかは歩き方次第なので、どちらにも対応できるように一日フリーをチョイスしたわけです。
 小湊鐵道への乗り継ぎは余裕を持っていたので入線待ちから。このあともう二本内房線の列車が到着するので、どうなるかは想像に難くない、と。ほら、大混雑。内房線の11両あるやつから2両になだれ込むんですから恐ろしい限りですよ。乗り継ぎは余裕を持ちましょう、と。
 養老渓谷って、調べてみたら遠く離れた筋の違う川をまとめて養老渓谷と呼んでいるそうで、観光客的にはひじょーにめんどくさい作りになってますね。で、駅からちょっと歩くところと、バスで行かなければいけないところとに分かれています。まずは駅周辺から。

 とは行っても駅からスタートして駅まで戻ると軽く数km歩く羽目になります。が、こういうのを見ると歩く甲斐はあったかな~

 赤、良いですよね。もうちょっと日差しが欲しかったけれども。ただ、ここにたどり着くまでに、ホントにここで良いのか悩ましいところがいくつか。分岐がたくさんあったり狭い道を通っている割に、案内がかなり不親切なんですよ。駅で配っていたパンフと周辺の地形とにらめっこしながら「合ってるよな」と確認しながら進みますが、何人かから「この道であっていますよね?」と確認されたりしましたし。>聞かれたってこっちもわからんよー。その分だけ自然は綺麗なので、しっかり堪能しましょう。

 山深いですよね~。もうちょっと色づいていて欲しかったなぁ。

 淵は浅そうで深いのかな。谷は深いので日陰はうまく色づいてきているようです。そしてまた駅までてくてくと歩いて帰ります。けっこう時間かけましたよ。えぇ。お次はバスに乗って行きましょうか


紅葉しかけ

2018-11-23 | 観光地など

 松戸のあじさい寺こと本土寺。紅葉が綺麗とのことで寄ってみました。ちょっと早いけれど、良い雰囲気でした。

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 観光地なのかと言われたら、ちょっと違うよなぁ、とは思うんだけど、信心深くないので(ぇ)。人混みが嫌いなので多少人が少なそうな所と言うことで、都心から離れたあたりを探してみたところ、常磐線北小金駅近くのこのお寺がヒット。良い具合そうだったので寄ってみました。

 普段は何もないのですが、紅葉がピークになると拝観料を取るそうな。ピーク前だったので無料で入ることができましたが、商魂たくましいですなぁ。ただ、この規模なら取っても十分かな。そのほか、あじさいも綺麗らしく、そのときも拝観料を取るみたい。商魂たk・・・(ry

 入口の山門前では、潮焼けしたかのような枯れ方をした木々があって、大丈夫なのかなぁ、なんて思いながら歩いて行くと、山門が見えてきた頃には心配は杞憂だったとわかります。見えてきた山門あたりからは色づき始めた紅葉がちらほらと。境内はお休みと言うこともあってたくさんの人がいました。
 庭園をぐるっと回って紅葉を堪能します。ちょいと逆光だけど、紅葉は巡光だとあんまり綺麗に見えなかったりすることもあるので。

 やっぱりちょっと早いのよね。でも、木造の建物とモミジって相性良いよね。こういうのもけっこう好きだ~

ことのほか堪能できましたとさ。


まだまだありますねぇ

2018-07-21 | 観光地など

 鳥取市と湯梨浜町の間にある鉢伏山の展望台から。あちこち展望台は回ってますけれどもまだまだありますねぇ。眼下には東郷池。良い眺めです。花火大会の時の穴場・・・にはちょっと遠すぎますかね。

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 ただ、たどり着くには強烈な上り坂があるので、パワーのある車じゃないと大変だ、と。

 県道51号自体、けっこう無理して通してある感じが。町の境界付近、ちょっと無理がありすぎなような気がします。けど、行けなくはない。そんな道。まぁ交通量は絶無でしょうけれど。>それこそ山頂のアンテナの保守程度かなぁ。