吟詠ドアラ1940

徒然なるままにラーメンのスープを飲み干し
心に移りゆく由なしごとをそこはかとなく
書き綴ればまたラーメンが恋しくなる

Mein Tagebuch 110527

2011年05月28日 | 日記

詩吟の会に出席した。

何時ものように、発声練習、全員で「朗詠」の合吟
の後、夫々が課題曲の練習をした。

私は、7月の段位審査の課題曲 白居易の「暮立」
と細川頼之の「海南行」を詠った。
細かいところで指導を受けた。なかなか、完璧には
いかない。

11月の市の文化祭に3人で輪吟・合吟をする
斉藤茂吉の「最上川」の練習を始めた。

最上川の川下から吹き上げる寒風にあおられて
川波が逆方向に吹き付けられ、波が白く逆立っている。
そんな夕暮れになってしまったのだなあ。