NHKカルチャーラジオ「漢詩を読む・日本の漢詩」
(5月7日放送)の録音を聞いた。
今回から、平安時代に入り「勅撰三集の時代」として
第一回は「帝王の詩ー嵯峨天皇」の詩が「凌雲集」
「経国集」の中から、三首の朗読と解説があった。
私が気に入った詩を
「老翁吟」 嵯峨天皇作
第52代 嵯峨天皇(786~842)
官制の改革や格式の整備など、律令政治の再編
に取り組み政治的安定期をもたらした。
文化面では、中国文化を積極的に摂取し、その
文学的達成が勅撰三詩集である。
NHKカルチャーラジオ「漢詩を読む・日本の漢詩」
(5月7日放送)の録音を聞いた。
今回から、平安時代に入り「勅撰三集の時代」として
第一回は「帝王の詩ー嵯峨天皇」の詩が「凌雲集」
「経国集」の中から、三首の朗読と解説があった。
私が気に入った詩を
「老翁吟」 嵯峨天皇作
第52代 嵯峨天皇(786~842)
官制の改革や格式の整備など、律令政治の再編
に取り組み政治的安定期をもたらした。
文化面では、中国文化を積極的に摂取し、その
文学的達成が勅撰三詩集である。