イオンスタイルの鮮魚コーナーです。スーパーですが、結構モノがよく魚種も揃えてあり、大企業パワー炸裂です。11:00から52kgのマグロの解体ショーをするそうです。今日は、関アジと春子用にレンコを買ってみます。関アジを触った感じはよさそうですが、いつ締めたのかが不明、レンコは、酢締めすれば生で行けるらしいです。
・ラインナップ
種類は豊富です。刺身で行けるものも多くあります。実際には目の前で締めてもらった訳ではないので、どのくらい鮮度がよいかは不明です。52kgのマグロの解体ショーをするそうですが、時間がなかったので、また今度拝見しさせてもらいます。
・関アジ、レンコ
関アジは脂がのっているでしょう。関アジ 41cm 870.5g 1980円、レンコ 24cm 289g、23cm 244g 598円 計税込計2784円です。
・捌き
さすがブランドアジです。脂でベトベトです。これはウマイでしょう。レンコは酢締めにして春日鯛としていただきます。でもちょっとお腹が弱っていましたので強めに酢を入れます。
【レンコのその後】土曜 夜
・レンコのカスゴ
寝かせは6時間です。酢のまわりがまだ弱く馴染んでませんね。美味しい事は美味しいのですが、明日また食べてみます。
・津本式ブラックライト
ウマイ魚にはアニーがいると言われていますが、見当たりません。小さな鱗が光って見えたので、鱗取りにも使えます。
【関アジのその後】日曜 夜
・関アジの刺身
春日鯛が美味しかったので、思わず関アジも刺身にしました。美味しいですね。税込み2000円のアジですから。明日は握りで食べてみたいです。
【関アジ、レンコのその後】日曜 朝
・関アジ、春子鯛の握り
いつも しゃりは15gなのですが、春子はちょっと大きいのでしゃりは20gにしました。食べ応えがあります。酢も強めに入れて美味しいです。関アジは脂があってトロけます。豪勢な朝食です。
【関アジのその後】日曜 夜
・関アジの刺身、関アジのなめろう、スズキ団子
関アジの刺身は脂がのって美味しいです。なめろうは尻尾部分で口あたりの悪さの解消のためのなめ朗です。スズキの団子を添えました。美味しいです。
【関アジ、レンコのその後】月曜 夜
・関アジ、春子鯛の刺身
関アジはおそらく3日以上寝かせの状態と思われます。身質がトロッとしっとりと脂がまわっています。春子鯛もしっとりと酢が馴染んで美味しくなっています。食べていると、皮の味と、ずっと向こうにかすかなよっちゃんイカの酢の味があります。いい感じで味満足です。
【関アジのその後】月曜 夜
・関アジのポワレ アンチョビケッパーオリーブ醗酵バターソース クミンの香り
刺身が美味しいので、全部刺身にしたいのですが、バエが面白くないので焼きです。自称ポワレ職人としましては、最高の焼き上げです。刺身も美味しかったですが、焼きも絶品です。繊維がほぐれ外れて身のジューシーさ舌ざわり、クミンの風味がなんとも言えない美味しさになっています。
【関アジのその後】水曜 夜
・関アジのスリランカ風セミドライカレー
簡単な作りです。ターメリックをまぶした関アジのポワレの下敷きはセミドライカレーです。クローブ、カルダモン、シナモンをテンパリングして、玉ねぎを炒めて、スパイスは、ターメリック、クミン、コリアンダー、ガラムマサラ、にんにく、生姜、カイエン、パプリカです。スパイシーで清涼感があり美味しいです。舞茸、大根、レンズ豆、キャベツを添えました。玉ねぎを炒めて、基本スパイス意外のクローブ、カルダモン、シナモンと自家菜園のパクチーのアニス薫 清涼感は、フランス領のカナリア諸島のような雰囲気があり、パテシエが作り出す作品の世界観も感じます。南アジア料理とフランス料理は近いような気もします。美味しかったので満足です。
【関アジ、レンコのその後】水曜 夜
・関アジ、レンコの刺身
イオンスタイルは頑張っていますね。鮮度はよいのですが、目の前で締めてもらったわけではなく、朝締めでもないので、どのくらい持つかは身質の変化を見ながら、目利きの出来る人でないと難しさがあると思います。現時点では状態が非常によく美味しいですね。もう少し残っているので明日で食べ切ろうと思います。
【関アジのその後】木曜 夜
・関アジの晩酌セット
残りの関アジです。刺身の血合い部位が変色しています。磨いて刺身にすると小さくなりました。でも味は抜群でトロけます。カマの塩焼きも脂があって唸るぐらい非常に美味しいです。自己責任の領域に入っていますね。お腹が痛くなったら報告します。実際に生ものは何があるかわからないので、3日以内に喰い切る事をオススメします。特に目の前で締めたものや朝締め以外は要注意です。関アジ、レンコ全ていただきました。完食です。
ルーパリ 白島店です。昨日は満席で入店出来ませんでした。1人で4席占領しているテーブルが半分近くありました。カウンター席が欲しいです。今日は、私1人で4席占領です。そんな感じです。クルチャが食べたいのですが、白島ランチでナンの変更は可能か聞いてみると、出来ますとの事。ベジタブルとオニオンがあり、オニオンクルチャを頼んでみます。
・白島Lunch ほうれん草チキン、キーマ オニオンクルチャ+200
・チャイ
・白島Lunch ほうれん草チキン、キーマ オニオンクルチャ+200
クルチャはもっちりしています。ナン生地の間に玉ねぎが挟んであるサンドイッチでピリッとして、多少のマサラとチリも入っているかも。今回もクルチャにサラダを挟んで食べました。シャキッとしたキャベツとドレッシングが美味しいのでしょう、クルチャのキャベツのサラダサンドも美味しかったです。それと、ここのキーマは美味しいです。北インド料理の魅力も段々理解出来るようになったのかも。辛さは少し辛口です。
・チャイ
チャイが中々出てきません。忘れられています。手を上げると、チャイとか言っています。まぁ 忙しいでしょうから、こう言う事もありますね。毎回思いますが、白島ランチにチキン、ドリンク付きセットが欲しいです。
・白島Lunch ほうれん草チキン、キーマ オニオンクルチャ+200 | 1120円 |
・チャイ | 200円 |
計(税込み)120円 | 1320円 |
TOVILA osteriaです。今日はお客さんは、4人だけです。TOVILAは木金土日は満席の場合が多いので、時間が合えば予約なしで火曜に行くことにしています。ゆったり食事が出来ますね。
・カティーサーク ロック
・旬野菜のバーニャカウダ ハーフ
・穴子のアラビアータ スパゲッティ
・カツオのロースト
・カティーサーク ロック
・旬野菜のバーニャカウダ ハーフ
量は少なめです。野菜がシャキシャキしてみずみずしくしく人参はコリッとして甘いです。熱々バーニャカウダを付けても美味しいのですが、塩だけでも美味しいでしょう。大町の取れたて元気市のもので、農家さんによって味が全然違うので、目利きが必要です。
・穴子のアラビアータ スパゲッティ
ここの穴子のパスタは個人的に好きで、登場回数も多いと思います。特にパスタがカンポフィローネに変わって、スパゲッティですが、1.95mmもあるのでモグモグ食べごたえがあります。穴子はトロリとする煮込み加減で旨味も強いです。ブロンダイズのザラザラがいつもよりあります。とろみを抑えた作りのようです。美味しいですね。
・カツオのロースト
クミンの香りでソースは聞き逃しましたが、蒸した蕪、菊芋?の白いソースとピーナッツです。自家製マスカルポーネチーズを付けていただきます。紫キャベツはマリネぽいですが、ここちのよい酢漬けのようで、さっぱりします。今回のカツオはいつもより火が入っていますが、大きな腹身で脂があり、レアよりも熱を入れた方が美味しいかも。かなりデカイカツオです。お腹いっぱいになりました。
・カティーサーク ロック |
810円
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・旬野菜のバーニャカウダ ハーフ |
880円
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・穴子のアラビアータ スパゲッティ |
1740円
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・カツオのロースト |
2170円
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計(税込み) |
5600円
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菊芋が3mぐらいまで大きくなり、風が吹いては倒れて、起こしては倒れを繰り返していました。ネットに高くなったら上を切れば横から新しく芽が生えてくる記事を見つけて切り戻しをしました。気温が下がって元気がなく、切り戻しは遅すぎたようです。取り合えず、ゴミ出しは月木なので菊芋を掘って茎はゴミ出しします。
・菊芋
3つ植えているのですが、その中の小さい株をテスト的に収穫です。食べられる大きさです。他の株は来月収穫します。早速ポタージュにしました。美味しいかったです。
・マリーゴールド
落ちた種から発芽し、植え替えしたものです。塩マリーゴールドを作ります。
・フェイジョア
今年は玉の大きな身がたくさんなっています。フェイジョアのアポロ、トライアンフ、マリアンヌともう一つ植えています。あんまり美味しい物ではありません。
・パクチー
種が落ちて発芽しました。南アジア料理に使います。
・イタリアンパセリ
イタパセは、いろんなところに生えています。これも種から発芽したものです。葉っぱが かたくなりつつあるようです。タイムは爆発的に増えています。
・ローズマリー
手間いらずです。そろそろ今年2回目の切り戻ししないといけません。あぁ~ 切り戻しに手間がかかりますね。
今日は胡子大祭です。屋台がズラッと並んで人が多いので、歩くのは止めてイル・クオッカに入店です。お客さんは4人です。わかりにくい場所なので今後、何かあればブレイクしそうなイタリアンです。
・彩々サラダ 鯛のバーニャフレイダソース
・黒オリーブとローズマリーのフォカッチャ、バケット
・サルシッチャとサツマイモのスパゲッティ バジル風味
・小海老とカリフラワーの軽いアラビアータ
・合鴨ロース肉の香草パン粉焼見立、バルサミコオレンジソース
・ドルチェ
・コーヒー
・彩々サラダ 鯛のバーニャフレイダソース
綺麗な野菜の盛り付けです。手間をかけられているので野菜も答えてくれています。非常に美味しい一皿で、野菜が美味しいレストランは魅力があります。
・黒オリーブとローズマリーのフォカッチャ、バケット
フォカッチャは管理が難しいタイプのもので、水蒸気でベタッとなることもなく、表面が乾燥することもなく、いい状態のものを毎回いただいています。
・サルシッチャとサツマイモのスパゲッティ バジル風味
サルシッチャは荒引きにセージの香りと豚の荒々しさがあり、フランクフルトは、きめ細かく繊細な脂の美味しさがあります。ハッとしました。2種のソーセージはアイデアですね。バジルの風味は軽くシブレットのマイルドなネギの風味があります。
・小海老とカリフラワーの軽いアラビアータ
トマトソースは詰めていませんが、ほんのり甘味とアンチョビとほんのり辛味があります。小エビの熱入れはパーフェクトです。プリッとして歯がスッと入ります。風味にシブレットを使われてカリフラワーは程よく食感があります。
・合鴨ロース肉の香草パン粉焼見立、バルサミコオレンジソース
香草パン粉は後のせでサクッとします。お肉はカットされて食べやすくて食感があり柔らかいです。ソースはホワイトバルサミコとオレンジにビターさとフレッシュさがあるのでリキュールも使っているかも。鴨とオレンジソースは合いますね。薩摩芋のチップスと後ろにマイクロハーブがあります。帰りに最近の梶谷のマイクロハーブはクレイジービーばかりで飾りには使えても食べる気がしない話をすると、現在は吉田農園のマイクロハーブに切り替えているそうです。やっぱりプロでもそう思うのですね。
・ドルチェ
ストロベリーソースとオレンジソースに複数のフルーツが使われています。ドラゴンフルーツもありますね。
・コーヒー
スタンダードコースですが、手間をかけられているのがわかります。知名度はこれからでしょう。今後が楽しみです。
・Pranzo B | |
計(税込み)320円 | 3520円 |
買い物が終わり1100前です。ランチまで待つのも辛いので、11:00オープンのエベレストです。1階のフィンスタンドにたくさん人がオープン待ちをされています。スパイスカレーは、ちょっと前に流行りましたが、今はインネパが面白いので今日は、エベレストです。ナンのエベレストランチを頼んでみます。
・エベレストランチ
・チャイ
・エベレストランチ
ナンが熱々でもっちりしています。カレーはチキンで辛さは2の普通です。でも、辛さもしっかりあり粘度の高いカレーとナンは合います。インネパ店の北インド料理は美味しいですね。ナンにサラダを挟んで食べてみました。美味しいですが、サラダをそのまま食べた方がよさそうです。サラダサンドはルーパリの次ぎに美味しいです。シークケバブとタンドリーチキンは味はキツくなくてカレーを付けていただきました。ボリュームがあるのですが、最後まで飽きが来ずパクパク食べられましたので、かなり美味しい部類のランチセットだと思います。
・チャイ
チャイです。
・エベレストランチ | |
計(税込み) | 1350円 |
・ラインナップ





太刀魚、カツオ、ヨコワマグロ、水槽にはクエ、アカハタ、天然ヒラメです。今日は海老が揃っています。これだけ揃っている鮮魚店も珍しいですね。

身体は硬く締まっていて死後硬直が解けるようには見えません。スズキ 57cm 1460g 2370円、本ミル 985円 税込み 計3623円です。
・捌き


脂があり、お腹も弱っていません。綺麗な身質で胃袋も空っぽで魚臭さもなく状態はよさそうです。今回は肝、真子、胃袋、心臓、浮き袋をいただきます。
【本ミルのその後】土曜 夜
・本ミルの刺身

本ミル丸ごと刺身です。これをお店で食べるとゾッとする値段でしょう。でも、サクサクして強い甘みがあります。部位によって食感が違い、特に玉にワタの味と旨味があり非常に美味しいです。白ミルガイより本ミルガイのほうが断然美味しいです。今回は無理やり小さいお皿に詰め込んだので視覚的な美味しさが感じられませんでしたので、次回は改善が必要ですね。
【スズキのその後】土曜 夜
・スズキの晩酌セット

スズキの塩焼きと洗いです。癖のない魚なので、ただの塩焼きでは物足りないかと思いましたが、思った以上に美味しいです。身質がよくて身がふわふわして皮の香ばしさがあります。洗いはさっぱりしているのですが、この固体は脂が多いです。お腹には脂がたくさんあったので、洗っても洗っても脂が浮いていました。美味しい魚です。
【スズキのその後】日曜 朝
・スズキの洗い

少し厚くカットして洗いにしました。刺身と食べ比べてみるとさっぱりしています。もっと薄く切り付けた方がよかったかも。浮袋はプルッと食感だけで味はありませんが、穂紫蘇と食べると美味しいです。残りの浮袋は煮こごりに使います。胃袋と心臓は美味しかったですが、肝と真子の味が薄くて今一つです。
【スズキのその後】日曜 夜
・スズキのポワレ 春菊のソース コラトゥーラ

庭の妙なところに春菊が生えていました。種が落ちて雨に流されたのか、靴の裏に種が付いていたのか、でも使わない手はありません。と言う事でサワラのポワレ春菊のソースです。イシダイのグラスドポワソンがベースの春菊のピュレです。塩気にはコラトゥーラを使っています。ポワレすると皮が縮んで反り返ります。鮮魚店の店長は死後硬直が解ける工程に入っていると言われていましたが、そんな風に見えなくて活魚みたいです。この個体は安かったのですが、締めるまでの工程がうまく行ったのでしょう。一口食べるとTOVILA osteriaの味です。TOVILAでは、魚のローストをいっぱい食べましたので、無意識の内に近くなっているのでしょう。正確には今回のスズキはフッコで、60cm以上がスズキです。デか過ぎると皮目をかためてオーブンで熱入れが必要なので、1.5kgぐらいがフライパン料理にはちょうどよい大きさですね。焼き上げとウマイ塩気と風味がうまくまとまりました。満足です。
【スズキのその後】月曜 夜
・スズキのポワレ スープ仕立て ドライトマトと菊芋 モルディブフィッシュ カルダモンの香り

ユーチューブを見ているとトマトフレークとじゃがいも 昆布のスープ仕立てがありました。広島市古江の ル ジャルダン グルマン 小山シェフのレシピですね。広島では非常に評価が高くて超有名なミシュラン店です。面白そうなのでアレンジして作ってみました。ヒラメのヒュメを使うのですが、魚ダシはどんなに下拵えをしても、モワッとした香が好きではないので、ドライトマトと玉ねぎとカルダモンを煮詰めて、ヒュメとカルダモンの香が調和するまで詰めます。自家菜園の菊芋とモルディブフィッシュ(カツオ節みたいなもの)を蒸し上げてスープに合わせました。ヒラメの旨味とドライトマトの酸味、冬瓜のように蕩ける菊芋、モルディブフィッシュの風味とカルダモンの柑橘のような甘く香る清涼感は素晴らしいです。ル ジャルダン グルマンの完コピではありませんが、なんか凄そうなので行ってみたいです。今回のスープに関しては、エキニシのボナペティ、6emeのスタイルを取り入れています。メチャクチャ美味しく仕上がりました。スープ仕立ては今後も作っていきます。ちなみにポワレに関しては、ポワレ職人と自負していますので、焼き上げは完璧です。
【スズキのその後】月曜 夜
・スズキのカマ 塩焼き

冷蔵庫のカマが場所を取って邪魔なので塩焼きにしました。魚の可食部は半分は兜 カマ お腹です。食べられるところは全部食べた方がいいですね。実際に焼いてみると これはウマイぞってわかります。下顎のプルップルコラーゲン、舌もコラーゲンです。目ん玉や頬肉、発達したカマ肉は絶品です。穂紫蘇を散らしていただくと風味がよく美味しいです。棘やエラは慎重に取り除かないと怪我をするので要注意です。ちなみに穂紫蘇は季節はずれなので値段が倍になっていました。穂紫蘇が一番高いかも。
【スズキのその後】水曜 夜
・スズキの晩酌セット

今回は自家菜園の大根を星型に繰り抜きスズキと白ネギと軽くカツオダシを大根に詰めて蒸した甘酢杏かけの込み蒸しとスズキの蓑揚げです。スズキに千切りのじゃがいもを包んで揚げたのですが、下敷きのじゃがいもの素揚げが美味しくて、蓑揚げにしなくてもいいのではと迷いが出ました。バエも迷いが出ていますね。じゃがいもの衣は迷っても迷わなくても美味しいです。たくさんサクサク感が欲しければじゃがいもの素揚げを一緒に食べればいいので、まぁ中途半端感はありますが、非常に美味しいです。スズキの刺身については4日寝かせなので、旨味は強く出ていて滑らかな口当たりになっています。鮮魚店の店長は死後硬直が解ける段階と言われていたので、5日半ものでしょう。いい味になっています。今日も酒がうまいです。
お品書き
・蓮根のキンピラ
・スズキの大根射込み蒸し
・スズキの蓑揚げ
・スズキの刺身
【スズキのその後】金曜 夜
・スズキの晩酌セット

サワラの西京焼きを冷凍保存していたものを焼いて、古くなったスズキを安全のため湯霜して刺身にしました。スズキのガンバラの味噌汁とスズキの身、皮、浮き袋の煮こごりです。煮こごりのダシが美味しくて大成功です。浮き袋は捨てては勿体無いですね。今日も酒が進みました。
お品書き
・スズキの煮こごり
・スズキの湯霜刺
・サワラの西京焼き
・スズキのガンバラのお味噌汁
【スズキのその後】11/23 夜
・スズキのムニエル ドライヴェルモット バジルの風味

ドライヴェルモットのソースにジェノヴェーゼを合わせました。白っぽいソースをイメージしましたが、デグラッセすると茶色になりました。ちょっと失敗です。味は非常に美味しいのですが、まぁ 失敗作です。
【スズキのその後】11/24 夜
・スズキのベンガル風 フィッシュヘッドカレー

フィッシュヘッドカレーはシンガポール料理になるのですが、インドの鯉の頭の料理を中国の方に出すとバカ受けし定着したようです。今回はベンガル風に仕上げました。ヨーグルトは使わず、シンプルな作りです。ベースはターメリック、カイエン、コリアンダー、クミンパウダー、ガラムマサラです。テンパリングはクミンシード、カラブリアピッコロ、シナモンスティック、カルダモン、クローブです。後はにんにく生姜と自家菜園のパクチーを加えました。バスマティを使ったカレーにせず、レンズ豆が蕩けるぐらい煮込んだものを加えて完成です。骨対策なのですが、骨を煮込んでいるので味はよいのですが、たくさん骨がありますね。身をつまみながら豆スープをいただきました。非常に美味しいです。スズキ、本ミル全ていただきました。完食です。
今回は、ちょっとめんどくさい事を書きます。最近はオルカン、アメリカ株で盛り上がって、つみたてNISA、iDeCoの話をよく聞きます。私は2018年に店じまいをしました。一度、コロナショックで買いに入り、すぐに戻り売りしました。ずっと持っていれば2.5倍になっていましたね。まぁ~ そんなもんです。会社の同僚は、今が絶好のチャンスだと思うと話をされています。ん~。
1929年の夏、ジョセフ・P・ケネディは、ウォール・ストリート・ジャーナルを読む靴磨きの少年パット・ボローニャと世間話と株の指南を受けました。つまり一番最後に相場に参入するレイトマジョリティが現れ雄弁に物語る。相場の終りを悟り、ぶんなげ、暴落後買い戻してケネディー王朝が始まります。息子さんは大統領にまで上り詰めました。暗○されましたけど。伝説的な逸話です。この時は89%吹っ飛んでいます。
・1929年前後のダウ
(シマウマFX大学から拝借)
1890年代~1920年代ごろがまともなコンドラチェフ周期で説明できそうで、プラス 狂乱のバブルと崩壊でワンサイクルかな。1933年にニューディール政策、1941年から太平洋戦争が始まりました。戦争は国家最大の公共事業とも言われていますね。1964年に奥様は魔女が始まり豊かなアメリカの日常を目にする事になります。再放送か再々放送で見ました。その後ヒッピーカルチャーやフラワームブメントのカウンターカルチャーが生まれましたが、エリートは結局大企業に戻りました。1980年代は双子の赤字と言われ、財政収支と貿易収支が赤字になり1兆ドルの借金を抱え、アメリカの破綻の話も出ていましたが、現在はドルを刷りまくって35兆ドルの赤字です。バブルを作っては潰し、また作って潰すを繰り返し、どうにもならない状態に陥っています。貧富の差が拡大して大借金です。歴史は語ります。同じ物は来ませんが、同じような物は必ずやって来ます。次期トランプ大統領はビジネスマンなので戦争はしないでしょうが4年後の民主党政権で第三次世界大戦か中国VS台湾 日本の戦争(ウクライナ戦争化)になるのが最悪のシナリオです。人類史上最大の相場がやって来た後の最悪の戦争で次の上昇サイクルに入っていくのかな。取り合えず高値の半分以下になったら株を買えばいいって事ですね。5年でも、10年でも、15年でも待ちましょう。恐ろしく退屈で素敵な日々のために!
次回は、相場に天才はいない! 辛抱たまらんアイザック・ニュートンの話を書いてみます。
ガビアーノです。ネットでメニューをみると、豚皮とうずら豆のトマト煮込みパスタがありました。早速訪問したかったのですが、仕事がずれ込んでお昼ご飯も食べられません。なんだかなと思いつつ、やっと時間が取れて、豚皮豆 コティケ エ ファジョーリが食べられます。と思いつつ、あ〜 メニューにはありませんでした。お客さんは、22人です。最悪でグダグダ感たっぷりです。
・サラダ
・ドライトマトのフォカッチャ ゼッポリーニ
・魚介(イカ、タコ、エビ)ラグーの赤ワイントマト煮込み
・コーヒー
・サラダ
今日のローストビーフは脂身は少ないのですが味と風味がとてもよくて美味しいです。当たりモノです。
・ドライトマトのフォカッチャとゼッポリーニ
定番のパンです。
・魚介(イカ、タコ、エビ)ラグーの赤ワイントマト煮込み
コティケ エ ファジョーリ・ボルロッティは、ありませんでした。ショック! 前もアンコウのパスタがネットメニューにのっていたので行ってみるとありませんでした。ネットメニューはリアルタイムではないので注意です。今日は、魚介ラグーです。煮込みですから濃厚で美味しくて黒オリーブの風味があり、水菜がシャキッとしています。豚皮パスタはありませんでしたが、魚介ラグーも美味しかったので満足です。パスタはモリサーナで、今日はお客さんがたくさんいますので1.7mmから1.45mmに変更されています。
・コーヒー
パスタランチですが、料金改定で50円の値上がりです。
・魚介(イカ、タコ、エビ)ラグーの赤ワイントマト煮込み | 1650円 |
・コーヒー | 350円 |
計(税込み) 181円 | 2000円 |
今日のエキニシは人が歩いていません。どうしたのでしょう、珍しいですね。ブルッティです。あ〜 ガラガラです。何年ぶりかに見た光景です。でも予約は入っているようです。こう言う事もたまにあるそうで、ゆったり食事を楽しみます。
・ジムビーム ロック
・前菜盛り合わせ
・ひよこ豆と野菜のズッパ
・豚肉のグリル
・ジムビーム ロック
・前菜盛り合わせ
フリッタータ、じゃが芋のロースト、キャベツのマリネ、カボチャのマリネ、黒オリーブのクロスティーニです。基本的に構成は同じなのですが、食材を変えているだけなのに、食材の個性を引き出して新しい発見があります。シンプルで家庭でも揃えられる食材で飽きが来ず、美味しく感じるのが凄いです。
・ひよこ豆と野菜のズッパ
一番人気がなくて一番美味しいパスタです。ひよこ豆のズッパって意味が訳わからないと思いますが、これが絶品です。今回はいつもと風味が違い、爽やかで清涼感があります。ジェノヴェーゼ風ズッパです。カーボロネッロも柔らかく煮込まれていて、パルミジャーノたっぷりです。今年最後のバジルスープパスタです。満足です。
・豚肉のグリル
前回 、グリルパンで焼かれているお肉が美味しそうで食べたかったのですが、今回メニューにありましたので頼みました。脂の張りは紅葉豚で赤身の食感に弾力があります。グリルパンで焼き上げるとまた違った口あたりになるようです。焦げ目の香ばしさが魅力です。自分でも試してみたくなりました。いやー もみじ豚は美味しいです。
・ジムビーム ロック | 660円 |
・前菜盛り合わせ | 800円 |
・ひよこ豆と野菜のズッパ | 1500円 |
・豚肉のグリル | 1800円 |
計(税込み) | 4760円 |