スポット１～猫塚

峠道の途中でこんなものが！

ついバイクを止めてしまった（笑）

ナルシストモード

面接や会話の中でよくなるモードです。

早口になり、知識をひけらかすようにして話し、相手を言いくるめようとする状態になります。
肩が上がり、若干斜めに顔が向き、上目遣いで身振り手振りが入る。

かみさんが嫌うモードで、よく指摘されます。

スイッチ入ってるよって。


自分自身スイッチオフのボタンは知っていますが、スイッチオンのボタンがわからないので、知らず知らずのうちにスイッチが入っていたりします。


今日行った最終面接では、入社する気がなかったので、思い切りしゃべくりたおしました。


いいストレス発散です。

ドス黒いプリズム

一週間ぶりにスーツに袖を通した。

面接モードに切り換えなくてはならない。

この業界を志望した理由はなんですか？

なぜウチに来ようと思ったのですか？

普段のモードで会話すると『なんとなく、たまたま』

としか言葉がでない。
なぜならそれが真実だから。
日頃から考えていることは練習せずとも自然に言葉にできるが、そうでないものは練習しないとものにならない。

私も９０社ほどの会社を受けてようやくどんな業界の志望動機でも自然に言ったり書いたりできるようになった。


とりあえず消化試合は来週の一回で終わり。


学生がマニュアル読んでシュウカツ対策するように、企業もマニュアル通りに面接をする。


印象に残るような癖のある企業はわずかだった。

私は退屈なシュウカツはできなかった。

きっと『ご縁』が決まったのはそこだろう。


『ご縁』…か。
反吐がでる。